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レビュー

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11口コミ評判レビュー

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11口コミ評判レビュー アイキャッチ
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東プレ REALFORCE マウス RFM01U11を実際に購入して使ってた感想とメリット・デメリットを実体験レビューする。

この記事はこんな人におすすめ!

  • 東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の購入を検討している
  • 実際に使った感想を知りたい

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11とは

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11は静電容量無接点方式のスイッチをマウスボタンに採用しており、クリック音がほとんどしないのが最大の特長。

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の特長

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11には下記の特長がある。

  • 静電容量無接点方式のスイッチをマウスボタンに採用
  • 専用ソフトでボタンの割当やLED色をカスタマイズ可能
  • レポートレート切り替え:125、500、1000の3段階に切り替え可能
  • DPI 切り替え:400、800、1600、3200の4段階に専切り替え可能
  • 日本製

静電容量無接点方式のスイッチをマウスボタンに採用

東プレ製キーボードでも採用されている静電容量無接点方式スイッチをマウスの左右ボタンに搭載。クリック音がほとんどしない。

専用ソフトでボタンの割当やLED色をカスタマイズ可能

専用ソフトで各ボタンの機能やLEDの色を7種類から選択可能。

レポートレート切り替え:125、500、1000の3段階に切り替え可能

レポートレート(ポーリングレート)はマウスの操作情報を1秒間にPCに送信する回数。
数値が多いほどマウスカーソルの滑らかさが向上する。

マウス本体の底面に切り替えスイッチが備わっている。

DPI 切り替え:400、800、1600、3200の4段階に切り替え可能

マウス上部に設けられたDPI切り替えボタンを使って、400、800、1600、3200dpiの4段階に切り替え可能。

日本製

マウスは海外製が多いなか、日本の工場で生産されている。

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11 レビュー

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11のレビュー。

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東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の仕様

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の仕様
製品型番RFM01U11
タイプ有線 光学式マウス
インターフェースUSB 2.0 Type A
DPI100〜12000
レポートレート125/500/1000Hz
ボタン数6
メインボタン耐久性5000万回
ソール素材超高分子量ポリエチレン
ケーブル長1.8 m
本体サイズ67×122×42mm
重さ約83g
付属品REALFORCE マウス本体、取扱説明書

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の外箱

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の外箱 表面東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の外箱 表面
東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の外箱 裏面東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の外箱 裏面

取扱説明書

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の取扱説明書東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の取扱説明書

付属の取扱説明書は東プレの公式ホームページからPDFでダウンロードできる。

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の付属品

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の付属品一式東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の付属品一式

↑付属品はREALFORCE マウス本体と取扱説明書。

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の外観

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の外観東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の外観
東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の外観 左側面東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の外観 左側面
東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の外観 右側面東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の外観 右側面
東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の外観 底面東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の外観 底面

↑底面にはレポートレート(ポーリングレート)切り替えスイッチがある。

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東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の使い方と機能

ここからは実際のREALFORCE マウスに備わっている機能と使い方を説明する。

DPI切り替えボタン

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の中央にあるDPI切り替えボタン東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の中央にあるDPI切り替えボタン

REALFORCE マウス上部にあるDPI切り替えボタンを1回押す毎に下記のDPIに切り替わる。

  • 400dpi
  • 800dpi
  • 1600dpi
  • 3200dpi

重量

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の重量(ケーブル込み)東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の重量(ケーブル込み)

↑東プレ REALFORCE マウス RFM01U11のケーブル込みの重量は約117g。

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の重量(ケーブルなし)東プレ REALFORCE マウス RFM01U11の重量(ケーブルなし)

↑東プレ REALFORCE マウス RFM01U11のケーブルを含まない重量は約86g。

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11のメリット・デメリット

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11を実際に使用した感想とメリットとデメリットを書く。

デメリット

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11のデメリットは1つ。 

  • マウスボタンのクリックが重い

マウスボタンのクリックが重い

長年使っているマウスがクリックが非常に軽い、Razer DeathAdder V2 Miniだったので、クリックが重く非常にストレスに感じてしまった。

おまけにクリックに必要な押し込み量も深く多いので、余計に重く感じてしまうことが最大のデメリットだ。

メリット

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11のメリットは下記の1点。

  • マウスボタンのクリック音が静か(ほぼ無音)

マウスボタンのクリック音が静か

クリック感は強いが、音がほぼしない。
夜間で周囲に人がいる時など、クリック音を発生させたくない状況などでは非常に重宝する。

まとめ

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11は日本製でLEDライトの色もカラフルで質感も良く、クリック時の音がほぼしないので所有欲を満たすことができる。

とはいえ、デメリットが多い。
先ず、やや大きめサイズのマウスなので重量感があること。

それに加えて、クリックが重く、おまけに有効になるまでのストロークが深いので、かなり強めにクリックしないと反応しないことが最大のデメリットだ。

クリックの軽いRazer製マウスを長年使い続けていたこともあり、非常にストレスを感じてしまい、早々に使うのを諦めてしまった。

1日に何百回、何千回も繰り返すクリック操作に費やす労力は少ないのに越したことは無い。

なので、 RFM01U11がおすすめできるのは、クリック音がほぼ無音のメリットを活かすことができる場面に限られてしまう。

東プレ REALFORCE マウス RFM01U11のレビューまとめ
 
  • クリック音がほぼ無音
  • クリックが重く、押し込み量も深いのでクリックに掛かる労力が多い

RFM01U11の後継機、REALFORCE RM1 Mouse RFM02U21が販売されている↓

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