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旭一号 五分づき米 口コミ評判レビュー

旭一号 五分づき米 口コミ評判レビュー アイキャッチ

旭一号の五分づき米を実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。

この記事はこんな人におすすめ!

  • 旭一号 五分づき米の良い点と悪い点を知りたい
  • 当たり障りのない情報ではなく真実を知りたい

旭一号 五分づき米 口コミレビュー

当記事では自然栽培米専門店 ナチュラルスタイルで購入した旭一号 五分づき米をレビューします。

旭一号とは

旭一号とは昭和初期に普及した米の品種名です。

Amazonやメルカリなどからでも無農薬・無肥料の自然栽培の旭一号を購入できます。

自然栽培米専門店ナチュラルスタイルで購入できる自然栽培米旭一号は明治時代に誕生した「旭一号」を昔のように無農薬・無肥料で育て、自家採種してます。

10kg26袋の合計20kgを税込23250円で送料は別途1000円~掛かります。

旭一号の表示

自然栽培米専門店ナチュラルスタイルで購入した旭一号 五分づき米の米袋の表示自然栽培米専門店ナチュラルスタイルで購入した旭一号 五分づき米の米袋の表示
ナチュラルスタイル 旭一号 五分づき米の米袋裏面の表示
名称五分づき 米
原料玄米
内容量10kg
精米時期
販売者

旭一号 30kgの梱包

自然栽培米専門店ナチュラルスタイルで購入した旭一号 五分づき米 20kgの梱包自然栽培米専門店ナチュラルスタイルで購入した旭一号 五分づき米 20kgの梱包
自然栽培米専門店ナチュラルスタイルで購入した旭一号 五分づき米 20kgの梱包を開梱したようす自然栽培米専門店ナチュラルスタイルで購入した旭一号 五分づき米 20kgの梱包を開梱したようす

↑段ボール箱の中に10kg入りの米袋が2袋入っています。

旭一号 10kgの米袋

自然栽培米専門店ナチュラルスタイルで購入した旭一号 五分づき米 10kgの米袋自然栽培米専門店ナチュラルスタイルで購入した旭一号 五分づき米 10kgの米袋

旭一号 五分づき米の米粒

自然栽培米専門店ナチュラルスタイルで購入した旭一号 五分づき米の米粒自然栽培米専門店ナチュラルスタイルで購入した旭一号 五分づき米の米粒

↑5分づきは玄米と白米の中間なので米粒表面に茶色い部分が残っています。

旭一号の実食

炊飯器で炊いた旭一号 五分づき米炊飯器で炊いた旭一号 五分づき米

↑コシヒカリよりも粘り気はありません。味も旨味もあまり感じません。

旭一号の感想

自然栽培米専門店ナチュラルスタイルで購入した青森県産 旭一号の残念な点と良い点(メリットとデメリット)を解説します。

旭一号の残念な点

残念な点は次の1点です。

  • 高価

高価

自然栽培米専門店ナチュラルスタイルだと20kgで送料込25000円で、1kgあたりだと1250円と高価なことが最大のデメリットです。

自然栽培米ではない農薬などを使用した普通のコシヒカリ30kgは最安だと10000円程で購入でき、1kgあたり333円なので、約3.8倍も高価です。

旭一号の良い点

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良い点は次の1点です。

  • 無農薬・無肥料の自然栽培米

自然栽培米

JA(農業協同組合)を通す作物はすべて農薬の使用が条件となっていますが、そういった大量生産米に利用されている農薬や肥料を一切使わない自然栽培米である点が最大のメリットです。

つまり身体にも有害な農薬とは縁遠いので、健康被害に逢いにくいということです。

ナチュラルスタイル 旭一号 五分づき米 口コミまとめ

自然栽培米専門店ナチュラルスタイルで購入した旭一号 五分づき米20kg(10kg×2袋)は価格相応の美味しさはありません。

とはいえ、美味しさを求めて購入する製品ではなく、あくまでも自然栽培米で無農薬という価値が価格に反映されている商品です。

JAをはじめ、国は無農薬は安全だと美辞麗句を言っていますが、それを安易に鵜呑みにしてデメリットがあるのは消費者です。

なにより、JA(農業協同組合)などの中間搾取組織を介していないので直接農家さんに収益があります。

自然栽培米専門店ナチュラルスタイルとうサイトがどれほどピンハネしているかは不明ですがJAよりかは手数料は安いのではないでしょうか。

なので、JAなどの昔ながらの中間搾取組織を通さずに農家の人が個人で直接販売できるメルカリやヤフオクを利用して米は買うのがおすすめです。

なによりJAによる中間搾取が無いので、農家さん側も潤い、無農薬のお米も農家から直接購入することができます。

米に限らず、商品を購入する時は中間搾取(利益を中抜)する業者を一切通さないことが最適解であり、これからの時代の主流です。

今後は、メルカリやヤフオクへのシステム手数料も一切発生しない、個人が個人から直接取引を行うテクノロジーを利用する時代になることが予想されます。