バーミヤンの冷凍餃子の実店舗での購入方法と様子、作り方と実食レビューです。
この記事はこんな人におすすめ!
- バーミヤン冷凍餃子の購入方法や原材料、実際に食べた感想と味が知りたい
バーミヤンの冷凍餃子とは
バーミヤン冷凍餃子とはバーミヤンの実店舗で発売されているテイクアウト用の商品です。
Amazonや楽天などのインターネット通販でも購入できますが1袋単位の値段は割高になります。
バーミヤンの実店舗で購入するのが最も安いです。当記事では実店舗でバーミヤン冷凍餃子を購入する方法も解説しています。
バーミヤン冷凍餃子の詳細
バーミヤンの冷凍餃子の詳細情報です。
- バーミヤン実店舗で購入する場合の値段:税込990円
- 容量:約40個(940g)
バーミヤン冷凍餃子の食品表示
名称 | ぎょうざ(加熱用) |
---|---|
原材料名 | 野菜(きゃべつ、にら、生姜、にんにく)、豚背脂、豚肉、ねぎ油、胡麻オイル、酒、鶏卵、中華スープの素、醤油、砂糖、塩、コショウ、皮(小麦粉(国内製造)、粉末油脂、乳化油脂、塩)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・卵・乳成分を含む) |
内容量 | 940g |
保存方法 | -18℃以下で保存してください |
凍結前加熱の有無 | 加熱してありません |
加熱調理の必要性 | 加熱してお召上がりください |
製造者 | 株式会社すかいらーくホールディングス |
バーミヤン冷凍餃子の栄養成分表示
エネルギー | 305kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.8g |
脂質 | 20g |
炭水化物 | 23.3g |
食塩相当量 | 1.1g |
バーミヤン冷凍餃子はまずい?
結論:まずくありません。
バーミヤン冷凍餃子はまずくなく、ジューシーで非常に美味しいです。
実食の様子は後述しています。
詳細な冷凍餃子の実食のようすは下の項目に載せています。
⇒バーミヤン冷凍餃子の実食のようすにジャンプ
バーミヤン実店舗で冷凍餃子を注文して受け取るときのようす
バーミヤン冷凍餃子は、すかいらーくグループのテイクアウト公式サイトから申し込んで最寄りのバーミヤンの店舗で受け取ることもできますが、バーミヤンの実店舗で注文して受け取ることもできます。
以降はバーミヤン実店舗をイートイン利用後に冷凍餃子を注文して受け取るまでの様子です。
バーミヤン実店舗での冷凍餃子の注文方法
店内の卓上のタブレット端末からテイクアウト用の冷凍餃子を注文する流れです。
- 卓上のタブレット端末の【お持ち帰り】から冷凍餃子を注文
- 店内のレジで料金を支払って冷凍餃子を受け取る
①バーミヤン店内のタブレット端末から冷凍餃子を注文
↑バーミヤン店内のテーブル上にあるタブレット端末画面の右端にある【お持ち帰り】を押すと冷凍生餃子が表示されるので、画面をタップします。
↑冷凍餃子の必要数量を入力して【注文カゴに入れる】ボタンを押します。
↑タブレット端末の右端の下にある【注文カゴをみる】を押します。
↑数量に問題なければ【注文を確定する】ボタンを押します。
↑お箸やお手拭きなどの要不要を選択する画面になるので、それぞれの箇所の必要または不要を選択して【注文を確定する】ボタンを押します。
↑注文内容が店舗側に送信された旨のメッセージ画面が表示されるので【OK】ボタンを押します。
以上で、バーミヤン実店舗内から冷凍餃子の注文が完了しました。
後はレジで料金を支払って冷凍餃子を受け取ります。
店内のタブレット端末から注文した場合は席まで持ってきてくれません。レジで支払った後に冷凍餃子を受け取ります
②店内レジで支払い後に冷凍餃子を受け取る
↑レジで冷凍餃子の代金を支払います。
支払いにはペイペイ(PayPay)等のQRコード決済が利用できます。
↑冷凍餃子は保温用の樹脂製袋とビニール袋に入った状態で手渡されます。保冷材は入っていません。
↑テイクアウト用の調味料は下記の4種類です。必要な数量を受け取ります。
- からし
- しょうゆ
- 餃子のたれ
