くら寿司のかにフェアのメニューを実食したときのようすをレポートします。
この記事はこんな人におすすめ!
- くら寿司のかにフェアのようすと味、や入店から会計までの流れと利用する方法が知りたい
くら寿司の詳細情報
くら寿司は大阪府堺市で1977年に創業し、約500店舗展開している回転寿司チェーン店です。
くら寿司の詳細はこちらの記事を参考にしてください↓
くら寿司 徹底解説と口コミ評判レビュー
くら寿司のかにフェア
↑2023年3月23日(木)~期間限定のくら寿司 かにフェアで蟹メニューが販売されていました。
くら寿司 かにフェアの内容
かにフェアで期間限定で販売された商品メニューと価格です。
- 本ズワイガニ三種盛り (税込345円)
- 特大本ズワイガニ (税込250円)
- 特大生ズワイガニ (税込345円)
- かに二種盛り軍艦 (税込250円)
- かに土佐酢ジュレ軍艦 (税込165円)
- かにユッケ軍艦 (税込165円)
- かにみそ軍艦 (税込115円)
- あぶりチーズカニカマ (税込115円)
- かに茶碗蒸し (税込330円)
- かにクリームコロッケ (税込115円)
かにフェアの実食レポは下の項目に載せています。
⇒かにフェアの実食レポにジャンプ
くら寿司 店舗のようす
くら寿司 流山青田店を利用したときのようすです。
くら寿司 お店の外観
くら寿司 お店の内観
くら寿司座席のようす
くら寿司の座席はカウンター席とボックス席(テーブル席)があります。
ボックス席(テーブル席)
レジカウンター
↑くら寿司ではセルフレジで会計します。
セルフレジ
PayPayなどのQRコードは使えるが電子マネーは利用不可
支払いは現金とクレジット、PayPayや楽天PayなどのQR決済が利用できます。
Suicaや楽天Edyなどの電子マネーは使用不可です。
給水機
↑冷水は店内の通路手前に設置されている給水機で入れることができます。
温かいお茶は各テーブルに置いてある粉末緑茶とお湯で作ります。
卓上調味料
くら寿司のテーブル上の調味料
- しょうゆ
- 甘だれ
回転レーン上の調味料
↑くら寿司の下段の回転レーンに流れている調味料は下記の3種類で個包装されています。
- ぽん酢
- 塩
- 七味唐辛子
わさび
↑くら寿司のわさびはすりおろしで無添加なので、他の回転寿司チェーン店よりも風味が良くて美味しいです。
お茶
↑温かいお茶は粉末緑茶をお湯に溶かして作ります。
↑湯飲みは頭上にあります。
↑お茶のお湯は卓上の湯出し口から出ます。
割り箸
↑テーブル上に割り箸と爪楊枝が置かれています。
甘酢生姜(ガリ)
↑ガリは卓上に置かれています。
回転レーンとオーダー専用レーン
↑くら寿司は下段が回転レーンで、上段はオーダー専用レーンになっています。
お皿投入口(皿カウンター水回収システム)
↑テーブルの端に空き皿を回収する投入口があります。
ビッくらポン
↑ビッくらポンは各席の投入口に空き皿を5枚入れると1回くじ引きゲームができます。
ゲーム(抽選)の状況は卓上のタッチパネル画面に表示され、抽選に当たると、景品が入ったカプセルがレーン上に設置された収納容器から出てきます。
くら寿司 店内飲食する方法
くら寿司店内での飲食から支払いは下記の流れになります。
- 受付機で案内票(座席番号レシート)を受け取る
- 卓上のタッチパネルから料理を注文・会計する
- 店員さんの会計後にセルフレジで支払う
店内が満席の場合は受付機で案内票の代わりに番号レシートが発券されます。
空席が出来て自分の番号が呼び出されると、案内機で座席番号レシートが発券されます。
案内票(座席番号レシート)は支払い時に利用します
①受付機で座席番号レシートを受け取る
↑席を予約していない場合は画面内右側の【お店で受付の方(発券)】ボタンを押します。
↑【次へ】ボタンを押します。
↑【受付へ進む】ボタンを押します。
↑利用人数を入力します。
↑子供の数を入力します。
↑【決定】ボタンを押します。
2人以上で利用する場合はテーブル席になります。
1人で利用する場合は自動的にカウンター席になり、テーブル席は選択できません。
↑受付機の下から案内票の紙レシートが発券されます。
↑案内票(座席番号レシート)に記載された番号の席を利用します。
満席時に利用する案内機
↑受付機の隣にある案内機は満席時に利用します。自分の番号が呼ばれたら座席番号レシートが発券されます。
②卓上のタッチパネルから料理を注文する
全メニューは卓上のタッチパネルを使って注文します。
メニューを表示させる手順
↑タッチパネル画面にはスマホ注文の案内が表示されているので【タッチパネルでご注文の方はこちら】を押します。
↑空き皿5枚で利用できるビッくらポンを利用するかを選択します。
