箱根そば まずい？ メニューともりそば 口コミ評判レビュー

箱根そばのメニューともりそばを実際に食べた時のようすと感想を詳細に写真多めでレポートします。

箱根そばの詳細情報

箱根そばは1965年に東京で創業したそばチェーン店で、株式会社小田急レストランシステムが運営していて、東京、神奈川、埼玉に約44店舗展開しています。

直営店とフランチャイズ店が混在しています。

箱根そばのランチメニュー

箱根そばにはランチメニューは無く、外食店によくあるお得なランチセットもありません。

箱根そばはまずい？

結論：まずくない。

“箱根そば”はまずくありません。普通です。
もりそばの汁も蕎麦も味は薄いです。

詳細な箱根そばの実食のようすは下の項目を参考にしてください。
⇒箱根そばの実食のようすにジャンプ

箱根そば 店舗のようす

箱根そば 秋葉原店を利用したときのようすです。

箱根そば お店の外観

箱根そば 秋葉原店の店舗外観

箱根そば 秋葉原店の店頭にある食品サンプル

箱根そば お店の内観

箱根そば 秋葉原店の店内のようす

食券機

箱根そばの食券機

支払いは現金と交通系電子マネーしか使えない

食券機は現金とPASMOやSuicaなどの電子マネーしか使えません。
PayPayなどのQR決済は利用できません。

座席のようす

座席はスタンド席とテーブル席があります。

箱根そばのスタンド席

箱根そばのテーブル席

卓上調味料

箱根そばの卓上調味料

↑箱根そばの卓上調味料は醬油と七味唐辛子です。
箸は卓上に置かれています。

店内調味料

箱根そばの店内調味料

店内の料理受け渡し口にはソースが置いてあります。

給水機

箱根そばの給水機

メニュー

ここからは箱根そばのメニューです。
※箱根そばはランチメニューは提供していません

メニューの注文方法

箱根そばでの料理注文から食器返却までは下記の流れになります。

1. 食券機で食券を購入し、受け渡し口に食券を置く
2. 料理ができるまで待つ
3. 料理ができると店員さんが口頭で教えてくれるので席に運ぶ
4. 食べ終えた食器は返却口に返却する

箱根そばの食券機で発券された食券

↑店内飲食もテイクアウトも食券機で食券を購入します。

箱根そばの注文口

↑食券機で発券した食券を店内にある料理の注文口の店員さんに渡します。
料理提供までその場で待つか、店内の空いている席に座って待ちます。

箱根そばの注文口に置かれた料理

↑しばらく待つと店員さんが注文した料理が出来たことを口頭で知らせてくれるので、カウンターで料理を受け取り、席に運んで食べます。

箱根そばの食器返却口

↑食べ終わった食器は返却口に返します。

温そば・うどんメニュー

箱根そばの温そば・うどんメニュー

冷そば・うどんメニュー

箱根そばの冷そば・うどんメニュー

セットメニュー

箱根そばのセットメニュー

トッピング 単品メニュー

箱根そばのトッピング 単品

箱根そばのトッピング 単品メニュー表

実食

ここからはもりそば(税込370円)を実際に食べたときのようすです。

もりそば

箱根そばのもりそば全容

箱根そばのもりそば

↑そばは柔らかめの湯で加減でコシがほとんどありません。
蕎麦の風味は感じなかったです。そば粉の割合は3割で麦のほうが多いです。

薬味

箱根そばのもりそばの薬味

↑薬味はねぎとわさびです。

そば汁

箱根そばのそば汁

箱根そばのそば汁に浸けたそば その1

箱根そばのそば汁に浸けたそば その2

そば汁の旨味と濃さは薄めです。風味もあまり感じませんでした。

箱根そば まとめ

箱根そばにはお得なランチメニューは無く、いつ利用しても同じ価格です。

今回は冷たいもりそばを食べましたが、これといった特長も旨さもありませんでした。
富士そばや小諸そばなどの他の立ち食いそば屋のほうが冷たい蕎麦は美味しいです。

箱根そばはもりそばよりも、暖かい”かけそば”のほうが美味しいのでおすすめです。

ちなみに”ざるそば”と”もりそば”の違いは上に刻み海苔が掛かっているか否かの違いだけで、海苔の無い”もりそば”のほうが90円も安いです。
食券機の目立たない箇所に”もりそば”のボタンがあるので要注意です。

食券の購入は、現金またはSuicaなどの交通系電子マネーしか利用できないので不便です。

PayPayなどのQR決済は使えないので注意してください。

箱根そば 秋葉原店の詳細情報

箱根そば 秋葉原店は駅近にある都市型店舗。

箱根そば 秋葉原店の営業時間

箱根そば 秋葉原店の場所

箱根そば 秋葉原店はJR池袋駅から徒歩約1分の場所にあります。