ゲンキクールグミを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- ゲンキクールグミの良い点と悪い点を知りたい
ゲンキクールグミの口コミ評判レビュー
ゲンキクールグミは八重山ゲンキ乳業が沖縄県の石垣島で限定販売しているご当地グミです。
販売店舗は石垣島のみですが、味覚糖株式会社が福島県で製造しています。
ゲンキクールグミの特長
ゲンキクールグミの主な特長は下記の2つです。
- 沖縄県の石垣島内にある実店舗でしか販売されていない
- 乳酸菌飲料味のグミ
ゲンキクールグミはどこに売ってる?
ゲンキクールグミは沖縄県の石垣島の石垣さかい商店、石垣島の牛乳屋さんのお店 ゲンキみるく、石垣空港内の売店で1袋税込250円で販売されています。
Amazonや楽天などのショッピングサイトでは売っていません。
ふるさと納税でも入手できますが、メルカリで個人から買うのが最も簡単です。
ゲンキクールグミの食品表示
名称 | グミキャンデー |
---|---|
原材料名 | 水飴(国内製造)、砂糖、果糖ぶどう糖液糖、ゼラチン、濃縮りんご果汁、殺菌乳酸菌飲料、乳たん白、植物油脂、乳酸菌(殺菌)、デキストリン/酸味料、香料、光沢剤、着色料(アントシアニン)、(一部に乳成分・りんご・ゼラチンを含む) |
内容量 | 52g |
保存方法 | 28℃以下の涼しい場所で保存してください。 |
販売者 | 八重山ゲンキ乳業 |
製造者 | 味覚糖株式会社 |
栄養成分表示
エネルギー | 165kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.6g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 39.1g |
食塩相当量 | 0.05g |
ゲンキクールグミのパッケージ
ゲンキクールグミの実食
ゲンキクールグミの実食レポです。
↑1袋の全容は54.4gでした。
↑1個の重さは2.9gでした。
↑1袋に19個入っていました。
↑グミは水滴の形をしています。色はオレンジの乳白色です。
ゲンキクールグミのデメリットとメリット
ゲンキクールグミを実際に食べた体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
ゲンキクールグミのデメリット
- 原材料に植物油脂が入っている
- 石垣島内の一部の店舗でしか購入できない
植物油脂に含まれるトランス脂肪酸が気になります。
オブラートに包みリスクを教えない
ヤベ〜国‼︎日本‼︎
日本のお菓子が外国に出ると
警告文を表示しないと販売出来ない国がある
危険性を知った上で
買う買わないは消費者の選択
安心安全なんか神話ですから
賢い大人にならないと
特に毒されるのはまだ無知な子供達 pic.twitter.com/UOWabJ5KHW— 五十嵐勉 (@TsutomuIkarashi) December 9, 2024
ゲンキクールグミのメリット
- パッケージのゲンキくんイラストがユニーク
ゲンキクールグミ 口コミまとめ
ゲンキクールグミはユニークな味と香りが特長のグミです。
香料が独特で、グミ表面は臭い付き消しゴムのような、やや科学合成品のケミカル臭がします。
口の中に入れて噛むとケミカルの臭いは気にならなくなります。
味はフルーツ系というよりもスポーツドリンク系、デカビタドリンクとピルクルを足して2で割ったような味に近いですが、それよりも味は濃く、酸味が強いです。
昔どこかで食べたり飲んだことのあるような、なにか懐かしさのある味でした。
アイスやお菓子に昔からある味です。
食感は、柔らかさと弾力を兼ね備えており、噛み応えがあります。
明治の果汁グミよりも少し硬いです。
海外製グミように甘すぎず、香料も強すぎるということもありません。
酸味と甘さのバランスが絶妙で美味しいです。
いっぽうで、トランス脂肪酸が含まれているであろう、植物油脂が原材料に入っている点が気になります。
- 甘酸っぱい味濃いめのスポーツドリンクとピルクルのような乳酸菌飲料が折衷した味
- ややケミカルの味と風味がする
- 原材料に入っている植物油脂のトランス脂肪酸が気になる
- 石垣島の実店舗でしか売っていないがメルカリでも買える