ロッテのマカダミアチョコレートを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- マカダミアチョコレートの良い点と悪い点を知りたい
ロッテ マカダミアチョコレートの口コミ評判レビュー
ロッテのマカダミアチョコレートの発売は2001年です。
ロッテ マカダミアチョコレートの特長
- マカダミアを一粒丸ごと使用
ロッテ マカダミアチョコレートはどこに売ってる?
街のコンビニやスーパー、ドラッグストアなど、どこでも購入可能です。
ロッテ マカダミアチョコレートの食品表示
名称 | チョコレート |
---|---|
原材料名 | 砂糖(国内製造)、ローストマカダミアナッツ、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、乳糖、生クリーム加工品/乳化剤、香料、(一部に乳成分・アーモンド・大豆を含む) |
内容量 | 9粒入 |
保存方法 | 28℃以下の涼しいところに保存してください。 |
製造者 | 株式会社 ロッテ |
製造所 | 株式会社 ロッテ 浦和工場 |
栄養成分表示
エネルギー | 411kcal |
---|---|
たんぱく質 | 4.9g |
脂質 | 30.0g |
炭水化物 | 30.4g |
食塩相当量 | 0.07g |
ロッテ マカダミアチョコレートのパッケージ
ロッテ マカダミアチョコレートの実食レポです。
↑アルミ箔で密封されています。
ロッテ マカダミアチョコレートの実食
↑ローストされたマカダミアナッツが丸ごと1個入っているので香りと食感が良く、食べ応えがあります。
チョコレートは風味も良く繊細な味です。
ロッテ マカダミアチョコレートのデメリットとメリット
ロッテ マカダミアチョコレートを実際に食べた体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
ロッテ マカダミアチョコレートのデメリット
デメリットは2点です。
- 植物油脂が入っている
- 夏場はチョコレートが溶けて緩くなる
植物油脂が入っている
ロッテのマカダミアチョコレートの原材料の植物油脂にはトランス脂肪酸が含まれている可能性があります。
トランス脂肪酸は飽和脂肪酸を多く含み、LDLコレステロールを増加させ心血管系に悪影響を及ぼすので様々な病気の原因になると言われています。
トランス脂肪酸は海外では食品添加物として規制されていますが、なぜか日本では規制が緩いです。
夏場はチョコレートが溶けて緩くなる
夏場は冷蔵庫に入れて保存しないと表面にコーティングされたチョコレートが溶けてしまい緩くなります。
ロッテ マカダミアチョコレートのメリット
メリットは次の2点です。
- どこでも買える
- 高品質で美味しいローストマカダミアナッツが入っている
どこでも買えて安価
街のスーパーやコンビニなど何処でも購入できます。
高品質で美味しいローストマカダミアナッツが入っている
ローストされて美味しいマカダミアナッツが入っており、品質が安定していることが最大のメリットです。
ロッテ マカダミアチョコレート 口コミまとめ
ロッテ マカダミアチョコレートはコンビニなど、どこでも気軽に購入できるのが特長です。
大手スーパーやドラッグストアでは1箱あたり入りで200円前後で売っているので、1粒あたり22円程です。
チョコレートの中に入っているマカダミアナッツはローストされており、品質も安定していて美味しいです。
マカダミアナッツは元々高価なので、大量生産されたお菓子の中では比較的コスパは良いほうです。
ただし、大量生産品のチョコレート菓子には必ず入っている植物油脂が健康を害する恐れがあるので食べ過ぎないほうがよさそうです。
- ローストされたマカダミアナッツは品質のばらつきが無く安定している
- チョコレートの風味と香りが良い
- 原材料に入っている植物油脂に含まれるトランス脂肪酸に注意