沖縄県 慶良間諸島 座間味島にある阿真ビーチの東にある海岸でシュノーケリングした時のようすを感想もまじえて解説します。
海中の風景写真を40枚以上載せています。
この記事はこんな人におすすめ!
- 実際に現地に行ってシュノーケリングした人の体験談を聞きたい
- ビーチエントリーシュノーケリングで見れる海中風景が知りたい
- シュノーケリングが大好き!
阿真ビーチ東の海岸 詳細情報
阿真ビーチの東の海岸は座間味島の南西にあり、阿真港の東側に位置し、マリリンの像の西側にある無人の海岸です。
当記事では便宜上、阿真ビーチ東の海岸としていますが、正式な名称は付いていません
項目 | 情報 | 詳細 |
---|---|---|
海岸の種類 | 岩石海岸 | 砂も若干有り |
海岸の長さ | 約40m | – |
漂着ゴミの多さ | 少ない | – |
アクセス | 〇 | 港からバイクで約3分、徒歩で約15分 |
港からの距離 | 約1.2km | – |
駐車場 | 〇 | 近くに駐車スペース有り |
マリングッズレンタル | 無し | – |
マリンアクティビティ | 無し | – |
シャワー | 無し | – |
トイレ | 無し | – |
ロッカー | 無し | – |
飲食 | 無し | – |
屋根付き休憩所 | 無し | – |
遊泳区域制限 | 無し | – |
監視員 | × | – |
クラゲ防止ネット | 無し | – |
潮流 | 無し | – |
リーフエッジまでの最短距離 | 約70m | – |
阿真ビーチ東の海岸の景観
阿真ビーチ東の海岸の長さは約40メートルあります。
阿真ビーチ東の海岸の場所
座間味島の港(フェリーターミナル)から阿真ビーチ東の海岸までは車やバイクで3分程で到着します。徒歩だと約15分です。
阿真ビーチ東の海岸へのアクセス
座間味港のフェリーターミナルから阿真ビーチ東の海岸に行く方法は下記の4種類です。
おすすめの順番に並べています。
- レンタルバイク
- レンタル自転車
- 徒歩
- レンタカー
阿真ビーチ東の海岸に行く方法のおすすめはレンタルバイク
日帰りで急いでいる場合や効率よく短時間で訪れたい場合はレンタルバイクが最もおすすめです。
座間味島のレンタルバイクの記事はこちらです↓
座間味島 レンタルバイク
阿真ビーチ東の海岸のシャワーとトイレ
阿真ビーチ東の海岸は海水浴場ではなく、無人の小さな海岸なのでシャワーや更衣室、トイレはありません。
阿真ビーチ東の海岸の道順
座間味港のフェリーターミナルまたは座間味集落から自力で阿真ビーチ東の海岸に行く場合は、集落の西にある海岸沿いを通る幹線道路を道なりに進みます。
しばらく進むとマリリンの像があるので、その場所の西側にある海岸です
↑道路沿いにある防波堤の端(写真右側)から海岸に降りることができます。
阿真ビーチ東の海岸の海中撮影箇所
↑当記事の写真を撮影した箇所は上図のピンク色の〇で囲った部分です。
海岸からの距離は約70メートルあります。
阿真ビーチ東の海岸でシュノーケリングした時のようす
ビーチーエントリーで阿真ビーチ東の海岸をシュノーケリングしたときの海中の様子です。
阿真ビーチ東の海岸の浅い場所の海中のようす
阿真ビーチ東の海岸の沖の海中のようす
ここからはすこし沖の海中のようすです。
阿真ビーチ東の海岸 リーフエッジ付近のようす
阿真ビーチ東の海岸 リーフエッジのようす
↑リーフエッジにタイマイ(ウミガメ)がいました。
↑ダイビングやシュノーケリング船が使う係留用のブイです。
阿真ビーチにいたクマノミ
↑海岸近くにイソギンチャクとハナビラクマノミがいました。
阿真ビーチ東の海岸でビーチエントリーシュノーケリングする時の注意点
阿真ビーチ東の海岸は泳ぎだして直ぐに枝サンゴが密集しています。
リーフエッジまで行く場合、サンゴの上を泳ぐときにフィンでサンゴを壊してしまう可能性があるので要注意です。
実際に人に踏まれて傷んでいる枝サンゴをちらほら見かけました。
干潮時は浅くなりすぎて泳げなくなり、沖に行けなくなる可能性もあります。
阿真ビーチ東の海岸でシュノーケリングする時にあると便利なフィンとドライシュノーケル
ビーチエントリーシュノーケルリングには欠かせないフィンとイチオシ装備のドライシュノーケルは別の記事にまとめています。
個人シュノーケリングにおすすめのフィンはこちらの記事です↓
おすすめシュノーケリング用フィンの選び方と製品比較
個人シュノーケリングには必須のドライシュノーケルの記事はこちらです↓
シュノーケリングにおすすめのドライシュノーケル比較
まとめ
阿真ビーチ東の海岸の特徴は枝サンゴが広範囲に群生していることです。
海岸手前の浅瀬は傷んで藻が生えて黒くなっているサンゴが多いですが、沖のサンゴは綺麗です。
リーフエッジまでの距離は約100メートルと短いほうなので体力をあまり使わずにシュノーケリングを楽しむことができます。
枝サンゴばかりで他の種類の姿形が異なるサンゴは少ないですが、座間味島のビーチエントリー可能なシュノーケリングスポットで一番多く枝サンゴが群生しています。
- リーフエッジの手前が最もサンゴと魚が多く、海中の景観が綺麗
- 座間味島のビーチエントリシュノーケリングスポットの中で一番枝サンゴが多い
- リーフエッジ付近は小さなサンゴが多く、大きく発達したサンゴは少ない
- 潮流は無く穏やかな海岸
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