ロッテのチョコパイを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- チョコパイの良い点と悪い点を知りたい
ロッテ チョコパイの口コミ評判レビュー
ロッテのチョコパイの発売は1983年です。
ロッテ チョコパイの特長
- 水分を10~30%含む、しっとりした食感の半生菓子
- ホイップクリームをサンドしてチョコレートで包んだケーキ
ロッテ チョコパイの商品ラインナップ
ロッテのチョコパイには下記の種類があり、入数やサイズが違います。
- 6個入のチョコパイ
- 9個入のパーティーパック
- 2個入のパーソナルパック
- 小さなチョコパイ 8個入
期間限定品として”冬のチョコパイ”や”あまおう苺”などもあります。
ロッテ チョコパイはどこに売ってる?
街のコンビニやスーパー、ドラッグストアなど、どこでも購入可能です。
ロッテ チョコパイの食品表示
名称 | チョコレートケーキ |
---|---|
原材料名 | 小麦粉(国内製造)、ショートニング、砂糖、水あめ、植物油脂、カカオマス、液卵、乳糖、全粉乳、脱脂粉乳、ホエイパウダー、ココアバター、乳等を主要原料とする食品、洋酒、食塩、クリームパウダー、でん粉、脱脂濃縮乳、還元水あめ、乾燥卵白、卵黄、乳たんぱく/ソルビトール、酒精、乳化剤(大豆由来)、膨脹剤、加工でん粉、香料、増粘剤(セルロース、カラギーナン) |
内容量 | 9個 |
保存方法 | この製品はチョコレートコーティングした半生タイプのケーキなので、温度にデリケートです。28℃以下の涼しいところに保存してください |
製造者 | ロッテ株式会社 |
製造所 | ロッテ株式会社 狭山工場 |
栄養成分表示
エネルギー | 157kcal |
---|---|
たんぱく質 | 1.7g |
脂質 | 9.4g |
炭水化物 | 16.2g |
食塩相当量 | 0.12g |
ロッテ チョコパイのパッケージ
ロッテ チョコパイの実食レポです。
↑個包装されたチョコレートケーキが6個入っています。
ロッテ チョコパイの実食
↑チョコレートは香りが薄く、中のホイップクリームも風味がありません。
ロッテ チョコパイの重さ
↑チョコパイ1個当たりの重さは平均すると31gです。
ロッテ チョコパイのデメリットとメリット
ロッテ チョコパイを実際に食べた体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
ロッテ チョコパイのデメリット
デメリットは2点です。
- 植物油脂が入っている
- 夏場はチョコレートが溶けて緩くなる
植物油脂が入っている
ロッテのチョコパイの原材料に植物油脂が入っており、人体にはよくない、トランス脂肪酸が含まれている可能性があります。
トランス脂肪酸は飽和脂肪酸を多く含み、LDLコレステロールを増加させ心血管系に悪影響を及ぼすので様々な病気の原因になると言われています。
トランス脂肪酸は海外では規制されていますが、なぜか日本では規制が緩いです。
夏場はチョコレートが溶けて緩くなる
夏場は冷蔵庫に入れて保存しないと表面にコーティングされたチョコレートが溶けてしまい緩くなります。
緩くなると包装紙にチョコレートが張り付いてしまうので、気温の高い時期に購入するのは避けたほうが良いです。
ロッテ チョコパイのメリット
メリットは次の1点です。
- どこでも買えて安価
どこでも買えて安価
街のスーパーやドラッグストアなど何処でも購入でき、比較的安価で販売されていることがメリットです。
ロッテ チョコパイ 口コミまとめ
ロッテ チョコパイはコンビニやドラッグストアなど、どこでも気軽に購入できるのが特長です。
ドラッグストアなどでは9個入りで300円前後で売っているので、1個当たり35円程です。
ケーキはしっとりとして食感は良いのですが、チョコレートの風味と香りが薄く、クリームも味がほとんどしません。価格相応という感じのお菓子です。
森永のガトーショコラのほうがチョコレートの風味が良く、美味しいです。
ロッテのチョコパイは価格が安くコスパが良いことがウリのお菓子です。
- 原材料に入っている植物油脂に含まれるトランス脂肪酸の含有量が不明瞭なので要注意
- チョコレートの風味と香りは薄い
- 森永のガトーショコラのほうが美味しい