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一風堂 プラントベースラーメン 作り方と口コミ評判レビュー

一風堂 プラントベースラーメン 作り方と口コミ評判レビュー アイキャッチ

一風堂のプラントベースラーメンの購入方法と様子、作り方と実食レビューです。

この記事はこんな人におすすめ!

  • 一風堂のプラントベースラーメンの購入方法や原材料、実際に食べた感想と味が知りたい

一風堂のプラントベースラーメンとは

一風堂 博多絹ごしとんこつラーメンとは一風堂の販売代理店である株式会社渡辺製麺が販売している乾麺タイプの動物性食材不使用ラーメンです。

1箱に乾麺2食分と白丸のスープが2食分、赤丸用の辛味噌と香油が各1袋付いています。

Amazon等のWebショッピングサイトや一風堂のWeb通販で購入できます。

当記事では一風堂 プラントベースラーメンの作り方も解説しています。

一風堂 プラントベースラーメンの詳細

一風堂のプラントベースラーメンの詳細情報です。

  • 動物性食材不使用の優しく、新しい味わいのラーメン
  • ねりごまや野菜エキスなどを使い、スープのまろやかさを再現しています
  • 「香油」と「辛味噌」を1袋ずつ添付し、「白丸」「赤丸」どちらでもお召し上がりいただけます

一風堂 プラントベースラーメンの食品表示

一風堂 プラントベースラーメンの食品表示一風堂 プラントベースラーメンの食品表示
一風堂 白丸 博多絹ごしとんこつラーメンの食品表示
名称干し中華麺(調味料付)
原材料名麺(小麦粉(国内製造)、食塩/かんすい)

スープ(なたね油(国内製造)、食塩、砂糖、たん白加水分解物、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、ねりごま、にんにくペースト、香味食用油、野菜エキス、たまねぎ粉末、こしょう粉末、生姜粉末/調味料(アミノ酸等)、乳化剤、加工でんぷん、カラメル色素、増粘剤(グァーガム)、香料)

辛味噌(水あめ(国内製造)、還元水あめ、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、唐辛子、みそ、食塩、豆板醤、パプリカ粉末、ごま油、醸造酢、生姜ペースト、にんにくペースト/酒精、調味料(アミノ酸等)、加工でんぷん、着色料(カロチノイド、カラメル)、酸味料、増粘剤(キサンタン))

香油(なたね油(国内製造)、香味食用油、乾燥にんにく、食用精製加工油脂、焙煎たまねぎ)

内容量248g(麺75g×2、スープ45g×2、辛味噌5g、香油3g)
賞味期限枠外右下に記載
保存方法直射日光及び高温多湿を避け、常温で保存してください。
販売者株式会社渡辺製麵

一風堂 プラントベースラーメンの栄養成分表示

一風堂 プラントベースラーメンの栄養成分表示一風堂 プラントベースラーメンの栄養成分表示
栄養成分表示 白丸1食分(麺75g、スープ45g)当たり
エネルギー429kcal
たんぱく質9.9g
脂質16.4g
炭水化物60.5g
食塩相当量5.5g
栄養成分表示 赤丸1食分(麺75g、スープ45g、辛味噌5g、香油3g)当たり
エネルギー467kcal
たんぱく質10.1g
脂質19.4g
炭水化物62.7g
食塩相当量6.0g

一風堂 プラントベースラーメンはまずい?

結論:まずくない

一風堂 プラントベースラーメンは動物性の原材料を使っておらず、植物性の材料だけで作られていますが、店舗で提供されるラーメンに近い味が再現されていて、まずくありません。

実食のようすは下の項目に載せています。
⇒一風堂 プラントベースラーメンの実食のようすにジャンプ

一風堂 プラントベースラーメンのようす

ここからは一風堂 プラントベースラーメンの内容物のようすです。

一風堂 プラントベースラーメンのパッケージ

一風堂 プラントベースラーメンのパッケージ表面一風堂 プラントベースラーメンのパッケージ表面
一風堂 プラントベースラーメンのパッケージ裏面一風堂 プラントベースラーメンのパッケージ裏面
風堂 プラントベースラーメン中身の全容風堂 プラントベースラーメン中身の全容

↑乾麺が2束、白丸スープが2袋、赤丸用の辛味噌と香油が各1袋入っています。

一風堂 プラントベースラーメンの作り方

一風堂 プラントベースラーメンの作り方一風堂 プラントベースラーメンの作り方

一風堂 プラントベースラーメンの作り方の手順は下記のとおりです。

  1. 鍋で450ccの水を沸かす
  2. 沸かしたお湯に麺をほぐしながら入れ、1分10~30秒茹でたら火を止めてスープを加えてかき混ぜる
  3. 白丸は②で完成。赤丸は辛味噌と香油を入れて完成

