天下一品こってりカレーを実際に食べた感想の口コミレビュー記事です。
この記事はこんな人におすすめ!
- 天下一品こってりカレーの味と様子が知りたい
天下一品こってりカレーはまずい?
天下一品こってりカレーはまずい?
結論:まずい
天下一品の実店舗で提供されている、こってりスープと同じ、味と風味、旨味はありません。
見た目と粘度は似ていますが、実店舗のこってりスープの美味しさとは似て非なるものです。
こってりスープでもなく、カレーでもない、とらえ所のない味です。
とにかく旨味が無く、さらにレトルト食品特有の化学調味料のエグ味があり、非常にまずいです。
詳細な天下一品こってりカレー 実食のようすは下の項目を参考にしてください。
⇒天下一品こってりカレーの実食のようすにジャンプ
天下一品こってりカレーの口コミ評判レビュー
天下一品こってりカレーは2023年3月に発売されたインスタント食品です。
天下一品こってりカレーの特長
天下一品こってりカレーの特長は下記の3点です。
- 天下一品とアリアケジャパン株式会社が共同開発
- カレーの風味はもちろん、こってりスープの風味もしっかり感じられます
- こってりスープを再現するような濃厚さもあり、ピリッとしたカレーの中に、コクのあるスープの味わいが食欲をそそります
天下一品こってりカレーはどこに売ってる?
天下一品こってりカレーはAmazonなどのインターネットショッピングサイトやドラッグストア等で販売されています。
天下一品こってりカレーの作り方

↑天下一品こってりカレーの調理方法は電子レンジと湯煎で温める方法があります。
- 湯煎:熱湯に袋のまま封を切らずに入れ、約3分温める
- 電子レンジ:中身を耐熱容器に移し、ラップをかけて500~600Wで約1分30秒温める
天下一品こってりカレーの食品表示と栄養成分

名称 | カレー |
---|---|
原材料名 | スープベース(豚肉、鶏肉、チキンエキス、その他)(国内製造)、チキンエキス、ガラス―プ(豚肉、野菜)、しょうゆ、豚脂、ゼラチン、ポークペースト、カレー粉、食塩、たん白加水分解物/増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(V.E)、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む) |
内容量 | 200g |
保存方法 | 高温、高湿、直射日光を避け保存してください。 |
製造者 | アリアケジャパン株式会社 |

エネルギー | 322kcal |
---|---|
たんぱく質 | 12.8g |
脂質 | 26.2g |
炭水化物 | 9.4g |
食塩相当量 | 3.4g |
天下一品こってりカレーのパッケージ


天下一品こってりカレーの実食
ここからは天下一品こってりカレーを食べたようすです。



↑レトルトカレーにはよく見られますが、油が分離しています。
天下一品のこってりスープの味は皆無です。
ドロッとした粘度と食感ですが、口に入れる旨味を感じません。
味のしないシチューのような味と口当たりです。
旨味は非常に少ないのですが食品添加物特有のケミカル系の風味がして、とても食べれたものではありませんでした。
オブラートに包みリスクを教えない
ヤベ〜国‼︎日本‼︎
日本のお菓子が外国に出ると
警告文を表示しないと販売出来ない国がある
危険性を知った上で
買う買わないは消費者の選択
安心安全なんか神話ですから
賢い大人にならないと
特に毒されるのはまだ無知な子供達 pic.twitter.com/UOWabJ5KHW— 五十嵐勉 (@TsutomuIkarashi) December 9, 2024
まとめ
天下一品こってりカレーは実店舗のこってりラーメンスープとは別物で、似ている部分は見た目と粘度だけです。
見た目以外は、味も風味も、まったくの別物です。こってりスープの欠片さえありません。
最大の違いは、食品添加物ではないでしょうか。粘度を増粘多糖類という添加物で出していますが、実店舗のこってりスープには増粘多糖類は入っていないはずです。
それらの食品添加物の多さがレトルト食品特有の風味と不自然さを醸し出しているわけです。
味自体も中途半端で、片栗粉を溶かした脂のような味というのが最もふさわしい形容です。
パッケージの裏面に”天下一品との共同開発商品です”と書かれており、いわゆる監修商法ではないのかなと、淡い期待していましたが、見事に裏切られました。
唯一のメリットは常温保存できるので、日持ちすることです。
100円ショップで買えるレトルトカレーのほうが味がしっかりしていて美味しいです。
なので、味見程度に1袋だけ購入することもおすすめしません。
- 天下一品の実店舗のこってりスープとは似て非なるもの
- レトルト食品のなかでもまずさはトップクラス
- 100円ショップのレトルトカレーのほうが遥かに美味しい