スゴ切れ野菜調理器セットを実際に使ってみた感想や良い点と残念な点などをレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- スゴ切れ野菜調理器セットの良い点と悪い点を知りたい
- 当たり障りのない情報ではなく真実を知りたい
- 実際に使用してみた感想を知りたい
スゴ切れ野菜調理器セット のレビュー
スゴ切れ野菜調理器セットはキッチン用品を製造販売している下村企販株式会社の商品です。
スゴ切れ野菜調理器セット の特長
スゴ切れ野菜調理器セットの主な特長は下記の2つです。
- おろし・スライス・千切り・つま切り調理プレート4点セット
- 専用ケースでコンパクトに収納
スゴ切れ野菜調理器セットの仕様
寸法 | 収納時:幅8.5×奥行23.7×高さ8.7cm、調理プレート:22×7.9cm |
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重量 | 410g |
材質 | 本体・収納容器:ABS樹脂(耐熱80℃) 刃:ステンレス鋼 容器フタ:AS樹脂(耐熱80℃) ホルダー:ポリプロピレン(耐熱120℃)、 脚ゴム:CBRゴム |
生産国 | 日本 |
スゴ切れ野菜調理器セットの外箱
↑付属品はホルダー、おろし用プレート、スライス用プレート、千切り用プレート、つま切り用プレート、本体・収納容器、容器フタです。
スゴ切れ野菜調理器セットの外観
↑4種類のプレートとホルダーが、収納容器(本体)に収まっています。
↑スライスする野菜をこのホルダーで押さえると、刃で手を傷つけるのを防ぐことができます。
↑大根おろし等のすりおろし用のプレートです。
↑タマネギや長ネギなどのスライス用のプレートです。
↑ニンジンや大根のつま切り用のプレートです。
↑キュウリなどを千切りする時に使うプレートです。
スライス用プレートを使った長ネギの小口切り
麺類や汁物に頻繁に利用するネギの小口切りを付属のスライス用プレートで作ってみました。
↑このように長ネギを綺麗に小口切りできます。
スライス用プレートの刃の切れ味が鋭いので、柔らかい長ネギも綺麗に切れます。
つまり、スゴ切れ野菜調理器セットのスライス用プレートを使えば、ねぎカッターやねぎスライサーは不要です。
スゴ切れ野菜調理器セットのメリットとデメリット
スゴ切れ野菜調理器セットを実際に使用した感想とメリットとデメリットを解説します。
スゴ切れ野菜調理器セットのデメリット
スゴ切れ野菜調理器セットのデメリットは1つです。
- 千切り用とつま切り用プレートは刃の隙間が狭く、詰まりやすい
千切り用とつま切り用プレートは刃の隙間が狭く、詰まりやすい
スライス用プレートは刃の隙間が広いので詰まり難いのですが、つま切り用と千切り用プレートは刃の隙間が狭く、野菜が詰まりやすいです。
刃も洗い難いです。
スゴ切れ野菜調理器セットのメリット
メリットは次の1点です。
- 刃の切れ味が良く、ネギの小口切りが簡単にできる
刃の切れ味が良く、ネギの小口切りが簡単にできる
スライス用プレートを使うとネギの小口切りが簡単にできます。
刃の切れ味が良いので、ストレスなくスライスできます。
まとめ
スゴ切れ野菜調理器セットはAmazonなどのショッピングサイトで2千円で購入でき、刃の切れ味が良く、ネギの小口切りが簡単にできます。
スライス用以外のプレートは刃の隙間が狭いので詰まりやすいのが難点ですが、切れ味が鋭いのでストレスなく使用することができます。
刃が日本製なので、類似の海外製のスライサーよりも品質は高く、安かろう悪かろうではない貴重な製品です。
とくに、長ネギを切る機会が多い場合は、簡単にネギの小口切りが作れるのでおすすめです。