セイコー珈琲 インスタントコーヒーを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- セイコー珈琲 インスタントコーヒーの良い点と悪い点を知りたい
- 当たり障りのない情報ではなく真実を知りたい
セイコー珈琲 インスタントコーヒーの口コミ評判レビュー
セイコー珈琲 インスタントコーヒーは街のスーパーで購入することができるインスタントコーヒーです。
セイコー珈琲 インスタントコーヒーの特長
セイコー珈琲 インスタントコーヒーの主な特長は下記の2つです。
- あまり見かけない
- 凍結乾燥(フリーズドライ製法)タイプ
セイコー珈琲 インスタントコーヒーはどこに売ってる?
セイコー珈琲 インスタントコーヒーは全国規模の大手スーパーだとマルエツで売っていましたが、他のスーパーで売っているのを見たことはありません。
Amazonや楽天などのネットショッピングで購入できますが、当記事の商品とはパッケージが異なります。
メルカリやヤフオクなどを利用して個人からも購入できます。
セイコー珈琲 インスタントコーヒーの食品表示
名称 | インスタントコーヒー |
---|---|
原材料名 | コーヒー豆(生豆生産国名:ブラジル) |
内容量 | 100g |
保存方法 | 直射日光を避け、低温・乾燥した場所に保存してください |
加工者 | 株式会社セイコー珈琲 |
セイコー珈琲 インスタントコーヒーの実食
セイコー珈琲 インスタントコーヒーの実食レポです。
セイコー珈琲 インスタントコーヒー 瓶 90gの外観
セイコー珈琲 インスタントコーヒー 100gの中身
↑袋にはチャック(ジプロック)が付いていないので密封できません。
密封できる別の容器に移す必要があります。
コーヒー粉
↑写真は約15g相当量のコーヒー粉です。
酸味も苦みも無いのですが、コクがあり、飲んだ後に独特の甘い香りが残ります。
香りと風味が弱いので、濃くして飲んでも、味に変化はありません。
かなり濃い目にしても苦くならない不思議でユニークなコーヒーです。
5段階評価を付けると下記のようになります。
セイコー珈琲 インスタントコーヒー
- 香り:☆☆
- コク:☆☆☆☆
- 苦味:☆
- 酸味:☆
- ミルクとの相性:☆☆
セイコー珈琲 インスタントコーヒーのデメリットとメリット
セイコー珈琲 インスタントコーヒーを実際に飲んだ体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
セイコー珈琲 インスタントコーヒーのデメリット
デメリットは1点です。
- 販売している店が少ない
- 袋にチャックがないので密封できない
販売している店が少ない
実店舗だとマルエツにしか売っているのを見たことがありません。
なので、近くにマルエツの実店舗が無い場合はネットショッピングで購入することになります。
袋にチャックがないので密封できない
マルエツで購入した100gのパッケージはチャックが付いていないので密封できないため、開封後は別の容器に移さないと酸化してしまいます。
Amazonなどで売っている200gの業務用パッケージにはチャックが付いています。
セイコー珈琲 インスタントコーヒーのメリット
メリットは次の1点です。
- 濃くしても苦くならないユニークな味
濃くしても苦くならないユニークな味
他のインスタントコーヒーよりも苦みと酸味が極端に弱く、1.5倍の濃さにしても苦みに変化はありませんが、コクのあるユニークなインスタントコーヒーです。
セイコー珈琲 インスタントコーヒー 口コミまとめ
セイコー珈琲 インスタントコーヒーは苦みや酸味が無いけどコクがあり、ほのかに甘い香りがするのが特長です。
普通のインスタントコーヒーと同じ量だと薄く感じます。
それでいて、濃度を高めても味に変化がない、不思議なコーヒーです。
言い換えると、コーヒーの”風味”がしないので、コーヒーを飲んだ感がありません。
なので、リピートはないです。
他のコーヒー感のあるインスタントコーヒーを購入するほうがよさそうです。
- 実店舗だとマルエツでしか売っていない※関東の場合
- 飲んだ後に独特の甘さを感じる
- 濃くしても苦みと酸味がない
- コーヒーを飲んだ感じがしない