ハリボー サワーゴールドベアグミを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- ハリボー サワーゴールドベアの良い点と悪い点を知りたい
ハリボー サワーゴールドベアの口コミ評判レビュー
ハリボー サワーゴールドベアは100年の歴史のあるドイツのハリボーから三菱食品が輸入し、販売しているグミです。
ハリボー サワーゴールドベアの特長
ハリボー サワーゴールドベアの主な特長は下記の3つです。
- 世界最大のグミ会社 ハリボーが製造しているグミ
- レモン、オレンジ、パイナップル、ラズベリー、ストロベリー、リンゴの6種類の味
- ゴールドベアグミに酸っぱいパウダーがまぶしてある
ハリボー サワーゴールドベアはどこに売ってる?
ハリボー サワーゴールドベアは街のスーパーやドラッグストア、ドンキホーテ、カルディの実店舗、Amazonなどのオンラインショッピングサイトで購入できます。
ハリボー サワーゴールドベアの食品表示
名称 | キャンデー |
---|---|
原材料名 | 水あめ、砂糖、ゼラチン、ぶどう糖、濃厚還元果汁(りんご、ストロベリー、ラズベリー、オレンジ、レモン、パインアップル)/pH調整剤、着色料(果汁、フラボノイド、スピルリナ青、アントシアニン)、香料、光沢剤、(一部にオレンジ・キウイ・りんご・ゼラチンを含む) |
内容量 | 80g |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
原産国 | トルコ |
輸入者 | 三菱食品株式会社 |
栄養成分表示
エネルギー | 290kcal |
---|---|
たんぱく質 | 4.8g |
脂質 | 0.08g |
炭水化物 | 67.2g |
食塩相当量 | 0.2g |
ハリボー サワーゴールドベアグミのパッケージ
ハリボー サワーゴールドベアグミの実食レポです。
ハリボー サワーゴールドベアグミの実食
↑パッケージを除いた全容は80.8gでした。
↑1袋に入っていた味毎の数を数えてみました。
写真の上から順の入数と味は下記のとおりでた。
- レモン:9粒
- パイナップル:7粒
- オレンジ:6粒
- ラズベリー or ストロベリー:6粒
- リンゴ:3粒
色の濃淡の違いによっては5種類にしか別けれませんでした。
※写真中段のオレンジは2粒が分離しておらず、引っ付いています。
おそらく、写真下から2段目の赤色のグミがストロベリーとラズベリーの2種類混ざっているようです。微妙な色の濃淡加減なので判別し難いです。
どれもハッキリと主張のある濃い味ではないので、リンゴ、オレンジというような判りやすい差はなく、どれも似たような味です。
ハリボー サワーゴールドベアのデメリットとメリット
ハリボー サワーゴールドベアを実際に食べた体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
ハリボー サワーゴールドベアのデメリット
デメリットは1点です。
- ぶどう糖が入っている
ぶどう糖と光沢剤が入っている
ハリボーの違う種類のグミには、ぶどう糖が入っていない商品もありますが、当商品にはぶどう糖が入っています。
砂糖と比較してぶどう糖のほうが身体に吸収されるスピードが速く、脂肪として蓄積されやすいので食べ過ぎには注意が必要です。
それと、カイガラムシから抽出する”シェラック”という光沢剤が入っている可能性があります。
ハリボー サワーゴールドベアのメリット
メリットは次の2点です。
- 普通のゴールドベアよりも柔らかい
- 植物油脂が入っていない
植物油脂が入っていない
日本の大手メーカー製グミに入っている植物油脂が原材料に入っていないので比較的安心です。
植物油脂に含まれるトランス脂肪酸と不飽和脂肪酸は、身体に害を与える可能性があります。
ハリボー サワーゴールドベア 口コミまとめ
ハリボー サワーゴールドベアはドイツのグミ最大メーカーのハリボーが製造しているので、日本の大手有名メーカー製グミよりも身体に良くない原材料が少ないことが特長です。
普通のハリボー ゴールドベアと比較すると、まぶしてあるパウダーに酸味があり、ザラっとした舌触りです。硬さも若干柔らかいです。
単純にゴールドベアに酸っぱいバウダーがまぶしてあるだけではありません。製造されている国が異なり、食感も風味も違います。
普通のゴールドベアよりも味が若干薄く、噛み応えも弱いです。
なので、好みが分れるかもしれません。
- 普通のゴールドベアよりも、やや柔らかいが、味と風味が弱い
- ぶどう糖と光沢剤は入っているが、それ以外に身体に悪い原材料は入っていない
- Amazonだと1袋当たりの単価が実店舗よりも安い場合がある