SUNTAIHO データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルを実際に購入して使った感想とメリット・デメリットをレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- SUNTAIHO データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルを実際に使った感想を知りたい
SUNTAIHO データ転送対応 マグネット式 充電ケーブル レビュー
SUNTAIHO データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのレビューです。
当記事でレビューしているのはこちらと同じ商品です↓
SUNTAIHO データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルの特長
SUNTAIHO データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルには下記の特長があります。
- ライトニングケーブル、USB Type-C、Micro USBの3つに対応したマグネット端子が付属
- データ転送に対応
- 急速充電に対応
- 通電中は緑色LEDが点灯
- ケーブル複数本のセットが売っている
SUNTAIHOはブランド名/ショップ名です。当商品に限らず流通しているデータ転送対応 マグネット式 充電ケーブルは中国のOEM品なので、購入先やブランド名が異なっていても姿形が同じマグネット端子は互換性があります。
SUNTAIHO データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルの商品ラインナップ
SUNTAIHOのデータ転送対応 マグネット式 充電ケーブルはケーブルの入数の異なる下記製品があります。※下記以外にも高価な、色違いの製品があります。
ケーブル1本につき、3種類のマグネット端子が各1個づつ付きますが、5本セットのみ各5個ではなく、3個付きます。
ケーブル5本セット
- 0.5m×2本、1.2m×2本、2m×1本:2399円
- 0.5m×1本、1.2m×3本、2m×1本:2299円
- 0.5m×1本、1.2m×2本、2m×1本、3m×1本:2499円
ケーブル3本セット
- 0.5m×3本:1628円
- 1.2m×3本:1765円
- 2m×3本:1833円
ケーブル2本セット
- 0.5m×1本、1.2m×1本:1674円
- 0.5m×1本、2m×1本:1764円
- 1.2m×1本、2m×1本:1854円
ケーブル1本
- 0.5m×1本:719円
- 1.2m×1本:1099円
- 2m×1本:1039円
- 3m×1本:1088円
上記は2024年1月時点でのAmazonでのセット内容と価格です。
内容や価格は変動する可能性があるので参考程度にしてください。
SUNTAIHO データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのセット内容
↑当記事で取り上げている0.5m×2本、1.2m×2本、2m×1本(2399円)セットの内容です。
SUNTAIHO データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのパッケージ
SUNTAIHO データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルの付属品
↑付属品は0.5mケーブル2本、1.2mケーブル2本、2mケーブル×1本、ライトニングケーブル用マグネット端子×3個、USB Type-Cマグネット端子×3個、 Micro USBマグネット端子×3個、マグネット端子収納ホルダー×3個、端子クリップ、取扱説明書です。
取扱説明書
↑全て日本語で書かれた説明書が付属しています。
マグネット端子
↑左からライトニングケーブル用、USB Type-C用、Micro USB用のマグネット端子です。
マグネット端子収納ホルダー
↑付属のマグネット端子収納ホルダーの穴の形状は、各端子毎に異なります。
↑マグネット端子収納ホルダーの端にケーブルを挟んで固定できる、切欠けの入ったパイプ状の穴が空いています。
端子クリップ
↑スマホの充電用端子に差し込んだマグネット端子が抜けにくい場合に引き抜くため用のクリップが付いています。
充電ケーブル
↑左から0.5m、0.5m、1.2m、1.2m、2mの充電ケーブルです。
↑接続面の金属色の部分がマグネットになっています。
スマホと接続したようす
↑スマホケースを装着したXperia PRO-IにSUNTAIHO データ転送対応 マグネット端子を付けた状態です。
マグネット端子はスマホケースに干渉していません。
緑色LED
↑通電中は充電ケーブルの上面が緑色に常時点灯します。
SUNTAIHO データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのメリット・デメリット
SUNTAIHO データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルを実際に使用した感想とメリットとデメリットです。
デメリット
SUNTAIHO データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのデメリットは1つです。
- ケーブル色がシルバーと黒の斑模様のみで地味
ケーブル色がシルバーと黒の斑模様のみ
ケーブル色がシルバーと黒の斑模様しか商品ラインナップにないので、地味で安っぽいことが唯一のデメリットです。
メリット
SUNTAIHO データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのメリットは下記の3点です。
- データ転送可能
- 類似のマグネット端子と互換性がある
- 安価でコスパが良い
データ転送可能
現在最も流通しているデータ転送に対応したケーブルとマグネット端子なので、iPhoneやAndroidスマホとPC間のデータ転送が可能です。通信品質も安定しています。
類似のマグネット端子やケーブルと互換性がある
現在主流のデータ転送に対応したマグネット式 充電ケーブル用の端子と互換性があります。なので、ブランド名が異なっていたとしても、同じ形状のマグネット端子やケーブル同士なら問題なく使用することができます。
安価でコスパが良い
5本セットなら2300円前後と、1本あたり450円程で購入でき、コスパが良いです。
まとめ
SUNTAIHO データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルは複数本がセットになった商品を購入すれば1本当たりの単価としては最も安く購入でき、コスパが良いです。
唯一のデメリットはケーブルが黒と銀色で安っぽいことです。
今までに、実際に20本以上購入し、野外などでケーブルにストレスを掛けた状態で使用しても断線することなく、充電できています。
なので、ケーブルの品質や耐久性は悪くありません。
スマホ等のデバイス側に取り付けるマグネット端子も、ユルユルで取れやすいといったことは無く、逆に一度取り付ける抜けにくいです。
負荷を掛けてもびくともしないので、スマホにマグネット端子を付けた状態のままでも、紛失する可能性は非常に低いです。
長時間の使用や水分などの影響で端子同士が固着して外せない状態になったときはマグネット端子を抜く用の端子クリップを使うと楽に取り外せます。
1.2mのケーブルは野外で過酷に使用したり、車内で使用する用途に向いています。
屋内だと通常は0.5mで十分です。
野外で使う場合は1.2mの長いケーブルだと、マグネット端子の磁気を帯びた金属部分が地面に触れた時に砂鉄が引っ付いて、端子の吸着力が落ち、充電できなくなったことが度々ありました。
なので、野外で使う場合は地面にケーブルのマグネット端子部分が触れないように注意が必要です。
もし小さな砂鉄などがマグネットにくっついて、取れなくなった場合は、他の磁気を帯びた金属に近づけると取ることができます。
複数本セットだと1本当たりの価格が安く、姿形が同じマグネット端子と互換性があり、品質も悪くないのでおすすめできるマグネット充電ケーブルです。
- 現在最も多く流通しているデータ転送対応のマグネット端子と互換性がある
- OEM製品なので購入先やブランドが異なっていてもマグネット端子の姿形が同じなら共有して使用できる
- マグネット端子のサイズが小さいのでスマホケースと干渉し難い
- 黒と銀色の斑模様のケーブルなので見た目が安っぽい