ロッテのアーモンドチョコレートを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- アーモンドチョコレートの良い点と悪い点を知りたい
ロッテ アーモンドチョコレートの口コミ評判レビュー
ロッテのアーモンドチョコレートの発売は1983年です。
ロッテ アーモンドチョコレートの特長
- ローストアーモンドを使用
- ビターとミルクの2層チョコレート
ロッテ アーモンドチョコレートはどこに売ってる?
街のコンビニやスーパー、ドラッグストアなど、どこでも購入可能です。
ロッテ アーモンドチョコレートの食品表示
名称 | チョコレート |
---|---|
原材料名 | 砂糖(国内製造)、ローストアーモンド、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、乳糖、水あめ/乳化剤(大豆由来)、光沢剤、香料、増粘剤(アラビアガム) |
内容量 | 86g |
保存方法 | 28℃以下の涼しいところに保存してください。 |
製造者 | 株式会社 ロッテ |
栄養成分表示
エネルギー | 500kcal |
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たんぱく質 | 8.9g |
脂質 | 33.3g |
炭水化物 | 41.1g |
食塩相当量 | 0.09g |
ロッテ アーモンドチョコレートのパッケージ
ロッテ アーモンドチョコレートの実食レポです。
↑紙製の蓋がされているだけで密封されていません。
ロッテ アーモンドチョコレートの実食
↑20粒入っていました。
↑ローストされたアーモンドが丸ごと1個入っているので香りが良いです。
チョコレートは2層になっており、外側は硬く、内側は少し柔らかい、風味の良い味です。
ロッテ アーモンドチョコレートのデメリットとメリット
ロッテ アーモンドチョコレートを実際に食べた体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
ロッテ アーモンドチョコレートのデメリット
デメリットは1点です。
- 植物油脂が入っている
植物油脂が入っている
ロッテ アーモンドチョコレートの原材料に入っている植物油脂にはトランス脂肪酸が含まれている可能性が高いです。
トランス脂肪酸は飽和脂肪酸を多く含み、LDLコレステロールを増加させ心血管系に悪影響を及ぼすので様々な病気の原因になります。
トランス脂肪酸は海外では食品添加物として規制されていますが、日本では規制が緩いです。
ロッテ アーモンドチョコレートのメリット
メリットは次の2点です。
- どこでも買える
- 2層のチョコレートが美味しい
どこでも買えて安価
街のスーパーやコンビニなど何処でも購入できます。
2層のチョコレートが美味しい
以前は1種類のチョコレートだけでしたが、味と風味と食感の異なる2種類のチョコレートでアーモンドをコーティングしているので、美味しさが増しています。
ロッテ アーモンドチョコレート 口コミまとめ
ロッテ アーモンドチョコレートはコンビニなど、どこでも気軽に購入できるのが特長です。
ドラッグストアだと1箱200円前後で売っているので、1粒あたり10円程です。
チョコレートの中に入っているアーモンドは生ではなくローストされているので香りが良く、皮が口に残ることもなく、品質は安定しています。
大量生産品のチョコレート菓子には必ず入っている植物油脂が入っている点には注意が必要です
- 中に入っているアーモンドの品質は高く美味しい
- コーティングのチョコレートが2種類になり、以前よりも美味しくなっている
- 原材料の植物油脂に含まれるトランス脂肪酸には要注意