沖縄の黒島にある伊古桟橋を訪れたときのようすをレポートします。
この記事はこんな人におすすめ!
- 黒島の伊古桟橋から見える絶景が知りたい
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黒島の観光名所 伊古桟橋の詳細情報
伊古桟橋(いこさんばし)は、黒島の北側にある桟橋で、2005年に国の登録有形文化財に登録されました。
全長354m、幅約4mあります。
昔は漁業の船着場として使用されていましたが、現在は使用されていません。
最初の桟橋は、1924年に建設された木造の桟橋でしたが、1933年に台風で壊れたため、1935年に現在の桟橋が建設されたました。
伊古桟橋の場所
伊古桟橋は黒島港から徒歩30分、車で10分の場所にあります。
伊古桟橋の行き方
黒島港から出発して二つ目の通りを左に曲がって道なりに真っすぐ進むと「伊古桟橋」の標識が見えるので、そこを左に曲がると桟橋に到着します。
伊古桟橋のようす
伊古桟橋の手前の海岸には漂流物が散乱しているので、もっと先に進みましょう。
長さが約350メートルもあるので、徒歩だときついかも知れません。
自転車で渡ってしまうのが楽ちんですが、自転車は撮影している人の邪魔になるので空気は読みましょう。
まとめ
黒島の伊古桟橋を訪れる時は満潮時がおすすめです。
満潮で波が穏やかな日は海面が鏡面のようになるので雲が海面に写る絶景が見れます。
竹富島の西桟橋にも行きましたが、断然この伊古桟橋のほうが全長が長いのでシルエットが綺麗です。
あと、竹富島よりも黒島のほうが訪れる人が少ないので、桟橋と一緒に人が写り込む可能性も低いです。
伊古桟橋は黒島に訪れた際は必ず立ち寄るべき観光名所です。
そして、八重山諸島のなかでもダントツにおすすめできる絶景スポットです。