- ラー油
バーミヤン冷凍餃子のようす
ここからはバーミヤン冷凍餃子の実際のようすです。
バーミヤン冷凍餃子 1袋の入数(個数)
↑バーミヤン冷凍餃子は961グラムありました。
↑バーミヤン冷凍餃子1袋に入っている餃子の数は41個でした。
↑餃子の皮の屑も袋内に多数入っています。
バーミヤン冷凍餃子 1個の重量
↑バーミヤン冷凍餃子の1個あたりの重量は約20グラムです。
どの餃子の重さも20グラム±5%の範囲内に収まっていました。
バーミヤン冷凍餃子の作り方
バーミヤン冷凍餃子は冷凍されたままの状態でフライパンを利用して作ります。
解凍する必要はないのがポイントです。
バーミヤン冷凍餃子の作り方の手順
バーミヤン冷凍餃子の作り方の手順は下記の流れになります。
- フライパンをよく温め、火を止める※テフロンフライパンの場合は加熱不要なので②から開始
- 少量の油をひいて餃子を冷凍のままフライパンに並べる(テフロンフライパンの場合、油は不要)
- 水を入れる(餃子が半分ほど浸かるぐらいまで)
- フタをして中火にする。焼き時間5~6分、水がほとんどなくなりバチバチと音がする
- フタをとり、強火にする。水が完全になくなり、きつね色にパリッと焼けていればOK
一般的なフッ素樹脂加工されたフライパン(テフロンフライパン)を使う場合は上記の②から開始します。※フッ素加工されていない鉄製や特殊なフライパンの場合のみ①から実施
餃子をフライパンに並べる
↑バーミヤン冷凍餃子をカチンコチンに冷凍された状態のままフライパンに並べます。
水を入れる
↑餃子をフライパンに並べた後に、餃子が半分ほど浸かるまで水を入れます。
フタをして中火にする
↑水を入れたらフタをして5~6分程加熱します。
5~6分後にフタをとり、強火にして水が完全になくなれば完成です。
バーミヤン冷凍餃子の実食
ここからはバーミヤン冷凍餃子の実食のようすです。
バーミヤン冷凍餃子が焼きあがったようす
↑バーミヤン冷凍餃子は皮が厚いのでこんがりカリカリには焼けません。
バーミヤン冷凍餃子の中身
↑小籠包のように噛むと肉汁が出てきます。
ジューシーで非常に美味しいです。
このジューシーさは原材料の豚背脂等が溶け出しているからです。
バーミヤンのテイクアウト用の餃子のタレはまずい
↑バーミヤンの実店舗に置かれていて必要数量をテイクアウトできる調味料の餃子のたれはしょっぱいだけで風味も味もないので、使わないほうがいいです。
醤油と酢だけのほうが美味しく食べれます。
バーミヤン冷凍餃子の感想
実店舗で食べた餃子はイマイチで美味しくなかったので期待していませんでしたが、実店舗で食べた餃子よりも家で食べた時のほうが美味しく感じました。
実店舗で食べたバーミヤンの餃子は肉汁が無くカラカラのパサパサでジューシーさが無かったのですが、テイクアウト用の冷凍餃子は肉汁がタップリで、小籠包に近く、別の餃子かと思うぐらい違いがあります。
店内で提供される餃子とテイクアウト用の冷凍餃子は全く同じかどうかは不明ですが、とくに別ける必要もないので同じ餃子のはずです。
いずれにせよ、実店舗と家庭では調理の方法が違うからなのか味の差は明白にあります。
まとめ
バーミヤン冷凍餃子は味も濃くジューシーで、市販の一般的なスーパーで販売されている冷凍餃子よりもジューシーです。
このバーミヤン冷凍餃子のジューシーさの要因は肉汁と原材料に入っている豚の背脂が溶けだしているからです。
とにかく小籠包のようなジューシーな餃子が食べたい場合は一度試してみてはいかがでしょうか。
Amazonや楽天などのネット通販で購入するよりも実店舗で購入したほうが安いのでおすすめです。
幸いバーミヤンは全国の店舗数が比較的多いファミレスなので、もし近くにある場合は、当記事の購入手順を踏まずに、飛び込みで実店舗のレジで直接購入することも可能です。
バーミヤンの実店舗を実際に利用して餃子を食べたときのようすはこちらの記事を参考にしてください↓
バーミヤン ランチとテイクアウトメニュー 口コミ評判レビュー
- バーミヤン冷凍餃子はジューシーで肉汁タップリ
- バーミヤンのテイクアウト用の餃子のタレは不味い