量子波動器 メタトロンを使用した”感情セッション+フラワーエッセンス作成”のようすや感想と良い点と残念な点などをレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- メタトロン波動測定体験のリアルな感想を知りたい
- メタトロン波動測定の良い点だけじゃなく悪い点も知りたい
量子波動器 メタトロンは日本国内では医療機器とは認定されていません
メタトロン 波動測定の詳細情報
量子波動器 メタトロンは宇宙飛行士の健康管理をするためにロシアで開発製造された波動(量子の状態)を測定して人の感情や思いを客観的に確認することができる装置のことです。
ようは個人によって違う固有の振動数、つまり個々人の周波数を計測する機械です。
メタトロンが日本に最初に入ってきたのは2004年です。
メタトロンについて本も出版されていますが、計測結果の具体的な項目の意味や見方については書かれていません。
そこがお金を生み出す要素であり大事なノウハウだからなので残念ながら仕方のないところです。
量子波動器 メタトロンの測定器は2種類
ロシアで開発製造された量子波動器 メタトロンは日本に入って来ているものは下記の2種類です。
- サクラ
(身体の状態を計測する機器で遺伝子や染色体の細部まで計測できる) - ロータス
(生活習慣を改善する用途向けの機器)
サクラは約780万円、ロータスは約420万円するそうです。
メタトロン サクラ(SAKURA)の特長
量子波動器 メタトロン サクラの特長は人の目には見えない感情や想念などを読み取って数値化して客観的に表示することができます。
自覚できない潜在意識の中にある感情を読み取って、身体に悪影響を与えている根本原因となる感情やストレスなどを視覚化できます。
メタトロンはロシアでは医療機器として使用されている
波動先進国のロシアでは量子波動器 メタトロンは医療の現場で利用されていて、病院で実際の治療に使われています。
ロシアでは量子波動器 メタトロンは病気の根本原因を特定するために利用されています
メタトロンは日本ではセラピーやセッションで使用されている
波動後進国の日本では量子波動器 メタトロンは医療機器としては認可されていないので、セラピーやセッションの形式をとって波動測定を実施しています。
メタトロン 波動測定のようす
ここからは実際に量子波動器 メタトロン サクラを使った波動測定のようすです。
波動測定に利用した施設のようす
東京の蔵前にあるクローバーこどもクリニックで量子波動器 メタトロンを使った感情セッション+フラワーエッセンス作成 60分11000円を利用したときのようすになります。
↑ここで受付と支払いを済ませた後、量子波動器 メタトロンのある隣の建物に移動しました。
↑この建物の2階にある一室で量子波動器 メタトロンを使った感情セッションを受けました。
感情セッションを受けた部屋のようす
量子波動器 メタトロンの外観
↑中央にある白い箱状のものがメタトロン本体です。
メタトロンのヘッドセット
↑メタトロン本体と繋がっているヘッドセットです。
この頭に付けたヘッドセットで周波数を読み取ったり波動を出力することができます。
ヘッドセットを頭に付けて約10分で潜在意識(感情)の周波数スキャンが完了します
感情セッションのようす
感情セッションで必要な情報は年齢と性別と血液型の3つだけです。
以降の測定結果はメタトロンに搭載されているデータベースの周波数の情報と実際に測定した周波数との差異を計測して出された結果です
乱れやすい感情
パッチフラワーエッセンス
↑パッチフラワーエッセンスは今回の感情セッションのなかでも最もわかりにく項目です。全て花や木の名前になっています。
画面から確認できる数値と項目名です。( )内は意味です。
0.109 マリポサリリー(母の慈愛)
0.383 インパチェンス(忍耐力)
0.878 ホワイトチェストナット(落ち着き)
0.936アグリモニー(本心)
1.263ウォルナット(転機)
このパッチフラワーエッセンスの説明のときだけ担当者が入れ替わりました