乾麺を茹でる

一風堂 プラントベースラーメンの麺を茹でる一風堂 プラントベースラーメンの麺を茹でる

↑乾麺を沸騰したお湯の中に投入します。

一風堂 プラントベースラーメン 茹で上がった麺一風堂 プラントベースラーメン 茹で上がった麺

↑1分10秒茹でた麺です。

白丸はスープ1袋入れるだけ

一風堂 プラントベースラーメンの白丸スープ原液一風堂 プラントベースラーメンの白丸スープ原液
一風堂 プラントベースラーメンの白丸スープ一風堂 プラントベースラーメンの白丸スープ

↑白丸はスープを1袋入れてお湯で溶かすだけで、簡単に造ることができます。
茹でた麺を投入すれば完成です。

赤丸はスープに辛味噌と香油を入れる

一風堂 プラントベースラーメンの白丸スープに赤丸用の辛味噌を入れた状態一風堂 プラントベースラーメンの白丸スープに赤丸用の辛味噌を入れた状態

↑赤丸は白丸のスープに、赤丸用の辛味噌を入れて良く混ぜます。

一風堂 プラントベースラーメンの白丸スープに赤丸用の辛味噌と香油を入れた状態一風堂 プラントベースラーメンの白丸スープに赤丸用の辛味噌と香油を入れた状態

↑赤丸用の辛味噌を入れた後に、香油を入れます。

一風堂 プラントベースラーメンの白丸スープに赤丸用の辛味噌と香油を投入して混ぜた状態一風堂 プラントベースラーメンの白丸スープに赤丸用の辛味噌と香油を投入して混ぜた状態

↑赤丸用の辛味噌と香油と入れて混ぜた状態です。
このスープに茹でた麺を絡ませて完成です。

一風堂 プラントベースラーメンの実食

ここからは一風堂 プラントベースラーメンの実食のようすです。

一風堂 プラントベースラーメン 白丸

一風堂 プラントベースラーメンの白丸一風堂 プラントベースラーメンの白丸

↑お湯の量でスープの濃さを調整できるので最初に入れ過ぎないようにして、濃かった場合は、後からお湯を付け足したほうが美味しく食べれます。

白丸のスープはあっさりしていますが旨味があります。

麺はややボソボソ感がありました。

一風堂 プラントベースラーメン 赤丸

一風堂 プラントベースラーメンの赤丸一風堂 プラントベースラーメンの赤丸

↑赤丸のほうが塩味が増していて、香油の香りが強めです。

一風堂 プラントベースラーメンの感想

一風堂の実店舗で提供されるラーメンのスープと味はかなり似ています。
プラントベースラーメンは植物性の原材料しか使っていないので、旨味が欠けていますが、十分美味しく食べることができました。

価格が普通の白丸や赤丸と比較して、2倍程高価なのと、味は数段落ちるので、植物性の原材料にこだわりが無ければ、わざわざ購入する必要はありません。

一風堂 プラントベースラーメン まとめ

一風堂 プラントベースラーメンのスープの味は実店舗と比べても、遜色はほとんど感じませんが、全体的に旨味を感じませんでした。

実店舗と大きく異なるのは、プラントベースラーメンは食品添加物が多いので、化学調味料系のエグ味が強いことです。

なので、後味が悪く、敏感な人は気持ちが悪くなるかもしれません。
実店舗のほうが確実に美味しいです。

メリットは乾麺で、日持ちするので、好きな時に一風堂のラーメンが食べれることです。

植物性にこだわりがなければ、約半値で買えて、より美味しい、普通タイプのラーメンを購入することをおすすめします。

一風堂の公式サイトから生麺タイプのラーメンを購入する方法や実食のようすはこちらの記事を参考にしてください↓
一風堂 お取り寄せ通販 口コミ評判レビュー

一風堂の実店舗で食べた赤丸ラーメンのようすはこちらの記事を参考にしてください↓
一風堂 ラーメン口コミ評判レビュー

一風堂の実店舗で食べた冬季限定の味噌赤丸ラーメンのようすはこちらの記事を参考にしてください↓
一風堂 冬季限定味噌赤丸ラーメン 口コミ評判レビュー

  • 普通タイプのラーメンと比較すると、美味しさは劣る
  • ネギ等の具材を入れたほうが美味しく食べることができる
  • 乾麺なので日持ちするので買い置きできる点がメリット