スシローの国産生本まぐろづくしの実食レポです。
この記事はこんな人におすすめ!
- スシローの”国産生本まぐろづくし”のようすが知りたい
スシローの詳細情報
スシローは全国に約630店舗展開している回転寿司チェーン店です。
回転寿司業界での売上高は一番です。
スシローの店内のようすなどはこちらの記事を参考にしてください↓
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国産生本まぐろづくし
2020年12月2日(水)~、国産生本まぐろづくしが税込1078円で販売されていました。
他の商品と同様に卓上のタッチパネルメニューから注文します。
1日数量限定でしたが、売り切れた状態になっていることは見たことありません。
国産生本まぐろづくしの内容
国産生本まぐろづくし(税込1078円)の内容は下記の7貫です。
- 国産生本まぐろ大とろ:1貫
- 国産生本まぐろ中とろ:2貫
- 国産生本まぐろ赤身:1貫
- 国産生本まぐろ炙り:1貫
- 国産生本まぐろ漬け赤身:1貫
- 国産生本まぐろとろ包み:1貫
マグロの種類によって美味しさが違う
下記のようにマグロは5種類に別れます。
- 本マグロ (クロマグロ) ※当記事のまぐろ
- ミナミマグロ (インドマグロ)
- メバチマグロ
- キハダマグロ
- ビンチョウマグロ
上になるほど味が濃厚で高価です。
本マグロが一番高級で美味しいです。
ビンチョウマグロが最も安価で味も色も薄いです。
国産生本まぐろづくし 実食
ここからはスシローの国産生本まぐろづくしを食べたようすです。
国産生本まぐろづくしの全容
↑回転レーン上に乗らないサイズの皿なので店員さんが席まで運んできてくれました。
皿にはわさびと大葉が添えてあります。
本まぐろ大とろ
↑サシの入りがわかり難く、のっぺりして白っぽいです。まるでカジキマグロのような見た目です。
見かけに反して味は濃厚で美味しいのですが、大型魚にはよくある噛み応え、スジや肉感はありません。
そう感じるのは、普段食べ慣れている冷凍まぐろではなく、冷凍処理されていない生のまぐろだからなのかもしれません。
本まぐろ中とろ
↑中とろは2貫入っています。冷凍されているまぐろと違い、筋繊維のスジがわかりにくいですが、味は普通に美味しいです。
本まぐろ赤身
↑赤身は白いスジが見えています。美味しいです。
本まぐろ炙り
↑中とろを炙っているようです。普通に美味しいです。
本まぐろ漬け赤身
↑漬けのほうが普通の赤身よりも味が濃く美味しいです。
本まぐろとろ包み
↑とろ包みの下には焼海苔が敷かれています。中とろの部分なので美味しいです。
まとめ
スシローの国産生本まぐろづくしは、今までに3皿ほど食べましたが、どれも同じような見た目のネタでした。
サシが入って見た目が美味しそうなネタに出会ったことはありません。
とはいえ、見た目とは裏腹に味は濃厚で、柔らかい食感であっという間にペロッと食べてしまうほど美味しいです。
どのネタも一度も冷凍されておらず生なので新鮮です。
本まぐろ7貫で税込1087円はお得感があり、満足度は高いです。
今までに内容と名称を若干変更して何度か再販されていますが、最近になるほど貫数やネタの種類がダウンしているのが残念です。
千円前後で販売される、生本まぐろの盛り皿は期間限定品扱いで1日数量限定なので、もし注文できるようなら是非、食べてみてください。
- 見た目はパッとしないが柔らかい食感で美味しい
- 冷凍ではなく生というのが最大のウリ
- 他の回転寿司チェーン店では味わえない商品
- 期間限定品で、かつ販売期間の定めがないようなので販売されていたら注文しても損はない
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