沖縄県にある、おきなわワールドのハブ博物公園を実際に利用した体験を基にレポートします。
この記事はこんな人におすすめ!
- おきなわワールドのハブ博物公園の実態が知りたい
おきなわワールド ハブ博物公園の詳細情報
おきなわワールドの施設内にあるハブ博物公園はハブや毒蛇に関する資料を展示しています。施設外でヘビやカメ、コウモリなども飼育されています。
おきなわワールドの入場料金にハブ博物公園の料金は含まれています。
おきなわワールド ハブ博物公園の所要時間
実際に利用した時の所要時間は20分程度です。
料金
おきなわワールドの入場料金にハブ博物公園の料金は含まれています。
営業時間
おきなわワールドの営業時間に準じるので、9:00~17:30です。
場所とアクセス
ハブ博物公園がある、おきなわワールドまでは那覇空港からタクシーやレンタカーで約40分ほど掛かります。おきなわワールドの入口からハブ博物公園までは1分ほどで到着します。
おきなわワールド ハブ博物公園のようす
おきなわワールドのハブ博物公園を利用したときのようすです。
ハブ博物公園の外観
ハブ博物公園の入口
↑入口の手前では白へびと記念撮影(1000円)できます。
ハブ博物公園の内観
↑蛇皮の財布などが売っています。
フロア案内板は1階と2階が逆になっています。
実際のハブ博物公園の1階は生体展示、2階は資料館です。
ハブ博物公園 1階のようす
ハブ博物公園 2階のようす
ハブ博物公園 野外ようす
ここからはハブ博物公園1階の生物展示のようすです。
ハブの放し飼い
オリイオオコウモリ
ビルマニシキヘビ
ヒメハブ
ハブ(久米島)
ハブ(沖縄本島 金ハブ)
ハブ(沖縄本島 銀ハブ)
ハブ(徳之島)
オオアナコンダ
ビルマニシキヘビ
アミメニシキヘビ
ヤエヤマイシガメ
リュウキュウヤマガメ
セマルハコガメ
ミシシッピアカミミガメ
アルダブラゾウガメ
フイリマングース
シリケンイモリ
ミヤコヒキガエル
ガラスヒバァ
リュウキュウアオヘビ
サキシママダラ
アカマタ
サキシマスジオ
ヨナグニシュウダ
ヤシガニ
まとめ
おきなわワールドのハブ博物公園はハブの情報が豊富で、沖縄と鹿児島にいるハブの生体も飼育されています。
展示物の9割は蛇や亀などの爬虫類ですが、コウモリやヤシガニ、マングースも飼育展示されています。
インターネット上にも存在しないハブの情報が豊富なのでハブに興味がある人は訪れるメリットは多いです。
いっぽうで、爬虫類が嫌いな人はもちろん、グロテスクな標本や写真、生き物が展示されているので苦手な人は利用を避けたほうがよさそうです。
- ハブの資料や標本が充実している
- 一部グロテスクな資料が展示されている
- 爬虫類が苦手な人には不向き
- 所要時間は30分~
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