Amazonで購入したドライプルーンを実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- ドライプルーンの良い点と悪い点を知りたい
- 当たり障りのない情報ではなく真実を知りたい
ドライプルーンの口コミレビュー
Amazonや楽天などのWebショッピングサイトやカルディ等の実店舗でも購入できるドライプルーンをレビューします。
ドライプルーンは様々な容量とパッケージが存在します。
カルディだと「太陽のプルーン」が145gで260円前後、「くだもの屋さんのプルーン」は180g約290円で販売されています。
Amazonだとセール時は800gで送料込み約1000円、通常だと1500円前後で購入できるので実店舗のカルディで買うのと殆ど同じです。
当記事ではAmazonで販売されている800g、1000円~1500円前後で購入できる、アイリスプラザの種抜き カリフォルニア プルーンをレビューしています。
プルーンとは
プルーンとはセイヨウスモモ (プラム) を乾燥させたもので、食物繊維が豊富で栄養価が高いです。アメリカのカリフォルニア州が産地ですが、日本だと長野県などでも栽培されています。
ドライプルーンの特長
ドライプルーンの主な特長は下記の3つです。
- 元々は種入りだが、種抜きがある
- 100gあたり約7gの食物繊維が入っている
- 無添加で酸化防止剤や漂白剤が入っていない
ドライプルーンの食品表示
名称 | ドライフルーツ加工品 |
---|---|
原材料名 | プルーン |
内容量 | 800g |
原産国 | アメリカ |
販売者 | 正栄食品工業株式会社 |
栄養成分表示
エネルギー | 237kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.4g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 59.3g |
食塩相当量 | 0.0g |
ドライプルーンのパッケージ外観
ドライプルーンの実食
↑糖分でべっとりしていて、果実同士が引っ付いているため、剥がすのに一苦労します。
ドライフルーツですが水分が豊富なのでジューシで、自然な甘さで美味しいです。
ドライプルーンのデメリット・メリット
ドライプルーンのデメリットとメリットを解説します。
ドライプルーンのデメリット
デメリットは次の1点です。
- 果実同士がくっついているのを剥がす時に指が汚れるので面倒
果実同士がくっ付いているのを剥がすのが面倒
今回購入したアイリスプラザの種抜き カリフォルニア プルーンは種抜き時に空いた穴から出た糖分で果実の表面が湿っています。なので袋内で果実同士がくっ付いているため、離す際に指が汚れてしまいます。指を汚さずに食べる場合はフォークなどを利用する必要があります。
表面が乾燥していて、くっ付いていないプルーンも存在するので、それと比べると食べるのが面倒です。
ドライプルーンのメリット
メリットは1点です。
- 大容量で安価
安価
Amazonのセール時に購入すると800g1000円で購入できます。
1000円は底値なので見つけた場合は即購入することをおすすめします。
実店舗よりもAmazonのほうが格安で購入可能です。
プルーンは他のドライフルーツと比較すると安価なのが特徴です。
ドライプルーン まとめ
ドライプルーンはマンゴーやオレンジなどのドライフルーツとは違い無添加なので、漂白剤や保存料が入っていません。
なので、たくさん食べても添加物で口内炎になったり、健康を害する可能性は低いです。
なにより、安価なので気軽に購入できて、ジューシーで美味しいです。
他のドライフルーツは素手で食べれますが、プルーンは素手だと糖分で指が汚れるのでフォークが必要なことが唯一の難点です。
プルーンはブランド、販売店の違いによる当たりはずれが少ないので、どこで購入しても美味しさに大差はありません。
少量買う場合はカルディの実店舗を利用するのがおすすめですが、Amazonで購入すると最安で購入可能です。
- 適度な甘さでジューシで美味しいが、手が汚れるのが難点
- Amazonとカルディなどの実店舗で購入する場合の価格差は殆ど無い