ハリボー ダイナソーグミを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- ハリボー ダイナソーの良い点と悪い点を知りたい
ハリボー ダイナソーの口コミ評判レビュー
ハリボー ダイナソーはドイツのハリボーから三菱食品が輸入し、販売しているグミです。
ハリボー ダイナソーの特長
ハリボー ダイナソーの主な特長は下記の3つです。
- 世界最大のグミ会社 ハリボーが製造
- 形が恐竜
- イチゴ、リンゴ、ピーチ、ラズベリー、レモン、スイカの6種類の味
- 人工着色料は不使用
- 80gと200g(シェアパック)の2種類のパッケージがある
ハリボー ダイナソーはどこに売ってる?
ハリボー ダイナソーはドラッグストア、ドンキホーテ等の実店舗、Amazonなどのオンラインショッピングサイトで購入できます。
ハリボー ダイナソーの食品表示
名称 | キャンデー |
---|---|
原材料名 | 水あめ、砂糖、ゼラチン、ぶどう糖、転化糖/クエン酸、着色料(果汁、フラボノイド、スピルリナ青、野菜ジュース、カラメル、アントシアニン)、香料、光沢剤、(一部にオレンジ・キウイ・りんご・ゼラチンを含む) |
内容量 | 200g |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
原産国 | ハンガリー |
輸入者 | 三菱食品株式会社 |
栄養成分表示
エネルギー | 329kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.0g |
脂質 | 0.0g |
炭水化物 | 76.2g |
食塩相当量 | 0.01g |
ハリボー ダイナソーグミのパッケージ
ハリボー ダイナソーグミの実食レポです。
ハリボー ダイナソーグミの実食
↑全容は204.6gでした。
↑1粒あたりの重さはすべて5g前後で統一されています。
↑1袋に入っていた色毎の入数を数えてみました。
写真の上から順の入数と味は下記のとおりでた。
- スイカ:8粒
- リンゴ:4粒
- イチゴ:9粒
- レモン:6粒
- ラズベリー:9粒
- ピーチ:5粒
合計41粒
スイカ、レモン、ラズベリーは判別し易い香りなのですが、それ以外の味はどれも似たような味で非常に判別しにくいです。
ちなみに、香り付けが異なるだけで、グミ自体のベースの味や食感はどれも同じです。
スイカは特長のあるユニークな香りなので判りやすいです。レモンもラズベリーも特長があります。
ハリボー ダイナソーのデメリットとメリット
ハリボー ダイナソーを実際に食べた体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
ハリボー ダイナソーのデメリット
デメリットは1点です。
- ぶどう糖と光沢剤が入っている
- 食感が柔らかい
ぶどう糖と光沢剤が入っている
ハリボーの違う種類のグミには、ぶどう糖が入っていない商品もありますが、当商品にはぶどう糖が入っています。
砂糖と比較してぶどう糖のほうが身体に吸収されるスピードが速く、脂肪として蓄積されやすいため、健康を害する可能性があります。
あと、一般的な光沢剤として最も安価な”シェラック”は無害ではありますが、カイガラムシから抽出された物質です。
ハリボーのグミに入っている光沢剤の種類は非公表なので何が入っているかは不明です。
食感が柔らかい
ハリボーのゴールドベアよりも柔らかいです。
人によってはメリットにもなりますが、嚙み応えがないのでデメリットにしました。
ハリボー ダイナソーのメリット
メリットは次の1点です。
- 様々な香りが楽しめる
様々な香りが楽しめる
1袋に6種類の味が入っているので、1袋すべて同じ味のグミよりも、様々な香りと味を楽しむことができます。
ハリボー ダイナソー 口コミまとめ
ハリボー ダイナソーは6種類の味が楽しめて、珍しいスイカ味が入っており、形が恐竜のグミです。
ドイツにある世界最大のグミメーカーのハリボーが製造しているので、日本メーカー製のグミよりも、比較的身体に優しい原材料を使っていることが特長です。
光沢剤の種類が不明な点が懸念材料です。
6種類の味が入っているので、途中で飽きにくいので1袋をあっという間に食べ切ってしまうほど美味しいです。
とはいえ、同じハリボーのゴールドベアのほうが美味しいです。
1袋200円程度で売っている時は、購入してみてもよいかもしれません。
- 美味しさはハリボー ゴールドベアには敵わない
- 食感が柔らかいので噛み応えが無い
- ぶどう糖と光沢剤以外に身体に悪い原材料は入っていない
- 1袋200円なら買っても損はしない