リボン 生巨峰を実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- リボン 生巨峰の良い点と悪い点を知りたい
- 当たり障りのない情報ではなく真実を知りたい
リボン 生巨峰の口コミ評判レビュー
リボン 生巨峰は販売から30年以上経っていて、日本一番売れている生梅飴の姉妹品で、2019年2月に発売されたキャンディです。
リボン 生巨峰の特長
リボン 生巨峰の主な特長は下記の3つです。
- 国産の巨峰果汁を50%配合
- 生食感が楽しめるペースト入り
- ぶどうポリフェノール配合
リボン 生巨峰はどこに売ってる?
スーパーやドラッグストアなどの実店舗、Amazonなどのネットショッピングサイトで購入できます。
小容量(60g)のパッケージは100均のダイソーで売っています。
リボン 生巨峰の食品表示
リボン 生巨峰の原材料やカロリーを記載します。
リボン 生巨峰の食品表示
名称 | キャンデー |
---|---|
原材料名 | 水飴(国内製造)、砂糖、巨峰ペースト(水飴、砂糖、濃縮巨峰果汁、リンゴパルプ、ブドウ種子エキス)/酸味料、香料、ゲル化剤(ペクチン)、増粘剤(加工デンプン)、着色料(クチナシ)、pH調整剤、メタリン酸ナトリウム |
内容量 | 60g(個包装込み) |
保存方法 | 直射日光、高温多湿をお避けください。 |
製造者 | 株式会社リボン |
リボン 生巨峰の栄養成分表示
エネルギー | 23kcal |
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たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 5.7g |
食塩相当量 | 0.0020g |
リボン 生巨峰のパッケージ
リボン 生巨峰の実食
リボン 生巨峰の実食レポです。
↑パッケージ全体の重さは66.2gでした。
↑1袋に10粒入っています。
↑1粒の重さは5.8gでした。
↑外側は固くて甘い巨峰味の飴で、中は柔らかくて甘い巨峰ペーストが入っています。
甘い飴の中に、甘いペーストが入っているので甘さは強めです。
リボン 生巨峰のデメリットとメリット
リボン 生巨峰を実際に食べた体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
リボン 生巨峰のデメリット
デメリットは2点です。
- 巨峰ペーストが歯に引っ付きやすい
- 増粘剤(加工デンプン)とメタリン酸ナトリウムが入っている
梅ペーストが歯に引っ付きやすい
強いて挙げると、中に入っている巨峰ペーストが柔らくて粘着性があるので、ペーストを噛むと歯に引っ付きます。
増粘剤(加工デンプン)とメタリン酸ナトリウムが入っている
原材料に健康を害する可能性がある増粘剤(加工デンプン)とメタリン酸ナトリウムが入っています。
リボン 生巨峰のメリット
メリットは1点です。
- 100均のダイソーで買える
100均のダイソーで買える
100円ショップのダイソーで購入することができます。
街のスーパーやドラッグストアだと売っている店舗は少ないです。
リボン 生巨峰 口コミまとめ
リボン 生巨峰は甘い巨峰味の飴の中に、柔らかくて甘い巨峰ペーストが入っていることが特長の特長のキャンディです。
外側の飴も、中のペーストも甘いので甘さは強めです。
原材料に身体に悪影響を及ぼす可能性がある食品添加物が少々含まれているのが難点です。
それでも、日本の大手メーカー製の有名なお菓子のほとんどに含まれている植物油脂や人工甘味料は入っていないので、それらと比較するとまだましです。
- 売っている場所が多い
- 甘さと酸っぱさのバランスが良くて美味しい
- 健康を害する可能性のある食品添加物が殆ど入っていない