ダイソンの純正ドライヤースタンドを実際に購入して使用した感想と使い方、メリット・デメリットをレビューする。
この記事はこんな人におすすめ!
- ダイソンの純正ドライヤースタンドの良い点と悪い点を知りたい
- 実際に使用してみた感想を知りたい
ダイソン ドライヤースタンド 純正の口コミ
ダイソンの純正ドライヤースタンドはドライヤー本体の吹き出し口とスタンド側に付いている磁石を利用してドライヤーを固定できます。
公式には収納スタンドという名称が付ています。
材質が鉄なので重いですが、安定感はあります。
純正スタンドは主に公式オンラインショッピングサイトの直販限定の購入特典としてプレゼントされています。
純正スタンドはAmazonや楽天では購入できません。
ダイソン公式サイトで単品購入できますが売り切れていることが多いので、メルカリやヤフオクなどを利用したほうが簡単に入手できます。
ダイソン ドライヤー スタンド 純正の色
ダイソンの純正ドライヤースタンドの色はスタンドの大部分を占める金属部分とそれ以外のプラスチック部分の2つの組み合わせで構成されています。
金属部分の色
金属部分の色は下記の5種類あります。
- シルバー
- ニッケル(黒灰色)
- フューシャピンク
- パープル(紫)
- ダークブルー
プラスチック部分の色
プラスチック部分の色は1種類だけです。
- ブラック
ダイソン ドライヤースタンド 純正のサイズ
幅22cm×高さ25cm×奥行15cmです。
ダイソン ドライヤースタンド 純正の付属品
↑ドライヤースタンドの外箱は梱包箱で包装されています。
↑色はドライヤー本体の色に対応した色見本が記載されています。
説明書
↑付属の説明書には組み立て方と使い方が載っています。
ドライヤースタンド本体
スタンド本体の底面はアタッチメントを載せる台と滑り止めを兼ねたプラスチック製の土台を装着するための凹凸が付いています。
↑ドライヤー本体の上側にある受け口はプラスチック製でマグネットが内蔵されています。固定されているので取り外すことはできません。
プラスチック製の土台
↑古いダイソン純正のドライヤースタンドはこのプラスチック製の土台が無いタイプも存在します。
↑底面にはコルク製の滑り止めが付いています。
↑プラスチック製の土台の側面にはスタンド本体を通すスリットが空いています。
ダイソン ドライヤースタンド純正の外観
↑土台部分は穴に通すだけなので簡単に組付けできます。
スタンドの底は凸凹をはめ込んでいるです。
ダイソン ドライヤースタンド純正の使い方
ダイソン ドライヤースタンド純正の使い方は下記のようにします。
- 土台部分を組み付ける
- ドライヤ―本体の収納はスタンド最上部の穴に装着
- アタッチメント類の収納はスタンド本体の②以外の穴に装着する
写真のダイソンドライヤースタンド純正の色はニッケルです。
↑ドライヤー本体側の吹出口に付いているマグネット部分と、スタンド最上部の黒色プラスチック部分のマグネットがお互いに引き合って吸着します。
↑ドライヤースタンドとドライヤー本体の付け根部分には隙間ができているように見えますが、僅かに接触しています。
ダイソン ドライヤースタンド純正のメリットとデメリット
実際にダイソン ドライヤースタンド純正を利用してみて感じたメリット・デメリットを書きます。
ダイソン ドライヤースタンド純正のデメリット
デメリットは1点です。
- アタッチメントを装着した状態だと収納できない
アタッチメントを装着した状態だと収納できない
ダイソン ドライヤースタンド純正の最大のデメリットはアタッチメントを吐出口に装着した状態では収納できないことです。
スタンド側の凸をドライヤー側の吐出口の凹にはめ込む構造になっているので、アタッチメントが装着されているとはめ込めません。なのでスタンドを利用する場合はアタッチメントをその都度外す必要があるため面倒です。
ダイソン ドライヤースタンド純正のメリット
ダイソンドライヤーのメリットは1つ。
- デザインがオシャレ
デザインが良い
ダイソン ドライヤースタンド純正の最大のメリットはデザインの良さです。
ダイソンのロゴや曲線で構成された外観フォルムがオシャレで所有感を満たすことができます。
まとめ
ダイソン ドライヤースタンド純正はドライヤー本体と調和したデザインでオシャレなのが特長です。
ただし、吐出口に取り付けているアタッチメントを外さないとスタンドに収納できないことが難点です。
なので、アタッチメントを装着しない場合は純正スタンドはおすすめですが、アタッチメント装着が必須の場合は収納の度にアタッチメントを取り外すのが面倒なので、純正スタンドはおすすめできません。
アタッチメントの脱着が毎回面倒だと感じる場合はAmazon等で発売されているダイソンドライヤーに対応したサードパーティー製のスタンドを購入したほうが後悔しないで済みます。
サードパーティー製はダイソンドライヤーの純正品よりも安価で購入できますが、デザインはかなり劣るのが難点です↓
- デザインがオシャレで所有感を満たすことができる
- アタッチメントを使う場合は毎回の脱着が面倒
- アタッチメント装着が必須の場合は装着したまま収納可能なサードパーティー製スタンドのほうがおすすめ