ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒーを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒーの良い点と悪い点を知りたい
- 当たり障りのない情報ではなく真実を知りたい
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒーの口コミ評判レビュー
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯は実店舗だとドンキホーテ、ネットショッピングだとAmazonなどで購入することができるインスタントコーヒーです。
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒーの特長
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒーの主な特長は下記の3つです。
- 内容量が多く安いが不味い
- 入手がやや困難
- 噴霧乾燥(スプレードライ製法)タイプなので香りが弱い
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒーはどこに売ってる?
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒーは街のスーパーやドラッグストアで購入するのは難しいです。
ドンキホーテだと売っている可能性はありますが、売り切れていたり、そもそも置いていない店舗もあります。
↑ドンキホーテで数量限定特売品として税込539円で売っていました。
Amazonなどのショッピングサイト
Amazonなどのインターネット通販サイトでも購入できます。
- ドトールコーヒー インスタントコーヒー 深みとコクのおいしい一杯(SD) 200g:税込1188円
- ドトールコーヒー インスタントコーヒー 深みとコクのおいしい一杯(SD) 200g ×2個:税込1552円
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒーの食品表示
名称 | インスタントコーヒー(スプレードライ) |
---|---|
原材料名 | コーヒー豆(生豆生産国名:ベトナム) |
内容量 | 200g |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存してください |
原産国 | ベトナム |
輸入者 | 株式会社ドトールコーヒー |
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒーの実食
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒーの実食レポです。
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒー 瓶 200gの外観
↑内容量200gで瓶の重さも加わるので結構重いです。
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒー 瓶 200gのフィルター
↑フィルター(密封用内蓋)は糊痕を残さずに綺麗に剥がれます。
コーヒー粉
↑写真は約15g相当量のコーヒー粉です。
インスタントコーヒーでは主流のフリーズドライ製法ではなく、スプレードライ製法なので細かい粉末状のコーヒー粉です。
風味と香りが弱く、苦味のような渋味があり美味しくりません。
インスタントコーヒーとしては最もまずい部類に入ります。
5段階評価を付けると下記のようになります。
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒー
- 香り:☆
- コク:☆
- 苦味:☆☆
- 酸味:☆☆
- ミルクとの相性:☆☆
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒーのデメリットとメリット
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒーを実際に飲んだ体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒーのデメリット
デメリットは1点です。
- 美味しくない
- 実店舗で購入し難い
美味しくない
製造コストが安いスプレードライ製法で作られているので一般的なフリーズドライ製法で作られたインスタントコーヒーよりも、香りも何もかもすべて劣っていて美味しくありません。
実店舗で購入し難い
実店舗だとドンキホーテでしか売っているのを見たことがないほど、実店舗で買うことが難しいです。
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒーのメリット
メリットは次の1点です。
- 大容量で安価
大容量で安価
ドンキホーテで運良く売っていた場合、Amazonなどで買うよりもかなり安価で購入できることが最大のメリットです。ただしドンキホーテは全国統一価格ではないので、店舗ごとに価格が異なります。
内容量が200gと、通常のインスタントコーヒーよりも量が多いです。
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒー 口コミまとめ
ドトールコーヒー 深みとコクのおいしい一杯 インスタントコーヒーはスプレードライ製法なので香りやコクが弱く、やや渋味が強い、残念なインスタントコーヒーです。
他のインスタントコーヒーと飲み比べすると、残念さが良くわかると思います。
他にもっと美味しいインスタントコーヒーは数多く存在するので、アイスやホットコーヒーとして飲むのではなく、お菓子やゼリー、料理の隠し味などに使用する用途のほうが向いています。
空きビンのサイズが大きく、捨てるのに困るので、安価で売っていたとしても、なるべくなら買わないのに越したことはない商品です。
- 安かろう不味かろうの典型例
- 製造コストの安いスプレードライ製法のインスタントコーヒー
- 製造はベトナム
- 美味しさは最下層レベルのインスタントコーヒー
- 街のスーパーやドラッグストアなどの実店舗ではやや入手困難