スシローの天然本まぐろと天然インドまぐろのにぎりを食べた比べたようすを写真多めでレポートします。
この記事はこんな人におすすめ！
- スシローの天然本まぐろと天然インドまぐろのの大とろ・中とろ・赤身のようすが知りたい
スシローの詳細情報
スシローは全国に約630店舗展開している回転寿司チェーン店です。
回転寿司業界での売上高は日本一です。
スシローの店内のようすなどはこちらの記事を参考にしてください↓
スシロー 徹底解説 値上げと口コミ評判レビュー
スシロー大創業祭 天然本鮪と天然インド鮪 食べ比べ
スシロー大創業祭 第三弾の天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ2022年6月15日(水)～6月26日(日)に開催された、スシロー大創業祭 第三弾で天然本鮪と天然インド鮪 食べ比べが税込1078円で販売されていました。
スシロー大創業祭 第三弾 天然インド鮪の大とろ・中とろ・赤身を食べ比べた記事はこちらの記事を参考にしてください↓
スシロー 天然インドまぐろ 大とろ・中とろ・赤身 比較 口コミ評判レビュー
マグロの種類によって美味しさが違う
下記のようにマグロは5種類に別れます。
- 本マグロ (クロマグロ) ※当記事のまぐろ
- ミナミマグロ (インドマグロ) ※当記事のまぐろ
- メバチマグロ
- キハダマグロ
- ビンチョウマグロ
上になるほど味が濃厚で高価です。
本マグロが一番高級で美味しいです。
ビンチョウマグロが最も安価で味も色も薄いです。
天然本まぐろと天然インドまぐろ食べ比べの内容
スシロー店内の天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ天然インド鮪食べ比べ(税込1078円)は下記の内容です。
- 天然本鮪大とろ：1貫
- 天然本鮪中とろ：1貫
- 天然本鮪赤身：1貫
- 天然インド鮪大とろ：1貫
- 天然インド鮪中とろ：1貫
- 天然インド鮪赤身：1貫
天然本まぐろと天然インドまぐろ食べ比べ 実食
ここからはスシローの天然本まぐろと天然インドまぐろを食べ比べたようすです。
スシローの回転レーンに流れてきた天然本まぐろと天然インドまぐろ食べ比べ↑て回転レーン上の受け皿2枚の上に載せられて届きました。
天然本鮪と天然インド鮪食べ比べの全容
スシローの天然本まぐろと天然インドまぐろ食べ比べ 全容↑お皿の上には焼海苔とわさび、大葉が添えて有ります。
写真左から大とろ、中とろ、赤身です。上段が本まぐろ、下段がインドまぐろです。
スシローの天然本まぐろと天然インドまぐろ食べ比べ 側面↑ネタの厚さも薄くなく、適度な厚みがあります。
赤身
スシローの天然本まぐろ(左)と天然インドまぐろ(右)の赤身↑写真左側が天然本まぐろ赤身です。右側の胡麻が上に乗っているのが天然インドまぐろ赤身です。
見た目の違いは艶の有無です。味はどちらもほとんど変わりません。
天然本まぐろ赤身
スシローの天然本まぐろ赤身↑本まぐろなので味が濃く美味しいです。
天然インドまぐろ赤身
スシローの天然インドまぐろ赤身↑本まぐろよりもインドまぐろは魚のサイズが小さいようで、筋繊維のスジが狭い間隔で入っています。
本まぐろとほとんど同じ味です。
中とろ
スシローの天然本まぐろ(左)と天然インドまぐろ(右)の中とろ↑写真左側が天然本まぐろ中とろ、右側が天然インドまぐろ中とろです。
中とろが一番見た目が似ています。味はどちらもほとんど同じです。
天然本まぐろ中とろ
スシローの天然本まぐろ中とろ↑本まぐろ中とろは柔らかいけどスジが少々、口の中に残ります。濃厚な味で旨いです。
天然インドまぐろ中とろ
スシローの天然インドまぐろ中とろ↑インドまぐろのほうが肉質はやや硬くスジは少ないですが味はほとんど変わりません。
大とろ
スシローの天然本まぐろ(左)と天然インドまぐろ(右)の大とろ↑写真左側が天然本まぐろ大とろ、右側が天然インドまぐろ大とろです。
この大とろが一番見た目が違います。味はインドまぐろのほうが脂の乗りがよく美味しいです。
天然本まぐろ大とろ
スシローの天然本まぐろ大とろ↑この本まぐろの大とろは、中とろよりも脂の乗りが悪いので間違って提供されている可能性があります。右側の中とろよりも赤身が目立っているので他の部位と間違っている可能性は高そうです。
もしくは、大とろが取れるサクだけど脂の乗りが悪い個所だった可能性もあります。
天然インドまぐろ大とろ
スシローの天然インドまぐろ大とろ↑インドまぐろ大とろのほうが本まぐろの大とろよりも明らかに脂の乗りが良いので、味が濃厚で美味しかったです。
大とろだけはインドまぐろの圧勝です。
このように同じ大とろでもサクの部位によっては脂の乗り方が違うネタが提供されることがあり、美味しさにバラツキがあるということです。
まとめ
スシローの天然本まぐろと天然インドまぐろ食べ比べは、一度で6種類のネタが食べれるのが最大のウリです。盛り付けの見た目も良く、満足感は高いです。
どのネタも新鮮で美味しいのでハズレることはありません。
沢山のネタを一度に味わえて、本まぐろとインドまぐろの肉質や食感、味の濃さなどの比較ができ違いが判る体験ができるので1078円の価値は十分にあります。
とはいえ、ネタの味だけに関して言えば、今回は本まぐろの大とろが脂の乗りが悪いネタだったので、総額700円～800円位が妥当かなと感じました。
各ネタの脂の乗り具合に多少の当たり外れがあることがデメリットになります。
今後はさらにまぐろの価格が高騰すると思うので、同じような格安での提供はされないのではないでしょうか。
もし同様のフェアが開催されて同じまぐろの食べ比べメニューが販売されていたら是非、食べてみてください。
- 6種類のまぐろを1皿で食べることができるのが最大のウリ
- 盛り付けの見た目が良いので楽しめる
- 本まぐろとインドまぐろの見た目と味の違いを比較する体験ができる
- インドまぐろよりも本まぐろのほうが味が濃く美味しい
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