博多風龍の期間限定販売の「豚醤麺」税込850円を実際に食べたときのようすと感想をレポートします。
この記事はこんな人におすすめ!
- 博多風龍の「豚醤麺」を食べたときの感想が知りたい
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博多風龍の詳細情報
博多風龍(はかたふうりゅう)は2008年に東京で創業したとんこつラーメンチェーン店です。
博多風龍のメニュー内容や店内のようすはこちらの記事を参考にしてください↓
博多風龍 メニューと口コミ評判レビュー
博多風龍の豚醤麺の詳細情報
↑2020年9月17日(木)~期間限定で豚醤麺が販売されていました。
価格は税込850円で半熟卵入りです。あき玉(替玉)は2玉無料です。
豚醤麺 実食
ここからは豚醤麺を実食したようすです。
具材は5種類
入っている具材は下記の5種類です。
- 焼海苔 2枚
- チャーシュー 1枚
- ねぎ
- 青菜
- 半熟玉子 1個
焼海苔
↑文字がプリントされた焼海苔が2枚別皿で付いています。
チャーシュー
↑やや硬めのチャーシューが1枚入っています。
半熟玉子
↑やや硬めの半熟玉子は味薄めです。
麺は中太麺
↑麺は博多風龍のレギューラーの細麺ではなく、中太麺です。
ゆで加減が選択できないので、ややコシの弱い柔らかい食感です。
味や旨味も薄いので普通の細麺のほうが美味しいです。
スープは辛い
↑スープは普通の豚骨スープよりも味濃いめで、醤油の風味が増していますが、豚骨感はないので、博多風龍感はありません。まったく別物のラーメンです。
まとめ
博多風龍の豚醤麺は秋期限定メニューなので食べれる期間が短いです。
博多風流のとんこつラーメンのスープ感と仕上がり具合とは異なるので、ハマる要素はありません。
麺も中太で柔らかいので、通常の細麺よりも食感が大きく異なります。
シコシコとした食感は皆無です。
レギューラーメニューのとんこつラーメンや辛味噌とんこつラーメンのほうが美味しいので、豚醤麺はおすすめしません。
- 麺の固さは選択できない
- 麺が柔らかいので食感がもの足りない