富士そば まずい？ メニューともりそば 口コミ評判レビュー

富士そばのメニューともりそばを実際に食べた時のようすと感想を詳細に写真多めでレポートする。

富士そばの詳細情報

富士そばは1972年に創業したそば・うどんチェーン店。
ダイタンフード株式会社が運営していて、関東の東京を中心に約110店舗展開している。

富士そばのランチメニュー

現在、富士そばにはランチメニューは無い。外食店によくあるお得なランチセットもない。

朝そば

朝5時～朝10時まで”朝そば”を販売している。
通常490円の”たぬき”または”きつね”そばに温泉玉子が付いて490円で提供される。

富士そばはまずい？

結論：まずくない。

“富士そば”はまずくはない。
ただし、美味しくもない。

そばつゆの味の好み次第で、美味しくも不味くも感じる可能性がある。

詳細な富士そばの実食のようすは下の項目を参考にしてほしい。
⇒富士そばの実食のようすにジャンプ

富士そば 店舗のようす

富士そば 柏店を利用したときのようす。

富士そば お店の外観

富士そば 柏店の店舗外観

富士そば 柏店の店頭にある食品サンプル

富士そば お店の内観

富士そば 柏店の店内のようす その1

富士そば 柏店の店内のようす その2

食券機

富士そばの食券機

支払いは現金と交通系電子マネーしか使えない

食券機は現金とPASMOやSuicaなどの電子マネーしか使えない。
PayPayなどのQR決済は利用できない。

座席のようす

座席はカウンター席のみ。

富士そばの座席

卓上調味料

富士そばの卓上調味料

↑富士そばの卓上調味料は下記の3種類。

はし

富士そばの箸

↑箸は卓上に置かれている。

店内調味料

富士そばの店内調味料

店内厨房前の受け渡し口に置いてある調味料は下記の5種類

メニュー

ここからは富士そばのメニューになる。
※富士そばはランチメニューは提供していない。

メニューの注文方法

富士そばでの料理注文から食器返却までは下記の流れになる。

1. 食券機で食券を購入
2. 食券を受け渡し口に置く
3. 料理ができるまで待つ
4. 料理ができると店員さんが口頭で教えてくれるので席に運ぶ
5. 食べ終えた食器は受け渡し口に返却する

富士そばの食券機で発券された食券

↑店内飲食もテイクアウトも食券機で食券を購入する。

富士そばの食券と料理受け渡し口

↑店内奥にある受け渡し口。

富士そばの食券と料理受け渡し口に食券を置く

↑食券機で発券した食券を店員さんに渡す。
料理提供までその場で待つか、店内の空いている席に座って待つ。

富士そばの食券と料理受け渡し口に置かれた料理

↑しばらく待つと店員さんが注文した料理が出来たことを口頭で知らせてくれるので、カウンターで料理を受け取り、席に運んで食べるという流れになる。

丼・カレー・セットメニュー

富士そばの丼・カレー・セットメニュー

↑写真はテイクアウトメニューだが店内飲食も同じになる。※写真をタップすると拡大可能。

単品・トッピングメニュー

富士そばのそば・うどん単品・トッピングメニュー

実食

ここからはもりそば(税込390円)を実際に食べたときのようす。

もりそば

富士そばのもりそば全容

富士そばのもりそば

↑そばの茹で加減はやや柔らかい。

薬味

富士そばのもりそばの薬味

↑薬味はねぎとわさびの2種類。

そば汁

富士そばのそば汁

富士そばのそば汁に浸けたそば

そば汁は醤油の風味が濃く、鰹の風味は感じるが、旨味はやや薄い。

富士そば まとめ

富士そばにはお得なランチセット・メニューは無く、常時同じ価格だ。

数年前よりも50円ほど値上げしており、以前よりも確実に割安感はなくなってしまっている。

もりそばのそば汁の味はやや醤油の味が濃く風味と旨味が薄い。

美味しさと品質は据え置きで、価格だけが上がっているので、利用するメリットも薄い。

福神漬けや漬物が必要な分だけ取れるようになっているのは良いことだが、もりそば1玉で400円台に迫りそうな価格なのでコスパは良くない。

富士そば 柏店の詳細情報

富士そば 柏店は駅近にある都市型店舗。

富士そば 柏店の営業時間

富士そば 柏店の場所

富士そば 柏店はJR常磐線の柏駅から徒歩約3分の場所にある。