Amazonで販売されている並行輸入品のDyson純正 ロングパイプのレビュー記事です。
この記事はこんな人におすすめ!
- 並行輸入品のDyson純正 ロングパイプを購入しようか迷っている
- 並行輸入品のDyson純正 ロングパイプを実際に使った感想を知りたい
並行輸入品のDyson純正 ロングパイプの詳細情報
Dysonの純正品は高価ですが、並行輸入品であれば比較的安価で購入することができます。
並行輸入品のDyson 純正ロングパイプとは
並行輸入品のDyson純正 ロングパイプの長さは72㎝です。これはダイソンのコードレスクリーナー Dyson V10とV11に標準で付いているパイプと同じ長さです。
商品名にはロングと付いていますが掃除機本体に標準で付属しているパイプと一緒の長さなので注意してください
並行輸入品のDyson 純正ロングパイプの仕様
ダイソンのコードレスクリーナー Dyson V10とV11に適合して使えることを確認しています。それ以外のDysonの掃除機にもジョイント部分が合えば使用することができます。
AmazonでDyson(ダイソン) 純正 ロングパイプ 並行輸入品として販売されている商品の中でも当記事で紹介しているパイプが最安値になります。
パイプの色は下記の6種類から選択できますが、人気のカラーは価格が高いです。
- アイアングレー
- イエロー
- パープル
- フューシャ(ピンク)
- ブルー
- レッド
全長 | 約72㎝ |
重量 | 約275g |
素材 | パイプ部分:アルミニウム ジョイント:合成樹脂 |
並行輸入品のDyson 純正ロングパイプの用途
標準付属品のパイプと同じ長さなのにどうしてわざわざ並行輸入品のDyson純正 ロングパイプを購入する必要があるのかと言うと、日本人向けにパッケージされた一部のDysonの掃除機には標準サイズのパイプの代わりに10㎝短い62㎝のショートパイプが標準で付属している場合があります。
パイプが10㎝短いと身長が高い人だと使いづらく、腰に負担が掛かったりします。そんなときにピッタリなのが本記事で紹介する並行輸入品のDyson純正 ロングパイプを購入してショートパイプと付替えることで、標準の長さである72㎝のパイプにすることができるというわけです。
ダイソン純正品のショートパイプは小売りされていない
Dyson純正品と並行輸入品のショートパイプは単品で販売されていません。
単品というのがポイントで掃除機本体とセットの商品には標準付属品としてショートパイプが付いています。いっぽう、標準(ロング)サイズのパイプは付いていません。
Dyson純正ではないサードパーティー製だと、ショートパイプは市販されています。
さらに、46㎝~70㎝まで収縮自在のパイプまで販売されています。
実際に購入した並行輸入品のDyson純正 ロングパイプのようす
ここからは実際にAmazonで購入した並行輸入品のDyson純正 ロングパイプのようすです。
商品外装
Dyson純正のショートパイプとロングパイプの比較
↑写真のようにカラーはどちらのブルーですが、まったくおなじ色合いなのがよくわかります。偽物だったらここまで同じ色合いにはならないはずです。
パイプ付け根のジョイント部分のサイズが若干違う
↑写真上の純正品ショートパイプはコードレスクリーナー Dyson V11に付いていたものなので商品名のラベルが貼ってあります。
掃除機本体側のジョイント部分のサイズが違いますが、実際のジョイント部分の結合感などは両者まったく一緒です。
並行輸入品のDyson純正 ロングパイプを使用した感想
並行輸入品のDyson純正 ロングパイプを購入して良かった点と残念な点を書きます。
並行輸入品のDyson純正 ロングパイプの良かった点
Dyson純正のラベルも外箱に貼り付けられいてます。
掃除機本体とパイプのジョイント部分にもガタツキなどの問題もありません。
ショートパイプだと短くて腰が痛くなったので10㎝長い当パイプに付け替えたところ、腰の負担もなくなったので非常に助かっています。
並行輸入品のDyson純正 ロングパイプの残念な点
残念な点はまったくありません。純正品のパイプと品質はまった同じで、違う箇所と言えば掃除機本体の型番ラベルが貼られているか否かぐらいしかありません。
並行輸入品のDyson純正 ロングパイプ レビューまとめ
商品に並行輸入品と記載されていますが、国内正規品と何ら変わらないです。要は国内正規品の保証がないものが並行輸入品です。
国内正規品を購入するのが一番安心ですが少しでも安価なもので、かつ品質も大事にしたいのであればAmazonや楽天のWebショッピングサイトで販売されている並行輸入品を購入するのがもっともおすすめです。
とくにAmzonで購入する際は並行輸入品のダイソン純正品と記載がある場合でもプライム扱いの商品を購入しないと純正品でないものが届く可能性はゼロではありません。とくにAmazonのマーケットプレイスの商品は玉石混交なのでさらに注意が必要です。
なので、当記事で紹介している商品に限ったことでないですが、出荷元がAmazonになっている商品を購入したほうが安心です。