カッチェス サワーグミを実際に購入して実食した感想や良い点と残念な点をレビューします。
この記事はこんな人におすすめ!
- カッチェス サワーグミの良い点と悪い点を知りたい
カッチェス グミはまずい?
結論:まずい
途中で食べるのを止めてしまうほど非常にまずいグミです。
香りも味も薄く、寒天よりもボソボソで、ダマになった小麦粉のような食感のグミです。
いままで実際に食べたグミのなかでダントツにまずいグミでした。
カッチェス サワーグミの口コミ評判レビュー
カッチェスはドイツにあるヴィーガン(動物性の食品や製品を避けている人たち)向けのグミやガムなどを展開しているブランドです。
カッチェス サワーグミの特長
カッチェス サワーグミの主な特長は下記の4つです。
- ドイツでNo1のヴィーガン/植物性グミブランド
- ゼラチンを一切使用せず、植物由来の原料
- カシス、ブラッドオレンジ、ライム、ラズベリー、ピーチの5つのフレーバー
- 合成着色料、人工香料不使用
カッチェス サワーグミはどこに売ってる?
カッチェス サワーグミは実店舗だとカルディやPLAZA(プラザ)で購入できます。
メルカリでも購入可能です。
カッチェス サワーグミの食品表示
名称 | グミキャンデー |
---|---|
原材料名 | 砂糖、異性化液糖、植物油脂/加工デンプン、酸味料、着色料(ブドウジュース、紅花黄、ニンジンジュース、アカダイコン、リンゴジュース、ブラックカーラントジュース、アカキャベツ、レモンジュース、スピルリナ青)、炭酸Ca、香料、(一部に小麦・オレンジ・もも・りんごを含む) |
内容量 | 75g |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 |
原産国名 | ドイツ |
輸入者 | フロンティア物産株式会社 |
栄養成分表示
エネルギー | 339kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.1g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 82g |
食塩相当量 | 0.04g |
カッチェス サワーグミのパッケージ
カッチェス サワーグミの実食レポです。
カッチェス サワーグミの実食
↑全容は74.5gでした。
↑1粒あたりの重さは姿形が違ってもすべて4.7gです。
↑1袋に16個入っています。
表面は粉砂糖がまぶしてあるので甘酸っぱい味と香りがしますが、味があるのは表面だけで、中身のグミ本体は香りと味が非常に薄く、食感がボソボソしていて、まるで小麦粉で出来ている”すいとん”のような口当たりで非常にまずいです。
途中で食べるのが苦痛に感じました。
カッチェス サワーグミのデメリットとメリット
カッチェス サワーグミを実際に食べた体験をもとにデメリットとメリット(残念な点と良い点)を解説します。
カッチェス サワーグミのデメリット
デメリットは1点です。
- まずい
- 植物油脂が入っている
まずい
表面が甘いのでなんとか食べ切れましたが、他のグミよりも格段にまずいです。
どうせ食べるなら美味しグミを食べたいです。
植物油脂が入っている
海外製のグミには珍しく、トランス脂肪酸が含まれている可能性のある植物油脂が入っています。
トランス脂肪酸は飽和脂肪酸を多く含み、LDLコレステロールを増加させ心血管系に悪影響があります。
植物油脂の種類は不明で、パッケージには具体的な油の種類の明記もありませんが、無害な天然自然のパーム油などの高価な原料を使用している可能性は低そうです。
カッチェス サワーグミのメリット
メリットは次の1点です。
- 動物性の原材料が入っていない
動物性の原材料が入っていない
ゼラチンなどの動物性の原材料がはいっていないのでヴィーガン(動物性の食品や製品を避けている人たち)にはメリットがあります。
カッチェス サワーグミ 口コミまとめ
カッチェス サワーグミは非常にまずいです。
味よりもグミの食感が悪いので、トータルで非常にまずく感じます。
それと、海外製のグミには珍しく原材料に植物油脂が入っているので身体に悪影響を及ぼす可能性があります。
美味しいグミを求めている場合には購入するメリットはありません。
ヴィーガンではない場合は、いくら安く売っていたとしても購入しないか、味見程度に1袋だけ購入することをおすすめします。
- 表面は甘酸っぱい味が付いているが、グミに味はほとんど付いていない
- 嚙み心地がボソボソで非常に悪い
- 海外製のグミには珍しく原材料に植物油脂が入っている