ブラックサンダーを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- ブラックサンダーの良い点と悪い点を知りたい
ブラックサンダーの口コミ評判レビュー
ブラックサンダーはコンビニや街のスーパーで購入できるチョコレート菓子です。
ブラックサンダーの特長
ブラックサンダーの特長は下記の1つです。
- チョコレート市場売上個数No.1の人気チョコバー
- ココアクッキーとプレーンビスケットをチョコレートでコーティングした、食べ応えのあるザクザク食感がおいしいロングセラー商品
ブラックサンダーはどこに売ってる?
街のスーパー、コンビニ、ドラッグストアなどの実店舗やAmazonなどのネットショッピングサイトで購入できます。
ブラックサンダーの食品表示

名称 | チョコレート菓子 |
---|---|
原材料名 | 準チョコレート(砂糖、植物油脂、全粉乳、脱脂粉乳、ココアパウダー、カカオマス、乳糖、食塩)(国内製造)、ココアクッキー、油脂加工食品(砂糖、植物油脂、脱脂粉乳、乳糖)、小麦粉、砂糖、植物油脂、ショートニング、カカオマス、食塩、ホエイパウダー、脱脂粉乳、全粉乳/甘味料(ソルビトール)、膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、香料 |
内容量 | 1本 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿の場所を避け、28℃以下で保存してください。 |
製造者 | 有楽製菓株式会社 |
栄養成分表示

エネルギー | 113kcal |
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たんぱく質 | 1.4g |
脂質 | 6.1g |
炭水化物 | 13.0g |
食塩相当量 | 0.2g |
ブラックサンダーのパッケージ
ブラックサンダーの実食レポです。



↑1本の重さは21.2gです。
ブラックサンダーの実食




↑黒いクッキーと白いビスケットの上にチョコレートが掛かっています。
ブラックサンダーのデメリットとメリット
ブラックサンダーを実際に食べた体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
ブラックサンダーのデメリット
デメリットは1点です。
- 原材料に植物油脂と膨脹剤が入っている
- 夏場はチョコレートが溶ける
原材料に植物油脂と膨張剤が入っている
原材料の植物油脂とショートニングには人体に悪影響のある、パーム油が使われており、トランス脂肪酸が含まれてる可能性が高いです。
トランス脂肪酸は飽和脂肪酸を多く含み、LDLコレステロールを増加させ、心血管系に悪影響を及ぼすので様々な病気の原因になると言われています。
膨張剤は健康を害する可能性があります。
オブラートに包みリスクを教えない
ヤベ〜国‼︎日本‼︎
日本のお菓子が外国に出ると
警告文を表示しないと販売出来ない国がある
危険性を知った上で
買う買わないは消費者の選択
安心安全なんか神話ですから
賢い大人にならないと
特に毒されるのはまだ無知な子供達 pic.twitter.com/UOWabJ5KHW— 五十嵐勉 (@TsutomuIkarashi) December 9, 2024
夏場はチョコレートが溶ける
28℃以上になると表面のチョコレートが溶けてしまうので、手が汚れます。
ブラックサンダーのメリット
メリットは次の1点です。
- 食感が良い
食感が良い
クッキーとビスケットの食感が微妙に異なる2つの素材が入っているのでサクッとしていて楽しめます。
ブラックサンダー 口コミまとめ
ブラックサンダーは食感の異なるビスケットとクッキーがバランスよく配合されているので食感が良いチョコレート菓子です。
チョコレートの甘さは控えめで濃厚さはありません。
1本40円前後と安価なので、買い易いです。
夏場はチョコレートが緩くなるので、袋から取り出す時や食べる時に汚れる点が難点です。
それと、原材料に植物油脂とショートニング、膨張剤が入っている点には要注意です。
- 2種類の種類の異なる中身が入っているのでサクッとしてる
- 表面のチョコレートは気温が高いと緩くなる
- 原材料の植物油脂とショートニング、膨張剤が入っている