スシローの1貫120円(税込)大とろの実食レビューです。
この記事はこんな人におすすめ!
- スシローの1貫120円(税込)の大トロの味が知りたい
スシローの詳細情報
スシローは全国に約630店舗展開している回転寿司チェーン店です。
回転寿司業界での売上高は一番です。
スシローの店内のようすなどはこちらの記事を参考にしてください↓
スシロー 徹底解説 値上げと口コミ評判レビュー
スシローの期間限定 大とろ1貫120円
↑2023年2月22日(水)~2月26日(日)に期間限定で大とろが1貫税込120円で販売されていました。
上記は郊外店の価格です。都市型の店舗は10円~30円高くなります。
まぐろの種類
マグロは種類によって美味しさが違います。
下記のようにマグロは5種類に別れます。
- 本マグロ (クロマグロ)
- ミナミマグロ (インドマグロ)
- メバチマグロ
- キハダマグロ
- ビンチョウマグロ
上になるほど味が濃くて価格も高くなります。
本マグロが一番高級で美味しいです。
ビンチョウマグロが最も安価で味も色も薄いです。
今回のスシローの120円大とろはマグロの種類が明記されていないので、詳細は不明ですが①~③だと思います。おそらくミナミマグロまたはメバチマグロではないでしょうか。
スシローの120円大とろの注文方法
2023年の2月22日(水)~2月26日(日)または完売次第終了の大とろ1貫120円を
店内で注文する方法を解説します。
大とろ1貫120円は持ち帰り(テイクアウト)も可能です。
↑スシローの120円大とろはタッチパネルメニューの”期間限定”の”フェア”から注文します。
↑スシローはタッチパネルの注文するボタンを押すと直ぐに注文が完了します。
↑注文後3分程で大とろ到着の通知がタッチパネル画面に表示されました。
↑タッチパネル画面の到着通知からしばらく経ってから座席の横にある回転レーンに乗って注文した大とろが運ばれてきました。
スシローのレーンは循環しているので取り損ねると先に流れていってしまうので注意が必要です。もし取り損ねてもまた一周して戻ってきます。
大とろ 実食
ここからは大とろを実食したようすです。
1皿目の大とろ
↑1皿目は赤身部分が多く、弾力があり食感は良かったです。
2皿目の大とろ
↑2皿目は1皿目よりも脂が多く、脂がにじみ出ています。
3皿目の大とろ
↑3皿目も2皿目と同じで赤身よりも脂身が多く、脂が滴っています。
スシローの120円大とろの感想
↑到着して時間が経つと皿の上に脂が滴り落ちます。
↑スシローの120円大とろの皿には脂が溜まっていました。
以前のスシローの100円大とろよりも今回の120円大とろのほうが美味しかったです。
ただし、3皿目で脂にしつこさを感じて、少々胸が悪くなってしまい、それ以上は食べれませんでした。。
1皿目のように赤身が多いほうがサッパリしていて歯ごたえも良かったです。
脂身が多いとべチャッとした食感で、魚の脂身部分だけを食べている感触が強く、脂身特有の生臭さもあったので気持ち悪くなってしまいました。
以前の100円大とろは色が白い割には脂が下に滴り落ちることは一切なかったので、今回の大とろのほうが明らかに脂の量は多いです。
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まとめ
スシローの120円大とろは安価ですが、ネタのサイズがやや小さく薄いのでコスパはそれほど良いとは感じませんでした。
とはいえ、ネタは新鮮で美味しいです。
とにかく良くも悪くも脂の乗りが良すぎます。
脂っこくて沢山食べることはできませんでした。
120円大とろはテイクアウトも可能ですが、持って帰って家で食べようとしたら脂が溶けてネタが小さくなっていそうです。
それぐらい、脂が時間の経過とともにバターのように溶けてなくなってしまうのではないかと思う程、ネタから脂が滴り落ちていたことが印象的でした。
予定数が完売すると期間内でも売り切れて販売していないこともあります。
利用する店舗によっては売り切れている可能性もあるので注意してください。
- 120円大とろのネタは新鮮で脂の乗りが良く美味しい
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