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レビュー

松屋 テイクアウトのやり方

松屋 テイクアウトのやり方 アイキャッチ
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松屋でテイクアウトするやり方と持ち帰った牛めしを実際に食べたようすをレポートします。

この記事はこんな人におすすめ!

  • 松屋でテイクアウトするやり方を知りたい

松屋の詳細情報

松屋は牛めしや定食、カレーなどを販売する外食チェーン店です。
株式会社松屋フーズホールディングスが運営しており、店舗数は全国に約1000店舗展開しています。

店内にある食券機で食券を購入して注文するシステムです。

松屋でテイクアウトするやり方

松屋の商品をテイクアウトするやり方は事前注文と店内販売の2つです。

  • モバイルオーダー(事前決済)
  • テイクアウト・お弁当(店内販売)

モバイルオーダー(事前決済)

スマホの松屋フーズの公式アプリを利用して商品を注文できます。
ただし、店舗での決済はできません。必ず事前決済が必要です。
※注文確定の前に決済処理が必要です。

モバイルオーダーで商品を注文する手順は次の流れになります。

  1. 松屋フーズ公式アプリをスマホにインストール
  2. 会員登録する
  3. 商品受け取り店舗とメニューを選択
  4. PayPayなどの電子決済またはクレジットカードで決済
  5. ③で選択した店舗で商品を受け取る

松屋のモバイルオーダーで利用できる決済方法

  • PayPay
  • LINE Pay
  • au PAY
  • メルペイ
  • d払い
  • クレジットカード

モバイルオーダーのメリット・デメリット

松屋のモバイルオーダーのメリットとデメリットをまとめました。

メリット

モバイルオーダーのメリットは下記の3点です。

  • 券売機に並ばなくて済む
  • 領収書が登録したメールアドレス宛に届く
  • 電子決済できる

実店舗内で券売機で食券を購入しなくて済むことが大きなメリットです。

例えば、ランチで数人分をまとめ買いするような場合でも、列に並ぶ必要が無く、券売機の操作や決済処理も不要なので便利です。

領収書がアプリに登録したメールアドレス宛に送付されるので、紙がかさばらなくて済みます。

電子決済できることがスマホ注文の最大の特長でありメリットです。
ちなみに、店内にある食券機でも各種電子決済が利用でき、モバイルオーダーで利用できる決済方法よりも決済方法が多いです。

デメリット

モバイルオーダーのデメリットは下記の3点です。

  • 注文から受取までスマホが必須
  • 松屋公式アプリのインストールと会員登録が必須
  • 現金決済できない

デメリットはモバイルオーダーを利用するには、注文から商品受け取り時まで終始スマホが必須なことです。

スマホに松屋公式アプリをインストールし、さらに会員登録する必要があるため、手間と時間が必要です。

松屋でテイクアウトする頻度が多い場合はメリットのほうが多いのですが、松屋を利用する頻度が低い場合は、デメリットのほうが上回ってしまいます。

このようにスマホの操作や登録に労力が必要で利用する敷居が高いことが最大のデメリットになります。

商品受け取り時は、スマホが食券の代わりになるので、スマホの画面を必ず見せる必要があります。

事前決済(先払い)なので基本的には注文をキャンセルすることができません。
PayPayなどの電子決済しか対応していないので、当然ながら現金は一切利用できません。

テイクアウト・お弁当(店内販売)

店内販売は店内飲食時と同じで食券機で食券を購入するときにテイクアウト(お弁当)を選択して注文する方法です。

店内で商品を注文する手順は次の流れになります。

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  1. 実店舗内の食券機でテイクアウト用(お弁当)の食券を購入する
  2. 商品が出来上がるのを待つ
  3. 商品受け取る

松屋店内の食券機

松屋店内の食券機松屋店内の食券機
松屋店内 食券機のテイクアウト選択画面松屋店内 食券機のテイクアウト選択画面

↑テイクアウトは右のお弁当を選択します。

松屋の食券機のテイクアウトメニューで利用できる決済方法

松屋店内の食券機で利用できる決済方法一覧松屋店内の食券機で利用できる決済方法一覧

店内食券機はモバイルオーダーよりも多くの決済方法が利用可能です。
↑現金とクレジットカード、主要なQRコード決済と電子マネーが利用できるので大変便利です。

テイクアウト・お弁当(店内販売)のメリット・デメリット

松屋のテイクアウト・お弁当(店内販売)のメリットとデメリットをまとめました。

メリット

テイクアウト・お弁当(店内販売)のメリットは下記の2点です。

  • スマホ不要
  • 現金が利用できる

スマホは一切不要なことと、現金、クレジットカード、交通系電子マネーカードを利用して商品を購入できることがメリットになります。

デメリット

テイクアウト・お弁当(店内販売)のデメリットは下記の1点です。

  • 混雑時は食券機の列に並ぶ可能性がある
  • 食券機の注文と決済処理の物理的な操作が必要

デメリットはランチなどの混在時に店内の食券機に列が出来ていた場合は並ぶ必要があることです。それと後ろに人が並ぶことも多く、プレッシャーになることも隠れたデメリットになります。

松屋のランチセット

松屋にはお得なランチセットがあります。提供時間は毎日11時から17時まで。土日祝も実施しています。

ランチセットを実食したようすはこちらの記事を参考にしてください↓
松屋 ランチメニュー 牛めしセット 口コミ評判レビュー

松屋のテイクアウト商品はまずい?

結論:まずくない。

松屋でテイクアウトした牛めしはまずくありませんでした。
店内で食べるのと全く同じ味と量です。

松屋でテイクアウトした牛めしを実食したようすは下の項目を参考にしてください。
⇒松屋の実食のようすにジャンプ

松屋でテイクアウトした牛めしの実食

松屋の牛めしをテイクアウトして家で食べた時の様子です。

牛めし 並盛

松屋でテイクアウトした牛めし 並盛松屋でテイクアウトした牛めし 並盛

↑牛めしの並盛(税込400円)です。
白飯につゆが吸われて味が濃く感じます。
店内で食べた時よりも美味しかったです。

牛焼ビビン丼 並盛

松屋でテイクアウトした牛焼ビビン丼 並盛松屋でテイクアウトした牛焼ビビン丼 並盛

牛焼ビビン丼 並盛(税込590円)です。
↑旨辛い濃い目の味付けが白米と相性抜群で非常に美味しいです。

松屋 テイクアウトまとめ

松屋を利用する頻度が少ない場合は店内の食券機で弁当・テイクアウトメニュー購入する方法がおすすめです。

終始スマホが必須でアプリ内で会員登録する必要があり手間と時間が必要だからです。

いっぽう、松屋を利用することが多い場合はモバイルオーダーを利用したほうが松弁ポイントも付いてお得なのでおすすめです。

とくに利用頻度が多いほどポイントの付与率も多くなるシステムなのでモバイルオーダーを使わないという選択肢はありません。

どちらのテイクアウト方法を利用しても、それぞれにデメリットは必ずあるので、その点を納得したうえで利用すると幸せになれると思います。

  • モバイルオーダーは利用頻度が多い場合はポイントも付くのでお勧めだが、利用頻度が少ない場合はメリットは薄い
  • テイクアウトも店内飲食もどちらも味と価格はまったく同じ
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