くら寿司の期間限定メニュー「極上かに玉手箱」を実際に食べたときのようすを気づきや感想もまじえてレポートします。
この記事はこんな人におすすめ!
- くら寿司の「極上かに玉手箱」を食べた感想が知りたい
くら寿司の詳細情報
くら寿司は全国に約500店舗展開している回転寿司チェーン店です。
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くら寿司 徹底解説と口コミ評判レビュー
くら寿司の極上かに玉手箱の詳細情報
くら寿司の極上かに玉手箱は2023年の3月23日から開催された「極上かに」フェアで販売された期間限定メニューです。価格は税込880円です。
極上かに玉手箱(税込165円)はレギュラーメニューではなく、期間限定品です。
くら寿司の極上かに玉手箱の注文方法
↑くら寿司の極上かに玉手箱はタッチパネルメニュー内の【フェア 月替り】の中に入っています。
↑選択した極上かに玉手箱のネギの有無と必要数量を選択し、【注文する】ボタンを押します。
↑注文後数分程で商品到着の通知がタッチパネル画面に表示され、メロディーも流れて到着を知らせてくれます。
↑注文してから5分程で上段のオーダー専用レーンに極上かに玉手箱が到着しました。
極上かに玉手箱 実食
ここからは「極上かに玉手箱」を実食したようすです。
具材は5種類
極上かに玉手箱に入っている海鮮具材は下記の5種類です。
- いくら
- うに
- かに味噌
- かに棒肉
- かにフレーク
これ以外にも大葉が入っています。
器の蟹甲羅の底にはシャリが入っています。
以降は具材だけ取り皿に別けて解説しています。
いくら
↑極上かに玉手箱の一番上には小粒のイラクが少量載っています。いくら軍艦1貫分程の量です。
ウニ・カニ味噌
↑極上かに玉手箱のいくらの下には、ウニとカニ味噌が大葉と一緒に載っています。
ウニの量は3粒ほどで軍艦1~1.5貫分程です。蟹味噌も1~1.5貫分程の量です。
カニ味噌もウニも新鮮で美味しいです。
かに棒肉
↑かに棒肉を1本ずつ分けてみました。丸々1本の棒肉のように見えますが、裏返すと・・
↑かに肉棒は1本を半分にカットされています。なので一見すると沢山入っているように錯覚してしまいます。
小さい棒肉ですがカニの旨味が濃く美味しかったです。
かにフレーク
かにフレークの量は軍艦2貫分程です。
棒肉に比べるとカニの旨味がありませんでした。
シャリ
↑蟹甲羅の底にはシャリロボット(シャリ玉成型機)で作られたシャリが3貫入っています。
サイズ
丁度シャリ3貫が収まる、やや小さめサイズの蟹の甲羅が器になっています。
まとめ
くら寿司の極上かに玉手箱はカニ身が沢山入った寿司です。
ウニもカニ味噌も入っていて様々な味が楽しめますが、お得感は感じませんでした。
茹でたカニ身の量が多く食べ応えはありますが、カニが目当ての場合は特大生ズワイガニ (税込345円)のほうが満足感は高いです。
平日ランチ限定メニューの海鮮丼(税込500)の方が安くてボリュームか感があるので極上かに玉手箱は物足りなさを感じました。
回転寿司チェーン店で極上かにを食べたい場合はスシローの大型生本ずわい蟹(税込360円)のほうが新鮮で美味しいです。
- 5種類の海鮮ネタが楽しめる
- 茹でたカニ身が具材の殆どを占めている
- 見た目は豪華で美味しそうだがお得感とコスパはイマイチ
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