ネクターグミを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- ネクターグミの良い点と悪い点を知りたい
ネクターグミの口コミ評判レビュー
ネクターグミは不二家の果汁飲料「ネクター」をグミにした商品です。
ネクターグミの発売日は2024年2月
ネクターグミの特長
ネクターグミの主な特長は下記の2点です。
- 果汁30%
- 白桃ピューレ入り
ネクターグミはどこに売ってる?
ネクターグミはコンビニ、ドラッグストアの実店舗、Amazonなどのオンラインショッピングサイトで購入できます。
ネクターグミの食品表示

名称 | キャンデー |
---|---|
原材料名 | 砂糖 (タイ製造)、 水あめ、 ももピューレ、ゼラチン、植物油脂、濃 縮もも果汁、でん粉/ソルビッ ト、酸味料、香料、乳化剤、光沢剤 |
内容量 | 48g |
保存方法 | 直射日光、高温、多湿を避けてください。 |
製造者 | 株式会社 不二家 |
栄養成分表示
エネルギー | 170kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.4g |
脂質 | 3.2g |
炭水化物 | 31.8g |
食塩相当量 | 0.005g |
ネクターグミのパッケージ
ネクターグミの実食レポです。


ネクターグミの実食

↑全容は50.0gでした。

↑1粒あたりの重さはすべて3.6gです。

↑1袋に14個入っています。
グミのグニグニした食感は殆ど無く、桃の果肉感を出すために柔らかくシャリシャリした食感です。
少量ですが硬さの異なる粒が入っていて本物の桃を食べている感じがします。
味の濃い、ザカザラ感のあるグミです。
ネクターグミのデメリットとメリット
ネクターグミを実際に食べた体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
ネクターグミのデメリット
デメリットは1点です。
- 植物油脂と光沢剤が入っている
- 容量が少ない
植物油脂と光沢剤が入っている
トランス脂肪酸が含まれている可能性のある植物油脂が入っています。
トランス脂肪酸は飽和脂肪酸を多く含み、LDLコレステロールを増加させ心血管系に悪影響があります。
植物油脂の種類は不明で、パッケージには具体的な油の種類の明記もありませんが、大量生産品なのでコストの安いトランス脂肪酸を含んだ植物油脂が使われている可能性があります。
トランス脂肪酸は海外では食品添加物として規制されていますが、なぜか日本では規制が緩いです。
あと、光沢剤の種類は非公表なので何が入っているかは不明でが、一般的な光沢剤として最も原価の安い”シェラック”は無害ですが、カイガラムシから抽出された物質です。
オブラートに包みリスクを教えない
ヤベ〜国‼︎日本‼︎
日本のお菓子が外国に出ると
警告文を表示しないと販売出来ない国がある
危険性を知った上で
買う買わないは消費者の選択
安心安全なんか神話ですから
賢い大人にならないと
特に毒されるのはまだ無知な子供達 pic.twitter.com/UOWabJ5KHW— 五十嵐勉 (@TsutomuIkarashi) December 9, 2024
容量が少ない
内容量が48gと80gが主流のグミよりも少ないです。
ネクターグミのメリット
メリットは次の1点です。
- 桃のよう果肉感がある
桃のよう果肉感がある
グミのグニグニ感はなく、ザラザラした舌触りで、硬さの違うチップが入っていて嚙み心地が良く、果肉感があります。
ネクターグミ 口コミまとめ
ネクターグミは本物の桃のようなシャリシャリ感が演出された美味しいグミです。
内容量が少ないですが、他のグミより安価なので価格相応といった感じです。
原材料に桃ピューレが入っているので他のグミより密度と味の濃厚さが大きく異なるので、かなり美味しいグミです。
一般的なグミとは質感も食感も異なり、味も濃厚ですが、原材料に身体に良くない可能性のある植物油脂が入っているので、あまり食べ過ぎないようにしたほうがよさそうです。
とはいえ、果肉飲料のネクターが好きなら買っても損はしないはずです。
- 桃ピューレと果汁が入っているので味が濃厚で果肉感もある
- シャリシャリ感があり、他のグミとは質感と密度が大きく異なる
- 原材料に植物油脂が入っている