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レビュー

Latuna デジタルスケール 口コミ評判レビュー

Latuna デジタルスケール 口コミ評判レビュー アイキャッチ
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Latuna デジタルスケールを実際に使ってみた感想や良い点と残念な点などをレビューします。

この記事はこんな人におすすめ!

  • Latuna デジタルスケールの良い点と悪い点を知りたい
  • 当たり障りのない情報ではなく真実を知りたい
  • 実際に使用してみた感想を知りたい

Latuna デジタルスケール のレビュー

Latuna デジタルスケールは株式会社エイチアイエムが販売しているキッチンスケールです。オフィス用品などを製造販売している株式会社キングジムが親会社です。

Latuna デジタルスケール の特長

Latuna デジタルスケールの主な特長は下記の5つです。

  • 【0.05~500g(0.01g単位)】と【0.5~3000g(0.1g単位)】の2つの製品ラインナップ
  • 色はブラック、ウッド、シルバーの3種類
  • 風袋引き機能(容器の重さを引いて計量)
  • 計量皿にも使える大小2つの透明カバー付き
  • 日本語説明書付き

Latuna デジタルスケールの仕様

Latuna デジタルスケール 0.5~3000g(0.1g単位) ブラックの仕様
型式L-3010
寸法幅10.6×奥行12.7×厚さ1.8㎝
重量約275g
精度±0.2g(0.5~750g)、
±0.3g(751~3000g)
計量範囲0.5g~3kg
最小表示0.1g
電源単4形乾電池2本
生産国中国
輸入者株式会社キングジム
メーカー保証期間1年
付属品デジタルスケール本体、単4形乾電池2本、プラスチック蓋大/小、取扱説明書・保証書

Latuna デジタルスケールの外箱

Latuna デジタルスケールの外箱 表面Latuna デジタルスケールの外箱 表面
Latuna デジタルスケールの外箱 裏面Latuna デジタルスケールの外箱 裏面

Latuna デジタルスケールの付属品

Latuna デジタルスケールの付属品Latuna デジタルスケールの付属品

↑付属品はデジタルスケール本体、プラスチック蓋大/小、取扱説明書・保証書、単4形乾電池2本、挨拶文、お問い合わせ用QRコードです。

取扱説明書

Latuna デジタルスケールの付属品 取扱説明書Latuna デジタルスケールの付属品 取扱説明書

↑日本語で書かれた説明書と保証書が付いています。

単4形乾電池

Latuna デジタルスケールの付属品 単4形乾電池Latuna デジタルスケールの付属品 単4形乾電池

↑単4形乾電池2本が付属しています。

Latuna デジタルスケールの外観

Latuna デジタルスケール 本体の上面Latuna デジタルスケール 本体の上面
Latuna デジタルスケール 本体の底面Latuna デジタルスケール 本体の底面
Latuna デジタルスケール 本体の側面Latuna デジタルスケール 本体の側面

↑4種類のプレートとホルダーが、収納容器(本体)に収まっています。

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計量盤

Latuna デジタルスケールの計量盤の保護フィルムLatuna デジタルスケールの計量盤の保護フィルム

↑計量盤にキズ防止用の保護フィルムが貼られています。

Latuna デジタルスケールの計量盤Latuna デジタルスケールの計量盤

↑ヘアライン仕上げの計量盤は高級感があります。

プラスチック蓋

Latuna デジタルスケールのプラスチック蓋 大と小Latuna デジタルスケールのプラスチック蓋 大と小

↑計量皿にも使える蓋が大と小の2個付いています。

Latuna デジタルスケールにプラスチック蓋(小)を取付けた状態Latuna デジタルスケールにプラスチック蓋(小)を取付けた状態

↑プラスチック蓋(小)は計量盤を覆うサイズです。

Latuna デジタルスケールにプラスチック蓋(大)を取付けた状態Latuna デジタルスケールにプラスチック蓋(大)を取付けた状態

↑プラスチック蓋(大)は全体を覆える大きさです。

電池ボックス

Latuna デジタルスケールの電池ボックスLatuna デジタルスケールの電池ボックス

↑本体の底面には電源用の単4電池2本の電池ボックスが備わっています。

本体重量

Latuna デジタルスケール 電池を除いた重量Latuna デジタルスケール 電池を除いた重量

↑電池を除いた本体の重さは194.7gです。

操作ボタン

Latuna デジタルスケールの操作ボタンLatuna デジタルスケールの操作ボタン

↑写真左から電源ボタン、Mボタン、PCSボタン、Tボタンが並んでいます。
各ボタンの用途は下記のとおりです。

  • 電源ボタン:電源のオンとオフ
  • Mボタン:予め設定されている数値(プリセット設定)を呼び出すボタン
  • PCSボタン:数カウント
    重さではなく、個数を測る機能
  • Tボタン:ゼロ表示・オートパワーオフ
    容器の重さをゼロにして、軽量物だけの重さをはかる機能
    5秒間長押しでオートパワーオフまでの時間を無効/60/120/180秒に切替
    電源ボタンを押して設定を確定

Latuna デジタルスケールのメリットとデメリット

Latuna デジタルスケールを実際に使用した感想とメリットとデメリットを解説します。

Latuna デジタルスケールのデメリット

Latuna デジタルスケールのデメリットは1つです。

  • 計量盤のキズが目立つ

計量盤のキズが目立つ

ブラックは計量盤のキズが目立つことが一番のデメリットです。
キズはシルバーのほうが目立ちにくいです。

Latuna デジタルスケール計量盤の傷Latuna デジタルスケール計量盤の傷

↑新品から1日経過した時に撮った写真です。新品時は全く傷はありませんでしたが、数回軽量するだけで直ぐに傷がつきます。ブラックは傷が白く見えるので目立ちます。

Latuna デジタルスケールのメリット

メリットは次の1点です。

  • プラスチック製のフタが付属している

プラスチック製のフタが付属している

デジタルスケール本体全体を覆う大きいサイズと、計量盤のみを覆える小サイズの2個のプラスチック製のフタが付属しているので、埃や傷を防止できるのがメリットです。
しかも、すべて重ねて装着できるので収納スペースが不要です。

Latuna デジタルスケールにプラスチック蓋大と小を取付けた状態Latuna デジタルスケールにプラスチック蓋大と小を取付けた状態

↑プラスチック蓋(小)の上からプラスチック蓋(大)を被せることもできるので収納しやすいです。

まとめ

Latuna デジタルスケールは中国のOEM(委託生産)品なので色以外、全く同じ姿形と機能の商品が数多く販売されています。

他ブランドのシルバー色のデジタルスケールも所持していますが、まったく同じ製品です。

本体色のシルバーは最安だと800円前後で買えますが、ブラックはLatunaブランドだけです。

価格は他ブランドよりも高価ですが、日本語説明書が付属しており、各機能が判りやすく、プラスチック蓋が付いているので汚れを防止できる点がユニークです。

とくに、ブラックはLatunaブランドだけしか販売していないので、ブラックにこだわる場合で傷が目立つことを許容できるのなら、買っても損はしないのでおすすです。

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