カバヤ かき氷グミを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- かき氷グミの良い点と悪い点を知りたい
かき氷グミの口コミ評判レビュー
かき氷グミはカバヤ食品株式会社が製造・販売している、2011年4月に発売された商品です。当記事は2024年3月に発売されたパッケージです。
かき氷グミの特長
カバヤのかき氷グミの主な特長は下記の2つです。
- 夏の風物詩「かき氷」をイメージしたグミ
- ソーダ味とレモン味はガリガリ食感、いちご味はシャリシャリ食感と、1袋で2種類の食感
かき氷グミはどこに売ってる?
かき氷グミは街のスーパー、ドラッグストア、ドンキホーテなどの実店舗、Amazonや楽天などのショッピングサイトで購入できます。
かき氷グミの食品表示

名称 | グミキャンディ |
---|---|
原材料名 | 砂糖(国内製造、外国製造)、水飴、ゼラチン、植物油脂/ソルビトール、酸味料、ゲル化剤(ペクチン)、香料、着色料(紅花黄、クチナシ、アントシアニン、カロチノイド)、光沢剤、(一部に小麦・ゼラチンを含む) |
内容量 | 55g |
保存方法 | 直射日光、高温・多湿を避けて保存してください。 |
製造者 | カバヤ食品株式会社 |
栄養成分表示

エネルギー | 179kcal |
---|---|
たんぱく質 | 1.9g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 44.6g |
食塩相当量 | 0.26g |
かき氷グミのパッケージ
かき氷グミの実食レポです。


かき氷グミの実食

↑全容は57.7gでした。

↑1個の重さは3.8gです。

↑1袋にイチゴ味が5個、レモン味が8個、ソーダ味が3個入っていました。



↑イチゴ味の表面にまずしてある砂糖は細めで、他は粗目です。
砂糖のサイズが異なるので嚙んだ時の食感が異なります。
かき氷グミのデメリットとメリット
かき氷グミを実際に食べた体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
かき氷グミのデメリット
デメリットは1点です
- 原材料に植物油脂が入っている
植物油脂が入っている
大量生産品なので原材料の植物油脂には、コストが安いパーム油を使っている可能性が高いです。
パーム油には身体によくないトランス脂肪酸が含まれています。
トランス脂肪酸は飽和脂肪酸を多く含み、LDLコレステロールを増加させ心血管系に悪影響があります。
オブラートに包みリスクを教えない
ヤベ〜国‼︎日本‼︎
日本のお菓子が外国に出ると
警告文を表示しないと販売出来ない国がある
危険性を知った上で
買う買わないは消費者の選択
安心安全なんか神話ですから
賢い大人にならないと
特に毒されるのはまだ無知な子供達 pic.twitter.com/UOWabJ5KHW— 五十嵐勉 (@TsutomuIkarashi) December 9, 2024
かき氷グミのメリット
メリットは次の1点です。
- 1袋で2種類の食感を楽しめる
1袋で2種類の食感を楽しめる
表面にまぶしてある砂糖の顆粒のサイズが2種類あり、異なる食感が楽しめます。
かき氷グミ 口コミまとめ
かき氷グミは3種類の味と2つの食感が楽しめるグミです。
グミ自体の固さは柔らかめで、甘さも適度で食べ易いです。
価格も120円前後と比較的安価です。
- 表面にまぶしてある砂糖の粗さが2種類あり、食感が異なる
- スッキリした適度な甘さ
- 原材料に身体に良くない植物油脂が入っている
- 街のスーパーやコンビニなどで比較的安価で買える