ブルボン アルフォートを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- ブルボン アルフォートの良い点と悪い点を知りたい
- 当たり障りのない情報ではなく真実を知りたい
ブルボン アルフォートの口コミ評判レビュー
ブルボン アルフォートは株式会社ブルボンが2003年に製造販売したチョコレート菓子です。
ブルボン アルフォートの特長
ブルボン アルフォートの主な特長は下記の2つです。
- チョコと全粒粉入りビスケットの組合せ
- ファミリーサイズやミニサイズなどの豊富な商品ラインナップ
ブルボン アルフォートはどこに売ってる?
スーパーやドラッグストアなどの実店舗など、どこでも購入可能です。
ブルボン アルフォートの食品表示
ブルボン アルフォート ファミリーパックの原材料やカロリーを記載します。
ブルボン アルフォートの食品表示
名称 | クッキー |
---|---|
原材料名 | <ミルクチョコ>小麦粉(国内製造)、砂糖、全粉乳、カカオマス、ショートニング、ココアバター、植物油脂、小麦全粒粉、小麦ふすま、食塩、脱脂小麦胚芽/膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、香料 <リッチミルクチョコ>小麦粉(国内製造)、砂糖、全粉乳、ココアバター、ショートニング、植物油脂、カカオマス、小麦全粒粉、小麦ふすま、キャラメル粉末(乳成分を含む)、食塩、脱脂小麦胚芽/膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、香料(乳由来) |
内容量 | 178g枚(個装紙込み) |
保存方法 | 直射日光をさけ、28℃以下で保存してください。 |
製造者 | 株式会社ブルボン |
ブルボン アルフォートの栄養成分表示
エネルギー | 52kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.8g |
脂質 | 2.8g |
炭水化物 | 6.1g |
食塩相当量 | 0.07g |
エネルギー | 54kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.7g |
脂質 | 3.0g |
炭水化物 | 6.1g |
食塩相当量 | 0.07g |
ブルボン アルフォートのパッケージ
↑1袋にミルクチョコレートは9枚、リッチミルクは8枚入っています。
↑全容の重さは180.6gです。
ブルボン アルフォートの実食
ブルボン アルフォートの実食レポです。
ミルクチョコレート
↑1枚の重さは10.0gでした。
↑甘さの無いビスケットの上に、やや甘味の強いチョコレートが載っています。
リッチミルクチョコレート
↑1枚の重さは10.3gです。
↑ミルクチョコレートよりもチョコレートが甘く、キャラメル風味です。
甘さの無いビスケットの上に、やや甘味の強いチョコレートが載っています。
ビスケットは甘くなく、やや塩味があります。
ブルボン アルフォートのデメリットとメリット
ブルボン アルフォートを実際に食べた体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
ブルボン アルフォートのデメリット
デメリットは1点です。
- 原材料にショートニング、マーガリン、植物油脂が入っている
原材料に食物油脂が入っている
コストが安いパーム油を原材料に使っている可能性の高いショートニング、マーガリン、植物油脂が入っています。
パーム油には身体によくないトランス脂肪酸が含まれています。
トランス脂肪酸は飽和脂肪酸を多く含み、LDLコレステロールを増加させ心血管系に悪影響があります。他国では規制されていますが、日本では規制されていません。
これらの原材料はすべて原価が安いので、メーカー側の利益にはなりますが、利用者側には身体に悪影響があるのでデメリットになります。
ブルボン アルフォートのメリット
メリットは1点です。
- 甘いチョコレートとビスケットの相性が良く美味しい
甘いチョコレートとビスケットの相性が良く美味しい
甘いチョコレートと、甘くないビスケットバランスが良く、美味しいことがメリットです。
ブルボン アルフォート 口コミまとめ
ブルボン アルフォートは美味しいチョコレートとビスケットの組み合わせが絶妙なことが特長です。
街のスーパーやドラッグストアだとファミリーパックが300円前後と比較的安価に購入することができ、コスパや悪くありません。
いっぽうで、コスト削減のため大量生産品のお菓子には必ずと言っていいほど原材料に含まれているショートニングと植物油脂が入っているので、トランス脂肪酸により健康を害する恐れがあります。
なので、美味しいけど、食べ過ぎると身体に悪影響を及ぼす可能性があるので要注意です。
- 甘いチョコレートと塩味のあるビスケットの組み合わせが絶妙で美味しい
- 原材料のショートニングと植物油脂は身体に悪影響がある