レビュー

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブル 口コミ評判レビュー

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブル 口コミ評判レビュー アイキャッチ

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルを実際に購入して使った感想とメリット・デメリットをレビューします。

この記事はこんな人におすすめ!

  • Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルを実際に使った感想を知りたい

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブル レビュー

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルレビューです。

当記事でレビューしているのはこちらと同じ商品です↓

ケーブル色は白と黒の2種類存在します。当記事はブラックです。

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルの特長

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルには下記の特長があります。

  • ライトニングケーブル、USB Type-C、Micro USBの3つの規格に対応したマグネット式端子が付属
  • データ転送に対応
  • 通電中は青色LEDが点灯

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのパッケージ

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルの商品パッケージMantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルの商品パッケージ

↑袋に入った状態で届きました。

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルの付属品

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルの付属品一式Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルの付属品一式

↑付属品はUSBケーブル2本、ライトニングケーブル用マグネット端子×2個、USB Type-Cマグネット端子×2個、 Micro USBマグネット端子×2個。

端子ホルダーは付いていません。

マグネット端子

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのマグネット端子Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのマグネット端子

↑左からUSB Type-C用、ライトニングケーブル用、Micro USB用のマグネット端子です。

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのマグネット端子 上面Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのマグネット端子 上面

↑金属部分がマグネットになっています。

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのマグネット端子 接続面Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのマグネット端子 接続面


白いプラスチック部分がマグネットよりも少し出っ張っているので、スマホケースによっては干渉して取り付け出来ない場合もあるかもしれません。

充電ケーブル

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルの全容Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルの全容

↑ケーブル長は1メートルです。

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのUSB TYPE-A端子Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのUSB TYPE-A端子
Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのマグネット端子接続側Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのマグネット端子接続側

↑マグネット端子接続側の白い部分の周囲にマグネットが埋め込まれています。

スマホと接続したようす

Mantis データ転送対応 マグネット端子をiPhoneに取り付けたようすMantis データ転送対応 マグネット端子をiPhoneに取り付けたようす

↑スマホケースを付けたiPhone 14 ProにMantis データ転送対応 マグネット端子を付けた状態です。スマホケースに0.5mm程干渉してしまい、スマホケースが隆起しています。

この状態で使用すると、iPhone本体の端子が破損する恐れがあるのでおすすめしません。

このように柔らかいスマホケースだと少々干渉しても取付は可能です。

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Mantis データ転送対応 マグネット端子をXperia PRO-Iに取り付けたようすMantis データ転送対応 マグネット端子をXperia PRO-Iに取り付けたようす

↑スマホケースを付けたXperia PRO-IにMantis データ転送対応 マグネット端子を付けた状態です。スマホケースと干渉しないで取り付け出来ました。

 
Mantis データ転送対応 マグネット端子とケーブルをXperia PRO-Iに取り付けたようすMantis データ転送対応 マグネット端子とケーブルをXperia PRO-Iに取り付けたようす

↑マグネットの受け部分の白いプラスチックが目立ちます。

青色LED

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルの青色LEDMantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルの青色LED

↑通電中は充電ケーブルの側面が青色に点灯します。

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのメリット・デメリット

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルを実際に使用した感想とメリットとデメリットです。

デメリット

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのデメリットは3つです。 

  • 他の類似の主流マグネット端子と互換性が無い
  • マグネット端子のサイズが大きい
  • マグネット端子が白色で安っぽい見た目

他の類似の主流マグネット端子と互換性が無い

現在主流のデータ転送に対応したマグネット式 充電ケーブル用の端子と互換性がありません。今後は廃盤となって流通しなくなることが予想されます。

マグネット端子のサイズが大きい

現在、最も多く流通しているデータ転送に対応したマグネット端子と比較するとサイズが大きいので目立ちます。
とくに白いプラスチック部分が出っ張っているのでスマホケースと干渉する可能性があります。

マグネット端子が白色で安っぽい見た目

マグネット端子が白いので、スマホに取り付けると安っぽい見た目になるのが最大のデメリットです。

メリット

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのメリットは下記の1点です。

  • データ転送可能

データ転送可能

旧世代のデータ転送できないマグネットケーブルと比べると、互換性にシビアなiPhoneでもWindowsPCとデータ転送可能なことが唯一のメリットです。

まとめ

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルは実際にデータ転送できるのでケーブル自体の品質は悪くはありません。

ですが、マグネット端子サイズが大きく、おまけに白いプラスチック部分が目立つため、見た目が悪くなってしまうことが大きなデメリットです。

それに加えて、数多くのブランドからOME販売されている、主流のデータ転送対応マグネット式充電ケーブルと互換性が無いので、時代遅れの製品です。

今現在、最も多く流通しているのはマグネット端子の樹脂部分が黒色の製品です。

ほぼ全て、中国のOEM製品なので、ブランド名やショップ名が異なっていても、マグネット端子の姿形が同じであれば互換性があります。

なので、旧世代品のMantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルはおすすめしません。

Mantis データ転送対応 マグネット式 充電ケーブルのレビューまとめ
 
  • マグネット端子のサイズが大きく、白色で見た目が安っぽい
  • 現在最も多く流通しているデータ転送対応のマグネット端子とは互換性がない