ドンキホーテのりんご飴アイスを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- りんご飴アイスの良い点と悪い点を知りたい
- 当たり障りのない情報ではなく真実を知りたい
りんご飴アイスの口コミレビュー
ドンキホーテで夏季に販売しているりんご飴アイスをレビューします。
りんご飴アイスの買い方
りんご飴アイスはドンキホーテの冷凍食品やアイス売り場に置いてあります。
↑ドンキホーテ店内のアイスボックス内に置いてあります。
りんご飴アイスの特長
りんご飴アイスの主な特長は下記の2つです。
- 1本税込430円
- 常温だと飴が溶ける。保存には冷凍庫が必要
りんご飴アイスの食品表示
名称 | 冷凍フルーツ |
---|---|
原材料名 | りんご(国産)、砂糖、水飴/着色料(赤色102号) |
内容量 | 1本 |
保存方法 | -18℃以下で保存してください。 |
製造者 | (株)茶茶 |
栄養成分表示
エネルギー | 121kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.1g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 31.7g |
食塩相当量 | 0.00g |
りんご飴アイスのパッケージ外観
↑自宅に持って帰るまでの間に飴が溶けて形が崩れています。
りんご飴アイスの実食
↑冷凍庫ではなく冷蔵庫で保存していたので飴が溶けて大部分が袋に付着しています。
↑飴はすべて溶け出しているわけではなく部分的に残っています。
↑飴の部分が厚さは薄いので直ぐにリンゴに噛り付くことができます。
りんごは柔らかくて美味しかったです。
りんご飴アイスの感想
りんご飴アイスの残念な点と良い点を解説します。
りんご飴アイスの残念な点
残念な点は次の2点です。
- 冷凍庫で保存しないと飴が緩くなり流れてしまう
- 高価
冷凍庫で保存しないと飴が緩くなる
一見するとりんご飴と同じなので冷凍庫ではなく、間違えて冷蔵庫で保存してしまうと、飴がゆるくなって水分となって流れてしまいます。
高価
1本430円するので安売りのドンキホーテで売っているのにも関わらず高価です。
普通の屋台で売っているりんご飴のほうが若干安いです。
りんご飴アイスの良い点
良い点は一つだけです。
- 冷凍保存できるので賞味期限が長い
冷凍なので賞味期限が長い
冷凍保存するので賞味期限が長いことが唯一のメリットです。
りんご飴アイス 口コミまとめ
夏の間だけドンキホーテで販売されているりんご飴アイスはりんご飴好きにとって気楽に買うことができるのでついつい手を出してしまいがちです。
ところが、飴の部分が液体になる温度が常温よりも高いため、冷凍庫で冷やす必要があります。
いっぽう、屋台のりんご飴は夏場の高い気温(常温)でも飴は溶けません。
その点が縁日の屋台で売っている普通のりんご飴とは大きく異なるので注意が必要です。
屋台のりんご飴と比較するとりんご飴アイスは、飴部分の味と風味が薄く濃厚さがなく美味しくありません。
いっぽうで、中のりんごがシャーベット状になっているので普通のりんご飴の中のりんごよりも食感がシャリシャリしていて美味しいです。
りんご飴アイスはあくまでもアイスです。
一般的な屋台で売っている通常のりんご飴と同じではありません。
なのでりんご飴の飴部分が好きな場合は、期待を裏切られる可能性が高いので手を出さないほうがいいです。
- 見た目は普通のりんご飴だが飴の部分の融点が低いので冷凍庫で保存しないと飴が溶け出す
- 縁日の屋台で売っている普通のりんご飴のほうが美味しい