八幡屋礒五郎 本店のようすや七味の購入方法と実食のようすを写真多めでレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- 八幡屋礒五郎 本店のようすと七味の購入方法や実際に食べた感想と味が知りたい
八幡屋礒五郎 読み方と詳細情報
八幡屋礒五郎の読み方は「やわたやいそごろう」です。
八幡屋礒五郎は江戸時代の1736年に創業した七味唐辛子を製造販売している長野県長野市にある会社です。
本店では七味を自分の好みに調合(カスタムブレンド)できます。
八幡屋礒五郎の煎餅は通販で購入可能
八幡屋礒五郎の商品を購入する方法は下記の3つです。
- Amazonや楽天などのネット通販で購入
- 全国の百貨店で購入
- 成城石井やカルディ、ドン・キホーテなど店舗で購入
- 直営店以外の長野県のお土産屋で購入
- 八幡屋礒五郎の本店(実店舗)で購入
- 八幡屋礒五郎の公式オンラインショップで購入
八幡屋礒五郎 本店のようす
八幡屋礒五郎 本店を実際に利用した時のようすです。
七味の実食のようすは下の項目に載せています。
⇒八幡屋礒五郎 揚げ味噌煎餅の実食のようすにジャンプ
八幡屋礒五郎 本店の場所
↑JR長野駅からは約1.5kmの距離です。徒歩だと20分程掛かります。
八幡屋礒五郎 本店の営業時間
開店時間 | 9:00 |
閉店時間 | 18:30 |
定休日 | 無休 |
電話番号 | 026-232-8277 |
駐車場 | 無し※近隣に有料の提携駐車場あり |
八幡屋礒五郎 本店 お店の外観
↑お店の前の通りは暗くなるとライトアップされたイルミネーションが綺麗です。
八幡屋礒五郎 本店 お店の内観
商品の陳列棚
↑この棚には味噌、生姜、ぽん酢、酢、ごま、しょうゆ豆、炒め油、梅茶が陳列されています。
↑この棚にはごま塩、唐辛子、ラーメン七味、山椒七味、粉山椒、BIRD EYE、焙煎一味、七味ごま辣油、七味ガラムマサラなどが陳列されています。
↑この棚には七味と焙煎一味が陳列されています。
↑この棚には七味唐からしの種、バードアイの種、ガラムマサラの種、さんしょうの種が置かれています。
〇〇の種は米菓です。
↑この棚には琥珀糖や七味が置かれています。
↑この棚にはゆず七味、山椒七味、BDRE EYE、焙煎一味、深煎七味などが置かれています。
↑この棚にはスパイスマカロン、ラスク、スパイスチョコレート、フルーツ七味チョコレートなどが置かれています。
ショーウィンドウ内のサンプル
↑ゆず七味、BIRD EYE(バードアイ)
↑山椒七味、深煎七味
↑七味ガラム・マサラ、粉山椒
↑焙煎一味、七味唐からし
カスタムブレンド
↑予め決まった配合の組み合わせがセットになった【おすすめ調合コース】と自由自在の組み合わせをカスタマイズできる【わがまま調合コース】のメニュー表です。
※写真をタップすると拡大します。
レジ
支払いにPayPayが使える
支払いにはPayPayなどのQR決済とSuica等の電子マネー決済が利用可能です。
八幡屋礒五郎 七味の実食
ここからは八幡屋礒五郎の七味の実食のようすです。
↑缶のサイズは小と中の2つあります。
↑八幡屋礒五郎の特長は容器に描かれた善光寺のイラストです。
八幡屋礒五郎 七味の原材料
七味の原材料は下記のとおりです。
八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)の七味の原材料
- 唐辛子(中国、日本)
- 陳皮
- 胡麻
- 麻種
- 紫蘇
- 山椒
- 生姜
八幡屋礒五郎 七味ミディアム缶28g
↑七味が入った個包装が2つ繋がっているのでハサミで切り離します。
↑切り離して分離させた個包装。
八幡屋礒五郎 七味の感想
八幡屋礒五郎 七味の特長はハッキリとした風味が感じれる点です。
大手食品メーカー製の市販の七味と比較すると風味の良さと強さが全く違います。
風味が良く強いので結果的に使用量が少なくて済むので、少量利用するだけで香りづけできるので、市販の七味よりも長持ちします。
辛さはさほど辛いとは感じませんでした。七味なので辛さよりも香りのほうが強いです。
まとめ
八幡屋礒五郎の七味は高価ですが、味が際立ち風味豊かです。
満足度は高いので相性の良いうどん、豚汁を食べる頻度が多い場合はおすすめの七味です。
本店だけあって他の山椒や一味などの調味料のサイズや種類が豊富なので気に入った商品が見つかるかもしれません。
ちなみに、他のお土産屋で販売している人気の【風流庵 七味唐からしえびせんべい】は置いていません。
- 八幡屋礒五郎 本店は販売されている調味料が豊富
- 七味は香りが豊かなので使用量が少量で済むので結果的に安上がりになる
- 容器と七味のセットの缶は小(14g)と中(28g)の2種類。瓶(12g)は1種類