ハリボー ワームグミを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- ハリボー ワームの良い点と悪い点を知りたい
ハリボー ワームの口コミ評判レビュー
ハリボー ワームは三菱食品が輸入・販売しているグミです。
ハリボー ワームの特長
ハリボー ワームの主な特長は下記の1つです。
- ワームの姿形をしたグミ
ハリボー ワームはどこに売ってる?
ハリボー ワームはドンキホーテやカルディなどの実店舗、楽天などのオンラインショッピングサイトで購入できます。
ハリボー ワームの食品表示
名称 | キャンデー |
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原材料名 | 水あめ、砂糖、ゼラチン、ぶどう糖/pH調整剤、着色料(果汁、野菜ジュース、アントシアニン、フラボノイド、スピルリナ青)、香料、光沢剤、(一部にオレンジ・りんご・ゼラチンを含む) |
内容量 | 80g |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
原産国 | トルコ |
輸入者 | 三菱食品株式会社 |
栄養成分表示
エネルギー | 269kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.0g |
脂質 | 0.08g |
炭水化物 | 61.1g |
食塩相当量 | 0.04g |
ハリボー ワームグミのパッケージ
ハリボー ワームグミの実食レポです。
ハリボー ワームグミの実食
↑全容は92.8gでした。
↑グミの1本当たりの重さは8.6g前後です。
↑1袋に入っていたグミの入数を数えてみました。
写真の左上から順の入数は下記のとおりでた。
- 透明(パイナップル)×赤(ストロベリー):3本
- 黄色×緑(りんご):3本
- オレンジ(みかん)×緑(アップル):2本
- 透明(パイナップル)×青:3本
合計11本
黄色はレモン味のイメージがありましたが、レモン味ではありませんでした。
青色は何味かは明確には判断できないフルーツの味です。
他のハリボー製のグミよりも柔らかい食感で、モチモチしていて非常に美味しいです。
ゴールドベアよりも食感が柔らかく、味も濃くてハッキリしています。
ハリボー ワームのデメリットとメリット
ハリボー ワームを実際に食べた体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
ハリボー ワームのデメリット
デメリットは3点です。
- 1本が長く、お互いが密着していて、剥がすのが大変
- ぶどう糖と光沢剤が入っている
- 売っている実店舗が少ない
1本が長く、お互いが密着していて、剥がすのが大変
ワームのように長いグミなので、袋の中でお互いが密着していて、食べる時に1本づつ剥がすのが大変です。
ぶどう糖と光沢剤が入っている
ぶどう糖と光沢剤が入っている点がデメリットです。
ぶどう糖のほうが砂糖よりも身体に吸収されるのが速く、脂肪として蓄積されやすいので、健康を害する恐れがあります。
光沢剤の種類は記載が無いの詳細は不明ですが、一般的な光沢剤として最も安価な”シェラック”は無害ですが、カイガラムシという虫から抽出された物質です。
売っている実店舗が少ない
他のハリボーのグミよりも売っている店が非常に少ないです。
実店舗で売っている店はドンキホーテやカルディぐらいです。
ハリボー ワームのメリット
メリットは次の1点です。
- 食感が柔らかく、味が濃くて美味しい
食感が柔らかく、味が濃くて美味しい
ハリボーのグミの中で一番柔らかいグミなので、モチモチした食感が心地よく、味もハッキリしているので美味しいです。
ハリボー ワーム 口コミまとめ
ハリボー ワームはユニークな姿形のグミで、食感が柔らかいのが特長です。
ドイツにある世界最大手グミメーカーのハリボーの海外製造品なので、日本メーカー製のグミに入っていることが多い植物油脂が入っておらず、比較的身体に優しいことも特長です。
そして、このワームのグミは他のハリボー製のグミよりも柔らかく、味が濃いので美味しいです。人気のあるハリボーのゴールドベアよりも美味しいです。
いっぽうで、種類が不透明な光沢剤が入っていることが懸念材料です。
販売している実店舗が非常に少ない上に、常に売っている訳ではないのも難点です。
もし見かけたら購入するのをおすすめします。
- 買える店が非常に少ない
- ハリボー ゴールドベアよりも美味しい
- ぶどう糖と光沢剤以外に身体に悪い原材料が入っていない