三幸製菓のミックスかりんとうを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- 三幸製菓 ミックスかりんとうの良い点と悪い点を知りたい
三幸製菓 ミックスかりんとうの口コミ評判レビュー
三幸製菓 ミックスかりんとうの発売日は2021年6月です。
三幸製菓 ミックスかりんとうの特長
三幸製菓 ミックスかりんとうの主な特長は次の1点です。
- 黒糖・ミルク・アーモンドの3つの味
三幸製菓 ミックスかりんとうはどこに売ってる?
街のスーパーやドラッグストアなどで購入できます。
三幸製菓 ミックスかりんとうの食品表示
名称 | 油菓子(かりんとう) |
---|---|
原材料名 | 小麦粉(国内製造)、植物油脂、砂糖、黒糖、うるち米粉、アーモンド、水飴、脱脂粉乳、はちみつ、食塩、ゼラチン、イースト、ごま、生クリーム、脱脂濃縮乳、デキストリン、加糖練乳、乳糖果糖オリゴ糖/カラメル色素、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、香料、糊料(プルラン)、乳化剤(大豆由来) |
内容量 | 114g |
保存方法 | 直射日光・高温多湿はお避けください。 |
製造者 | 三幸製菓株式会社 |
製造所 | 三幸製菓株式会社 新発田工場 |
栄養成分表示
エネルギー | 150kcal |
---|---|
たんぱく質 | 1.7g |
脂質 | 8.1g |
炭水化物 | 17.5g |
食塩相当量 | 0.07g |
三幸製菓 ミックスかりんとうのパッケージ
三幸製菓 ミックスかりんとうの実食レポです。
↑4袋入っています。
三幸製菓 ミックスかりんとうの実食
↑1袋あたりの重さは29.0gでした。
↑写真上から黒糖(7個)、アーモンド(5個)、ミルク(4個)です。
他の袋の各味の入数は±1の範囲の差で、黒糖の入数が最も多く、次にアーモンドでした。最も入数が少ない傾向にあるのがミルクです。
黒糖
↑若干苦味を感じますが、黒糖の風味が良く、一番美味しいです。
後味にやや酸味を感じます。
アーモンド
↑香ばしいのですが、味付けがやや薄いです。
クラッシュアーモンドが表面についています。
このアーモンド味が最も脂っぽい味でした。
ミルク
↑このミルクが3種類の中で最も甘いです。
白い粉砂糖がまぶしてあります。
ミスタードーナツで売っているドーナツの商品名”カスタードクリーム”の表面についている粉砂糖の味と油の風味がします。脂臭い感じは非常に良く似ています。
表面はそれほど硬くありませんが、歯応えは良く、サクッとした食感です。
黒糖が一番美味しく、次にミルクでした。
三幸製菓 ミックスかりんとうのデメリットとメリット
三幸製菓 ミックスかりんとうを実際に食べた体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
三幸製菓 ミックスかりんとうのデメリット
デメリットは1点です。
- 植物油脂が入っている
植物油脂が入っている
かりんとうを揚げている原材料の油は植物油脂です。
植物油脂はトランス脂肪酸という飽和脂肪酸を多く含み、LDLコレステロールを増加させ心血管系に悪影響があります。
植物油脂の種類は不明です。パッケージにも具体的な油の種類の明記もなく、大量生産品なので無害な天然自然のパーム油などの高価な原料を使用している可能性は極めて低いです。
三幸製菓 ミックスかりんとうのメリット
メリットは2点です。
- 油臭さが少ない
- 3種類の味が楽しめる
油臭さが少ない
植物油脂で揚げられていますが、油臭さを感じません。
3種類の味が楽しめる
1袋に黒糖、ミルク、アーモンドの3つの味が入っているので、色々楽しめます。
内容量も適度で食べきりサイズで、表面に粉砂糖がまぶされていないので手も汚れにくいです。
三幸製菓 ミックスかりんとう 口コミまとめ
三幸製菓 ミックスかりんとうは3種類の味が楽しめて、個包装された食べきりサイズが特長のかりんとうです。
かりんとうは油で揚げられているのですが、当商品は脂臭くありません。
どれも食感が軽く、脂っぽさも少ないので美味しいです。
なので1袋はあっという間に食べ切ってしまいます。
甘さも適度で、風味とのバランスが良く、満足度は高いのでおすすめです。
- 植物油脂で揚げられているが脂臭さが少ない
- 1袋に3つの味が入っていて楽しめる
- 1袋の容量が適度な食べきりサイズ