グリコのポッキー カカオ60%を実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- ポッキー カカオ60%の良い点と悪い点を知りたい
目次
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グリコ ポッキー カカオ60%の口コミ評判レビュー
ポッキー カカオ60%は2023年9月に発売された商品です。
グリコ ポッキー カカオ60%の特長
グリコ ポッキー カカオ60%の特長は下記の2つです。
- カカオ60%のビターチョコレート
- 全粒粉入りのココアプレッツェル
グリコ ポッキー カカオ60%はどこに売ってる?
街のスーパー、コンビニ、ドラッグストアなどで購入できます。
グリコ ポッキー カカオ60%の食品表示
名称 | チョコレート菓子 |
---|---|
原材料名 | カカオマス(国内製造)、小麦粉、砂糖、全粉乳、小麦粉粒粉、ココアパウダー、ショートニング、小麦たんぱく、イヌリン、植物油脂、食塩、イースト/乳化剤、香料、調味料(無機塩)、膨張剤(一部に乳成分、小麦・大豆を含む) |
内容量 | 2袋 |
保存方法 | 直射日光をさけ、28℃以下の涼しい場所に保存してください。 |
製造者 | 江崎グリコ株式会社 |
製造者 | グリコマニュファクチャリングジャパン株式会社 |
栄養成分表示
エネルギー | 146kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.3g |
脂質 | 7.1g |
炭水化物 | 18.7g |
食塩相当量 | 0.16g |
グリコ ポッキー カカオ60%のパッケージ
グリコ ポッキー カカオ60%の実食レポです。
↑2袋入っています。
↑2袋には11本入っており、重さは30.8gでした。
グリコ ポッキー カカオ60%の実食
↑1本の重さは2.7gです。
↑普通のポッキーよりも太く、甘さ控えめです。やや苦味のあるチョコレートです。
グリコ ポッキー カカオ60%のデメリットとメリット
グリコ ポッキー カカオ60%を実際に食べた体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
グリコ ポッキー カカオ60%のデメリット
デメリットは1点です。
- 原材料にショートニング、植物油脂、乳化剤が入っている
原材料にショートニング、植物油脂、乳化剤が入っている
原材料のショートニングと植物油脂には人体に悪影響のある、パーム油が使われており、トランス脂肪酸が含まれてる可能性が高いです。
トランス脂肪酸は飽和脂肪酸を多く含み、LDLコレステロールを増加させ、心血管系に悪影響を及ぼすので様々な病気の原因になると言われています。
乳化剤は植物由来なら問題にはなり難いのですが、種類の記載が無いので要注意です。
グリコ ポッキー カカオ60%のメリット
メリットは次の1点です。
- 甘さ控えめでやや苦味がある
甘さ控えめでやや苦味がある
甘さは控えめで、やや苦味を感じます。
グリコ ポッキー カカオ60% 口コミまとめ
グリコ ポッキー カカオ60%は普通のポッキーよりも太く、チョコレートに甘さが無く、少々苦味があることが特長です。
普通のポッキーのほうが味わい深くて遥かに美味しいです。
原材料にショートニングと植物油脂が入っており、健康を害する可能性があるので要注意です。
- 甘さ控えめでやや苦味がある
- 原材料のショートニングと植物油脂に要注意