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2020年5月31日(日)、家の郵便ポストにアベノマスクが届いた。
宛先が無く、料金後納(りょうきんこうのう)のマークが右上にある。
その隣にタウンプラスと見慣れない文字が。
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アベノマスク開封
マスクよりも「タウンプラス」が気になったのでググってみた。
タウンプラスとは
- 宛名の記載は不要で、配達したい地域を指定するだけらしい。
最低枚数500通以上で利用できて、1通あたりの送料は26円~81円とある。
他には、
タウンプラスは、あて名の記載を省略した郵便物を、指定した特定地域(町丁目)の全世帯に配達する郵便局の配達サービスのことで、
郵便配達を利用したポスティングサービスとも言えるそうだ。
郵便局員が配達するので民間のポスティング業者では入れない建物にも配達できることや、
宛名の記載を省略できるため個人情報に該当しないというメリットがあると書いてあった。 - すぐに、「タウンプラス」というサービスはポスティングの代行ということに気づいた。
郵政民営化で郵便局がポスティングまでするとは想像もしなかったことだ。 - 今回のアベノマスクの配布で「タウンプラス」の存在に気づいた会社が利用して、家の郵便ポストがチラシで溢れないことを祈ろう。
私の住んでいる地域は有料ゴミ袋だ・・
宛先不要のばら撒きサービスなのに、ちょうど家族の人数分入っていたので、
変だと思いググったら1世帯に2枚配布とあり、納得した。
マスクに添付の冊子
マスクの利用と洗濯方法が載っている。

3密の説明が書いてある。
- 換気の悪い密閉空間
- 多数が集まる密集場所
- 間近で会話や発声をする密接場面
なるほど、3密の具体的な説明は初めて見た。
アベノマスク 着け心地
- 布マスクは初めてだったので、届いたマスクを早速つけてみた。
不織布マスクに慣れているせいか、息苦しさを感じた。

- ゴム紐はある程度伸びるので、長さが足りないという事はないが、マスク本体のサイズが小さい。女性や子どもサイズだ。
大人の男の人だと口全体を覆うことは難しいだろう。 - 不織布マスクのほうが息苦しさもなく、使いやすい。
まとめ
以上のことから、届いたアベノマスクを使うことは一生ないだろう。
今すぐに捨てることは無さそうだが、近い将来に一度も使うことなくゴミ箱行きになりそうだ。
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