Amazonで売っているUSB充電式の電動ペッパーミルを実際に購入して使った感想とメリット・デメリットをレビューする。
この記事はこんな人におすすめ!
- USB充電式の電動ペッパーミルを実際に使った感想を知りたい
USB充電式 電動ペッパーミルの特長
USB充電式の電動ペッパーミルは充電式リチウムイオン電池内蔵で片手で操作できるのが特長。
USB充電式の電動ペッパーミルには下記の特長がある。
- スイッチで電動グラインドを操作
- USB Type-C ケーブルで充電する
- 粗さを調整可能
USB充電式 電動ペッパーミル レビュー
ここからは電動ペッパーミルのレビュー。
当記事と同じ電動ペッパーミルはAmazonでchengcheng、オーム電機、yaruiなどの様々なブランド/ショップが販売している。
海外のOEM品なので外観が同じなら、どのショップ・ブランドから購入しても同じなので最安値の商品を購入することを強くおすすめする。
当記事でレビューしているのはこちらと同じ商品↓
USB充電式 電動ペッパーミルの仕様
サイズ | 幅4.8×高さ17cm |
---|---|
本体質量 | 約260g |
充電時間 | 約90分 |
充電池容量 | 500mAh |
付属品 | 電動ペッパーミル本体、充電用USB Type-Cケーブル、掃除用ブラシ、取扱説明書 |
USB充電式 電動ペッパーミルの外箱
USB充電式 電動ペッパーミルの付属品
↑付属品は電動ペッパーミル本体、清掃用ブラシ、充電用USB Type-Cケーブル、取扱説明書。
取扱説明書
↑取扱説明書は中国語で書かれている。日本語の表記は一切無い。
USB充電式 電動ペッパーミルの外観
↑半透明の部分が胡椒または岩塩を入れるボックスになっている。捻ることでロックを開閉できる。内部に胡椒/岩塩の投入口がある。
↑写真右側の丸いボタンを押すことで電動グラインダーが動作して胡椒/岩塩を挽くことができる。
↑電動ペッパーミル本体の上部に充電用のUSB Type-C端子が付いている。
USB充電式 電動ペッパーミルの内部
↑胡椒/岩塩が出る排出口には蓋を装着できる。
排出口の中央にあるつまみを左右に捻ることで挽きの粗さを調整できる。
↑電動グラインダーボタンを押すと排出口に付いているLEDランプが点灯する。
消灯させることはできない。
↑電動ペッパーミル本体の下部に胡椒/岩塩の収納ボックスが設けられている。
USB充電式 電動ペッパーミルのメリット・デメリット
USB充電式 電動ペッパーミルを実際に使用した感想とメリットとデメリットを書く。
デメリット
USB充電式 電動ペッパーミルのデメリットは2つ。
- 充電池の残容量を確認できない
- LEDランプをオフにできない
充電池の残容量を確認できない
充電池の残り容量を確認するLEDランプが付いていないので、使用中に充電切れを起こす可能性が有り、途中で使用できなくなる可能性があることがデメリットになる。
充電池の容量は500mAhなので、こまめに充電したほうが良い。
LEDランプをオフにできない
排出口に付いている食材を照らす目的で付けられている電動グラインダー動作中に点灯するLEDランプを消すことができない。
LEDとはいえ、少しでも無駄な電力消費を抑えたい場合には不満が発生する。
メリット
USB充電式 電動ペッパーミルのメリットは下記の1点。
- 手動ペッパーミルよりも遥かに楽に挽くことができる
手動ペッパーミルよりも遥かに楽に挽くことができる
USB充電式 電動ペッパーミルはボタンを押すだけで手動のペッパーミルよりもはるかに楽に胡椒や岩塩を挽くことができる。
まとめ
USB充電式 電動ペッパーミルは胡椒や岩塩を挽くことを気軽に簡単に実現できる便利なアイテムだ。
購入から約半年ほど経過した今現在も故障や不具合はないのが、海外のOEM品なので、耐久性には不安がつきまとう。
充電池の残り容量が確認できないので、マメに充電する必要がある。
手動に切り替えて挽くことはできなので、万が一、挽いている途中でバッテリー切れが発生すると使用できなくなる。
LEDランプが消灯できないのでバッテリー容量の節約もできない。
とはいえ、料理で胡椒や岩塩を挽いて使うことが多い場合は購入しても損はない。
一度でも電動ペッパーミル使ってしまうと、手動のペッパーミルは面倒で使う気にならなくなってしまうほどだ。
- 片手で簡単に胡椒/岩塩を挽くことができる
- 料理で胡椒/岩塩を挽く場面が多い場合はとくにオススメ
- 海外のOEM品なので耐久性や品質に不安がつきまとう
- 動作音は静かではない