持ち運びに便利な携帯性バツグンの空気で膨らませるタイプのライフジャケットを紹介します。Amazonや楽天で激安で販売されているので海や川などのレジャーなどに最適なアイテムです。
この記事はこんな人におすすめ!
- ライフジャケットの購入を検討している
- 持ち運びに便利なコンパクトに収納できるライフジャケットが欲しい
- 実際に使った感想を知りたい
空気で膨らませるタイプのライフジャケットとは
Amazoで販売されているライフジャケットはピンからキリまで様々な種類のものがあります。
なかでも最近になって登場した、空気を入れて膨らませるタイプのライフジャケットがとてもコンパクトに収納できて持ち運びに便利なんです。
その商品がこちらです↓
Amazonプライムではありませんが、送料込み1500円ほどで購入しました。
到着までは2週間ほどかかっただけで、激安にもかかわらず全く問題なく使えています。
Amazo激安のライフジャケット レビュー
Amazon Primeではない格安品を購入したので注文から約2週間ほどで到着しました。
国際郵便で中国から届きました。
緩衝材を使って丁寧に梱包されています。
付属品は脚の太ももにつけるストラップと笛を兼ねたエアブローバルブです。
コンパクトに折り畳めるライフジャケット
空気を抜いた状態だと三辺合計が30センチほどのサイズに収まるほどコンパクトです。
膨らませるのに必要な空気量は少ない
空気容量それほど多くありません。
吸排気ノズルの逆止弁を押さえて通気の状態で口から息を吹き込んで膨らませます。
数十秒あれば空気を入れることができます。
Amazon激安エアータイプのライフジャケットを実際に海で使用した感想
浮力十分で、ライフジャケットとしての役割をきちんと果たします。
空気をパンパンに入れた状態だとジャケット自体が身体からズレるので脚の太ももにつけるストラップで固定したほうがジャケットが安定して楽に泳げるようになりました。
泳いだ後の空気を抜くときも簡単なので、ササっと折り畳んで収納することができました。
かさばらないのがこのライフジャケットの最大のウリです。
空気を抜く時はエアブローバルブを空気を入れるバルブに差し込めば自然に抜けるようになっているので、空気を抜くために押したり揉んだりする必要はありません。
シュノーケリングに最適
本格的な仕様の救命胴衣(ライフジャケット)ではないので、
個人で行う釣りや、シュノーケリングに最適です。
とくにイフジャケットの着用が必要なビーチでシュノーケリングをする場合に持っていくと便利です。レンタルすると1回あたり500円以上するので借りるより持参するほうがお得です。
子供も大人大丈夫!サイズは腰のベルトで調整可能
腰の位置にあるストラップベルトを調整することで身体に密着させることができます。
小学生以上の子供なら使用できると思います。
デメリットと注意点
メリットのほうが多いですが、デメリットもあります。
空気を抜く時は付属のエアーブローバルブをジャケット側に固定されているエアーバルブに差し込まないと空気が抜けません。
ジャケット側のエアーバルブの中に入っているスプリング(ばね)を押すと逆止弁が開いて空気が抜ける仕組みになっているので、万が一、付属のエアーブローバルブを紛失しても割り箸などの先が細くなっているものでも代用できます。
↑このエアーバルブの中に入っているスプリングは鉄製なので錆びてきます。
付属のエアーブローバルブは空気を抜くときにだけ使います。
空気を入れるときは必要ありません。
本体側に固定されているエアーバルブから直接空気を吹き込むだけです。
国の安全基準に適合したライフジャケットではないので桜のマークはついていません。
まとめ
沖縄の離島ではシュノーケリングするのにライフジャケットを着用しないと執拗に注意されるビーチがあるので購入しましたが買って大正解でした。
なにより、コンパクトに折り畳んで収納できるのが最大の特長なので、荷物がかさばることもありません。そしてどんな体系の人でも腰のベルトでサイズ調整して着用できるのも便利なポイントです。
エアーバルブ正面に付いているので、万が一、空気容量が足りなくなっても、海の上で簡単に空気を入れることができます。ほんの数回、大人の男性だと3回ほど吹けば満タンに空気が入ります。
しっかりした素材で造られていているので、直ぐに壊れることもありません。
簡単に膨らませることができ、コンパクトで軽量なので手軽に旅行に持っていくことができます。
とにかく軽くてコンパクトに折り畳めるライフジャケットが欲しい場合は非常におすすめです。