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ビアードパパの作りたて工房 シュークリーム 口コミ評判レビュー

ビアードパパの作りたて工房 シュークリーム 口コミ評判レビュー アイキャッチ
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ビアードパパの作りたて工房のシュークリームを実際に食べた感想の口コミレビュー記事になる。

この記事はこんな人におすすめ!

  • ビアードパパのメニューとシュークリームの様子が知りたい

ビアードパパの作りたて工房とは

ビアードパパの作りたて工房は1999年に福岡県で開店したシュークリーム専門店で全国に約200店舗展開しています。テイクアウトのみで店内飲食はできません。

株式会社DAY TO LIFE(デイ トゥ ライフ)が運営しており、親会社はお茶漬けなどの食品を製造販売している永谷園です。

直営店とフランチャイズ店が混在しています。

ビアードパパのシュークリーム

ビアードパパのシュークリームは生地の種類やクリームの違いと時期により下記の商品が販売されています。

  • 王道商品:パイシュークリーム
  • 定番商品:クッキーシュー、エクレアシュー
  • 期間限定商品:フォンダンショコラ等々

シュークリームは作り置きではなく、各店舗で生地とクリームを造っており、オーダー後に生地にクリームが挿入されます。

セントラルキッチン(工場)ではなく店員さんが作るので、商品の品質は同じではなく、店舗によって若干の差があります。

ビアードパパのメニュー

ビアードパパのメニュー(2023年12月)ビアードパパのメニュー(2023年12月)
ビアードパパのメニュー
メニュー税込金額
カスタードパイシュークリーム199円
カスタードクッキーシュー220円
カスタードパイコルネ220円
カスタードパリブレスト※期間限定220円
カスタードエクレアシュー※期間限定230円
フォンダンショコラ※期間限定340円

ビアードパパ 店舗のようす

ビアードパパの店舗外観ビアードパパの店舗外観
ビアードパパのシュー生地 その1ビアードパパのシュー生地 その1
ビアードパパのシュー生地 その2ビアードパパのシュー生地 その2

オーブン

ビアードパパの店内にあるオーブンビアードパパの店内にあるオーブン

↑シュークリームの生地も店内にあるオーブンで焼いています。

支払いにPayPayが利用できる

ビアードパパで利用可能な支払い方法ビアードパパで利用可能な支払い方法

支払いは現金とクレジットカード、Suicaなどの電子マネー、PayPayや楽天PayなどのQRコード決済が利用できます。

シュークリームの外観

ここからはビアードパパの作りたて工房で購入したカスタードパイシュークリーム(199円)のようすです。

包装袋

ビアードパパの包装袋 表面ビアードパパの包装袋 表面
ビアードパパの包装袋 裏面ビアードパパの包装袋 裏面

保冷剤

ビアードパパの保冷剤ビアードパパの保冷剤

↑生菓子なので店頭でシュークリームを購入する時に、保冷材(無料)の要不要を店員さんに聞かれます。

ビアードパパのシュークリーム 実食

ここからはビアードパパの作りたて工房のシュークリームを食べたようすです。

ビアードパパの包装袋に入れられたカスタードパイシュークリームビアードパパの包装袋に入れられたカスタードパイシュークリーム

↑商品の入れ間違い防止のため、店頭でシュークリームを購入する時に袋の中身を店員さんと相互確認をします。

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ビアードパパのカスタードパイシュークリームビアードパパのカスタードパイシュークリーム

↑パイシューの姿形は様々です。

ビアードパパのカスタードパイシュークリームのクリーム挿入穴ビアードパパのカスタードパイシュークリームのクリーム挿入穴

↑生地の側面にクリームを入れるための穴が空いています。

ビアードパパのカスタードパイシュークリームの中身ビアードパパのカスタードパイシュークリームの中身

ビアードパパのシュークリームの内容量の違い

ビアードパパのカスタードパイシュークリームの重さを9個計測しました。

重さ順に並べてみました。

  • 69.4g
  • 71.3g
  • 73.1g
  • 73.3g
  • 74.0g
  • 75.4g
  • 79.7g
  • 80.3g
  • 81.6g