身体の周波数を乱す食品
この項目はロシア文化の食べ物が混じっているので日本人にとって馴染の薄い「コニャック」などの食品も混じっています。
身体の周波数を乱す日本食品
↑こちらの日本の食品の項目には「びわ茶」や「そば」などの日本に特化した食品が多く入っています。
フラワーエッセンス
↑セッションの最後にパッチフラワーエッセンス結果から作成したフラワーエッセンスを受け取ります。ラベルのタイトルと測定結果の項目名は一致しています。
感情セッションを受けた感想
今回受けた感情セッションは60分ですが、実際は測定時間やフラワーエッセンス作成時間などが大半で実際に受けたメタトロン測定結果に対する説明のトータル時間は10分にも満たなかったです。
より具体的にクローバーこどもクリニックの量子波動器 メタトロンを使った感情セッション+フラワーエッセンス作成(60分11000円)の残念な点と良かった点を記載します。
感情セッションの残念な点
残念な点は下記の2点です。
- メタトロン測定結果の説明が画面の暗唱だった
- メタトロン測定結果を紙媒体で提供していない
メタトロン測定結果の説明が画面の文字の暗唱だった
残念でしかたなかったのは、メタトロン測定結果の説明時のカウンセラー(説明者)の方の説明に具体性がなく、項目名を読んでいるだけで、画面を見ればわかることしか言っていない点です。
もはや説明でなく暗唱です。
画面表示の暗唱を利用者はをわざわざ時間を割いて聞きに来たわけではありません。
疑問点をその場で質問しなかった利用者側にも責任があることも確かですが、画面を見ればわかることをわざわざ貴重な時間を使って暗唱する必要性はいったいどこにあるのでしょうか。
パッチフラワーエッセンスの箇所を説明するときだけ担当者(説明者)が入れ替わりました。
その時の説明者は具体的で分かりやすかったのですが3分程でまた元の担当者に戻りました。
メタトロン測定結果を紙媒体で提供していない
次点で残念だった点はメタトロン測定結果をプリントアウトして受け取ることが出来ない点です。
Webサイトにも「測定結果は印刷して渡すことができないため、各自カメラやメモなどに記録して頂くようお願いします。」と記載があり、利用当日も施設側の担当者からプリントアウトできないので、スマホで画面を撮影している人が多いですという口頭での説明がありました。
もしWebサイトの説明文をきちんと読んでなくて、スマホを持っていなかったらどうするのでしょうか。有料でも良いので紙媒体での測定結果の提供がないと、必ず不満を感じる人がいると思うので不親切だと感じました。
以上2点の残念な点から、総じて利用者の満足よりも施設側の利益を優先している感じを受けました
感情セッションの良い点
食べ物の相性がわかるのが今回のセッションを受けて最も良いと感じた点です。
良い点はこの1点だけでした。
まとめ
今回のメタトロン測定でわかった感情や食べ物の相性の結果よりも、その説明をしてくれる担当者2名の間の説明内容の具体性に差があることのほうが強く印象に残りました。
メタトロン測定部屋で最初と最後に担当する方は説明というより画面に表示された文字の暗唱でしたが、途中のパッチフラワーエッセンスの箇所を説明する人は具体的な説明でした。
両者の説明内容の差が凄すぎたのが第一印象になってしまいました。
セッションのトータル時間は60分ほどでしたが、説明ではなく暗唱しているだけの時間を省けば半分以下の30分ほどの時間で済む内容でした。
なので当記事で紹介したメタトロン測定施設は手放しでおすすめするわけではありませんので注意してください。もちろんセッションの内容自体や当日の状況次第で当記事と同じようになるとは限りません。
担当者の違いによって受ける印象は180度変わる可能性もあると思います。
自分と波動の合う食べ物の測定結果からは意外な発見もあったので、その点は今後の生活でも生かすことができそうです。
メタトロンをはじめとした波動についてはもっと一般に普及し、誰でも気軽に利用できるような状態になることが望まれます。