防ダニ布団 ダニゼロックのベビー敷ふとんを実際に購入して使ってた感想とメリット・デメリットを実体験レビューする。
この記事はこんな人におすすめ!
- ダニゼロック ベビー敷ふとんの購入を検討している
- 実際に使った感想を知りたい
ダニゼロック ベビー敷ふとんとは
ダニゼロック ベビー敷ふとんはヤマセイ株式会社が製造発売している防ダニのベビー用敷布団です。
ニゼロック ベビー敷ふとんの種類
ダニゼロック ベビー敷ふとんは固綿(かたわた)か否かとサイズ毎に下記の4種類の商品が販売されています。
- ベビー敷き布団(固綿)60×90cm:中綿 固綿50mm 0.7kg
- ベビー敷き布団(固綿)70×120cm:中綿 固綿50mm 1.8kg
- ベビー敷き布団(綿入り)60×90cm:中綿量0.4kg
- ベビー敷き布団(綿入り)70×120cm:中綿量0.6kg
各ベビー敷ふとんの外側は綿100%で、中身はポリエステル100%です。
ダニゼロック ベビー敷ふとんの特長
ダニゼロック ベビー敷ふとんには下記の特長があります。
- ダニの侵入を100%防ぐ
- 小さな子供向けのサイズ
ダニゼロックの防ダニ効果はこちらの記事を参考にしてください↓
ダニゼロックは効果なし?実際に10年間使ってみた口コミ評判レビュー
ダニゼロック ベビー敷ふとん 口コミ
ベビー敷き布団(固綿)70×120cmの口コミになります。
こちらと同じ商品です↓
ダニゼロック ベビー敷ふとんの梱包
↑段ボールには入っていないので開梱時にカッターナイフを使う場合は、布団外装を傷つける可能性があるので要注意です。
↑布団カバーに入れられています。
ダニゼロック ベビー敷ふとんの外観
↑カードリーダーが付属している。
布団の厚みの実寸値は約4㎝です
↑実寸は縦120㎝、横は70㎝です。
ダニゼロック ベビー敷ふとんのメリット・デメリット
ダニゼロック ベビー敷ふとんを実際に使用した感想とメリットとデメリットをまとめました。
デメリット
ダニゼロック ベビー敷ふとんのデメリットは1つです。
- 高価
高価
防ダニではない普通の70×120cmサイズの布団と比較すると約8倍、他の防ダニ布団と比べても約3倍以上と高価なのが最大のデメリットです。
メリット
ダニゼロック ベビー敷ふとんのメリットは下記の1点。
防ダニ効果が完璧
防ダニ効果が完璧
類似の安価な防ダニ布団はダニの侵入を100%防げない商品が多いです。
例えば、生地は防ダニ100%の効果はあるけれど、キルティング(中綿が片寄らないようにする工程)の針孔等から、ダニが侵入する大きさの隙間のある商品が多いです。
いっぽうで、ダニゼロックはそういった細部にいたるまで、ダニの侵入経路を防ぐ工夫が施されているので100%ダニの侵入を防ぐことができます。
しかも、日本製なので品質も安定しています。
高価なのにはそういった理由があります。
まとめ
ダニゼロック ベビー敷ふとんは家の中に1人でもダニアレルギーがある場合は必須の布団です。
ダニアレルギーは喘息発作を起こし、命を落とす可能性もあるので、アレルギー反応を防止するには家族全員の寝具を防ダニ布団にする必要があります。
なので、子供がいる場合の布団は100%ダニの侵入を防げるダニゼロックで揃えるのが無難です。
他の防ダニ布団よりも高価ですが、ダニゼロックは布団の生地が破損してダニが浸入するまでは半永久的に防ダニ効果が持続するので、安価な防ダニ布団よりも費用対効果は高いので非常におすすめです。
- 価格相応の品質と防ダニ効果
- 防ダニ効果はダニが浸入する穴が空くまで半永久的に持続する
- 高価なのが唯一のデメリットだが費用対効果は高い