平均値は75.3gでした。

最も軽いシュークリームと重いシュークリームの差は12.2gで、パーセントで差を表すと-16%です。

平均値の75.3gに対して±12%の違いがありました。

ビアードパパのカスタードパイシュークリームの重さ(69.4g)ビアードパパのカスタードパイシュークリームの重さ(69.4g)
ビアードパパのカスタードパイシュークリームの重さ(81.6g)ビアードパパのカスタードパイシュークリームの重さ(81.6g)

69.4gと81.6gの差は12gです。手に取った時も重さの違いを感じます。

カスタードクッキーシュー

ビアードパパのカスタードクッキーシュービアードパパのカスタードクッキーシュー
ビアードパパのカスタードクッキーシューの重さ(81.1g)ビアードパパのカスタードクッキーシューの重さ(81.1g)

↑生地がずっしりしているので重さは81.1gありました。

ビアードパパのカスタードクッキーシューの重さ(95.7g)ビアードパパのカスタードクッキーシューの重さ(95.7g)

↑こちらは更に重く、95.7gもありました。前でのシュークリーム(81.1g)よりも14.6g重いです。

ビアードパパのカスタードクッキーシューの中身ビアードパパのカスタードクッキーシューの中身

カスタードパイシュークリーム(税込199円)よりもカスタードクッキーシュー(税込220円)のほうが生地が丁寧に作られており、バターの味が強くて非常に美味しいです。食感もサクサクで食べ応え抜群です。

生地にバターが沢山入っているカスタードクッキーシュー(税込220円)のほうがイチオシです。価格差は21円だけなので尚更です。
※カスタードパイシュークリーム(税込199円)の生地はバターの味がしません。

カスタードパイコルネ

ビアードパパのカスタードパイコルネビアードパパのカスタードパイコルネ
ビアードパパのカスタードパイコルネの重さ(60.0g)ビアードパパのカスタードパイコルネの重さ(60.0g)

↑60gと軽いです。

ビアードパパのカスタードパイコルネの中身ビアードパパのカスタードパイコルネの中身

カスタードパイコルネ(税込220円)の生地にもバターがふんだんに入っていて美味しいです。
ただし、クリームの量が少ないです。
カスタードクッキーシュー(税込220円)のほうがクリームの量が多いです。

カスタードエクレアシュー

ビアードパパのカスタードエクレアシュービアードパパのカスタードエクレアシュー
ビアードパパのカスタードエクレアシューの重さ(80.3g)ビアードパパのカスタードエクレアシューの重さ(80.3g)

↑カスタードエクレアシューはカスタードパイシュークリーム(税込199円)の上にチョコレートが掛かっているだけで他は同じです。

ビアードパパのカスタードエクレアシューの中身ビアードパパのカスタードエクレアシューの中身

期間限定のカスタードエクレアシュー(税込230円)はカスタードパイシュークリーム(税込199円)の上に濃厚さがなく、甘さ控えめのチョコレートが掛かっているだけで中身も生地も同じです。

カスタードエクレアシューは生地にバターが入っていないので、バターの風味が強いカスタードクッキーシュー(税込220円)のほうが断然おすすめです。

まとめ

ビアードパパはシュークリーム専門店だけにカスタードクリームが濃厚で非常に美味しいので度々リピート買いしています。

シュー生地はパイとクッキーの2種類ありますが、食感とバターの風味が濃いクッキーシューのほうが圧倒的に美味しいのでイチオシです。

コージコーナーのシュークリームのほうが若干安いですが、ビアードパパのほうが段違いに満足度が高いので比較対象にすらなりません。

いまのところ、ビアードパパのカスタードクッキーシューよりも美味しいシュークリームに出会ったことはありません。

  • シュークリーム専門店なので他の追随を許さない美味しさ
  • とくにカスタードクリームが濃厚で美味しい
  • クッキーシューはバターの味が濃いが、パイシューにはバターが入っていない
  • イチオシはカスタードクッキーシュー(税込220円)
  • シュークリームの容量にバラツキがある
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