↑食べたい料理を注文します。
料理を注文する手順
料理を注文する方法です。
↑注文数を選択して【注文する】ボタンを押します。
↑注文が完了するとこの画面が表示されるので料理が到着するまで待ちます。
↑注文した料理が各席のオーダー専用レーンに到着する数秒前に、タッチパネル画面に到着した商品の内容が表示されます。
同時にタッチパネルからお知らせのメロディーが鳴ります。
↑料理はオーダー専用レーンなので自席の横で停止します。
会計時の手順
↑タッチパネル画面の右下に表示されている【会計へ進む】ボタンを押します。
↑空き皿をすべて卓上の皿投入口に投入し、【投入完了(お会計確認画面へ進む)】ボタンを押します。
今回利用したくら寿司の店舗は食べた皿の枚数を自動で確認する「セルフチェック」システムが導入されていました。
※セルフチェックのシステムが導入されていない店舗は、店員さんが各席に訪れて会計処理を実施します。
↑空き皿をすべて卓上の皿投入口に投入し、【投入完了(お会計確認画面へ進む)】ボタンを押します。
↑自動チェック(セルフチェック)が完了すると案内表(座席票)をレジに持っていくよう案内画面が表示されます。
③座席票レシートを利用してレジで支払う
くら寿司の支払いはセルフレジで実施します。
入店時に発券される座席表を使います。
セルフレジの使用方法
くら寿司のセルフレジでPayPayを使って支払う方法です。
くら寿司のセルフレジでPayPayを使って決済する方法と手順
- 入店時の案内表(座席表)のバーコード部分をセルフレジのバーコード読取部にかざして読み込ませる
- 支払い方法選択画面内のバーコード決済を押す
- 自分のスマホのPayPayアプリを起動して表示させたバーコードを、①と同様にバーコードリーダにかざして読み込ませる
- 支払い完了。レシートが発券される
↑座席票のバーコードをコード読取り部分にかざして読み込ませます。
↑PayPayなどのQRコード決済は真ん中のモバイル決済を押します。
↑モバイル決済は自分のスマホにQRコード画面を表示させ、スマホ画面をセフルレジのコード読取り部分に読み込ませます。
↑最後にレシートが発券されて支払い終了です。
くら寿司 かにフェアの実食
くら寿司のかにフェアの期間限定メニューの実食レポです。
本ズワイガニ三種盛り
↑本ズワイガニ三種盛り(税込345円)は次のネタがセットになっています。
- 本ズワイガニ棒肉
- 本ズワイガニ爪下
- 本ズワイガニフレーク
↑本ズワイガニの棒肉はサイズが小さいです。
3種類の中では本ズワイガニの爪下が一番歯ごたえも食べ応えもあって美味しかったです。
特大生ズワイガニ
↑特大生ズワイガニ (税込345円)はスシローの”大型生本ずわい蟹”よりも鮮度が悪く、甘みも旨味も少ないです。
かにユッケ軍艦
↑かにユッケ軍艦(税込165円)はタレが濃厚で今回食べた、かにフェアのメニューの中で一番美味しかったです。
まとめ
くら寿司のかにフェアの実施期間の半ばに訪れましたが、かにみそ軍艦(税込115円)とかに二種盛り軍艦 (税込250円)が既に売り切れていました。
くら寿司のネタ切れの状況はスシローのように公式サイトで確認できません。
はま寿司のようにレジ前のホワイボードでネタ切れ告知もありません。
くら寿司でネタ切れを確認する方法は、店舗内のタッチパネルメニューに表示されているか否かで確認するしかありません。
それに加えて、はま寿司やスシローはタッチパネルメニューの表示の上に”売り切れと表示されますが、くら寿司はタッチパネルメニューからメニュー自体が表示されなくなります。
なので、売り切れているだけなのか、そもそもメニュー自体が無いのかの判別がし難いです。
なので、目当てのネタを食べたい場合はフェア実施期間の最初のほうに利用したほうが良さそうです。
特大生ズワイガニ(税込345円)よりもスシローの”かに祭り”で提供されていた大型生本ずわい蟹(税込360円)のほうが新鮮で美味しいです。
それ以外のかにフェアの期間限定メニューのネタも小さく、コスパは良くありませんでした。
定番ネタや出汁が効いたうどんやラーメンを食べたほうが良いです。
くら寿司のかにフェアはおすすめできません。
- かにフェアの期間限定メニューはどれもイマイチでお得感は弱い
- くら寿司の「特大生ズワイガニ」よりもスシローの「大型生本ずわい蟹」のほうが新鮮で美味しい
- くら寿司は売り切れているネタの告知が無いので不親切
期間限定メニューの極上かに玉手箱の実食レポはこちらの記事を参考にしてください↓くら寿司 極上かに玉手箱 口コミ評判レビュー
くら寿司の平日限定のかけうどんの実食レポはこちらの記事を参考にしてください↓
くら寿司 かけうどん 口コミ評判レビュー