無添加のドライマンゴー400gを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- 無添加 ドライマンゴーの良い点と悪い点を知りたい
- 当たり障りのない情報ではなく真実を知りたい
ミスターマンゴー 無添加 ドライマンゴーの口コミレビュー
Yahooショッピングや楽天などのWebショッピングサイトで購入できるミスターマンゴーの無添加 ドライマンゴーをレビューします。
ミスターマンゴーの無添加 ドライマンゴーは”100%無添加”と、”訳あり形不揃いで砂糖使用”の2つ商品があります。それぞれに入数の異なる商品があります。
Yahooショッピングで販売されているドライマンゴーの価格一覧です。全て送料込みです。
/の後ろは1g当たりの価格です。
砂糖不使用 100%無添加 ドライマンゴー
- 70g×1袋:301円/4.3円 ※初回限定 お試し
- 70g×1袋:396円/5.7円
- 70g×3袋:1134円/5.4円
- 70g×5袋:1726円/4.93円
- 70g×10袋:3110円/4.44円
- 70g×20袋:5918円/4.23円
- 70g×30袋:8294円/3.95円
- 70g×55袋:12528円/3.25円
訳あり 形不揃い 無添加 ドライマンゴー ※最小限の砂糖使用
- 100g×4袋:1294円/3.235円
- 100g×5袋:1618円/3.236円
- 100g×10袋:2698円/2.698円
- 100g×18袋:4708円/2.615円
- 100g×25袋:5938円/2.375円
- 100g×55袋:12958円/2.29円
袋の入り数が多い程1g当たりの価格は安くなります。
カルディやドン・キホーテで販売されているセブドライマンゴーの100gは400円前後、200gは600円前後で販売されているので、ミスターマンゴーの無添加ドライマンゴーのほうが割安です。
ミスターマンゴー 無添加 ドライマンゴーの特長
ミスターマンゴーの無添加 ドライマンゴーの主な特長は下記の2つです。
- 漂白剤、保存料、着色料、香料不使用※100%無添加は砂糖も不使用
- 100%無添加はカンボジア産、訳あり形不揃いはフィリピン産マンゴーを使用
ミスターマンゴー 無添加 ドライマンゴーの食品表示
以降は”訳あり 形不揃い 無添加 ドライマンゴー(最小限の砂糖使用)”についての内容です。
名称 | 乾燥果実(形不揃いドライマンゴー) |
---|---|
原材料名 | マンゴー、砂糖 |
内容量 | 100g |
輸入者 | ヤマオカインターナショナル株式会社 |
原産国 | フィリピン |
無添加 ドライマンゴーのパッケージ外観
↑ヤマト運輸のネコポス(メール便)で届きます。
↑より美味しく食べるための案内が同梱されています。
無添加 ドライマンゴーの実食
↑1袋100gの全容量です。ひとつひとつが若干くっ付いています。
↑白い粉上のものが砂糖です。マンゴーの風味が良く、非常に柔らかくて美味しいです。甘味はありますが酸味はありません。
若干ですが、マンゴー特有の繊維質の固い部分が入っていました。
無添加 ドライマンゴーの感想
無添加 ドライマンゴーの残念な点と良い点(メリットとデメリット)を解説します。
無添加 ドライマンゴーの残念な点
残念な点は次の1点です。
- 繊維質の固い部分が入っている
繊維質の固い部分が入っている
一般的なドライマンゴーにはよく入っている硬い繊維質が極少量ですが入っています。
セブドライマンゴーにはこの硬い繊維質は入っていないだけに、ミスターマンゴー唯一のデメリットです。
無添加 ドライマンゴーの良い点
良い点は次の2点です。
- 柔らかくて風味が良く美味しい
- 漂白剤が入っていないので口内や舌がピリピリしない
柔らかくて風味が良く美味しい
砂糖がまぶしてあるので甘さはありますが、強くなく自然な甘さです。
セブドライマンゴーよりも水分量が多いので柔らかく、風味が良くて美味しいです。
セブドライマンゴーの食感はガシガシですが、ミスターマンゴーの無添加ドライマンゴーはモチモチしています。
漂白剤が入っていないので口内や舌がピリピリしない
カルディなどで買えるセブドライマンゴーには酸化防止剤としてピロ亜硫酸ナトリウムが入っています。別名は亜硫酸ナトリウムです。
亜硫酸ナトリウムは漂白剤として利用されていると同時に、工業にも使われており、喘息を引き起こす可能性のある化学物なので身体に影響が無いわけがありません。
実際にセブドライマンゴーを食べた後は亜硫酸ナトリウムが原因で必ず口腔内にピリピリした刺激を感じます。舌に口内炎ができることもありました。
いっぽう、ミスターマンゴーの無添加ドライマンゴーは漂白剤はもちろん、砂糖以外の添加物は入っていないので、口内炎や舌がピリピリすることは一切ありません。
大量に食べても健康を害しないので、この漂白剤が入っていないことが最大のメリットです。
無添加 ドライマンゴー 口コミまとめ
ミスターマンゴー 訳あり 形不揃い 無添加 ドライマンゴーの味を知ってしまうと、他ブランドのドライマンゴーを購入する理由が無くなります。
それぐらい、柔らかくて美味しいからです。さらに、化学物の漂白剤が入っていないので大量に食べても身体に不調を起こしません。
いっぽう、セブドライマンゴーには入っていない繊維状の固い部分が少量ですが入っているので気になる人は気になると思います。
とはいえ、価格はセブドライマンゴーよりも安いのでコスパが良く、美味しいのでイチオシのドライマンゴーです。
100%無添加(カンボジア産)と、訳あり形不揃い(フィリピン産)はマンゴーの産地が異なります。当記事は砂糖が入っている訳あり 形不揃い 無添加マンゴーについての内容です。
ミスターマンゴーの100%無添加(カンボジア産)との比較記事を作成予定です。
セブドライマンゴーの記事はこちらを参考ににしてください↓
セブ ドライマンゴー 口コミ評判レビュー